プレスリリース

お知らせ

2018年6月22日
ビズメイツ株式会社

インバウンド対応に特化した英語力を身につけ売上アップ
企業向けにインバウンド英会話サービスの提供を本格開始

~JR東日本や東急リゾートですでに採用。インバウンド需要に応え本格展開開始~

ビジネス特化型オンライン英会話学習サービスを展開するビズメイツ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木伸明 以下「当社」)は、2018年6月22日(金)より、インバウンド事業に取り組む法人企業を対象に、インバウンド英会話サービスの提供を本格開始します。
4000万人の訪日外国人(インバウンド)が来日する2020年を再来年に控え、企業各社で、増加を続けるインバウンドを獲得しようとする動きが活発になっています。ホテル・旅館、レストランなどはもちろんですが、最近ではインバウンドのニーズの多様化により、不動産、交通インフラなど幅広い業界においても英語応対需要が高まっており、インバウンドからの問い合わせ内容も多岐にわたります。
一方で、「道案内の方法」「レストランでの接客応対」「ホテル接客」など、シーン別の英語フレーズ集は世の中に溢れていますが、英語フレーズ集を覚えるだけではインバウンドの細かなニーズを汲み取り対応しきれないため、インバウンド需要は年々高まっているにも関わらず、機会損失している企業が多い現状です。
そこで当社は、インバウンド事業に取り組む企業の実践的な英語コミュニケーションスキルの修得を支援すべく、企業側の依頼を元に、インバウンドとのコミュニケーション機会を想定して依頼元企業独自の英会話教材を作成・提供する本サービスの提供を本格開始することになりました。

訪日外国人旅行者が日本で困ったこと1位「コミュニケーション」

観光庁が発表したデータ※によると、2016年以降、「訪日外国人が日本で困ったこと」の第1位が「施設等のスタッフとのコミュニケーション」であるという結果が出ています。また、対話コミュニケーションの補助の役割を担う「多言語表示」に関しても不満の声が多く集まるなど、インバウンド4000万人時代を見据える日本にとって、多言語コミュニケーションが大きな課題であることは明らかです。
※脚注:観光庁2018年3月20日発表 『訪日外国人旅行者の受入環境整備における国内の多言語対応に関するアンケート』

インバウンド英会話サービス先行事例

弊社サービス導入先である東急リゾート株式会社は、専門性の高い不動産業務において、急増するインバウンド需要に対応すべく、専用カスタマイズ教材を導入・開発しました。
また、東日本旅客鉄道株式会社も 2018年4月より導入し、現在英語研修を実施しています。

サービス概要

  • 【商品名】
    インバウンド英会話サービス
  • 【発売日】
    2018年6月22日 金曜日
  • 【価格】
    80万円~
  • 【教材内容】
    企業専用オリジナルテキスト+自己学習用動画教材
  • 【制作期間】
    3ヶ月

英語初心者から上級者まで
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