【Bizmates Coaching】受講生限定毎月開催無料イベントをご紹介!

「英語学習をしているけれども上達実感がない」
「どう勉強を進めていけばいいか分からない」

という方には、英語のプロからアドバイスが受けられるコーチングサービスを利用してみるのも一つの手です。

弊社ビズメイツで提供している、「Bizmates Coaching」では、日本人コンサルタントが一人ひとりのレベルに合わせて学習プランを作成し、進捗管理やモチベーション維持をサポートします。

弊社の英語コーチングはコンサルタントのサポートだけでなく、同じ目的や目標を持つ受講生と、学習状況や英語学習についての情報交換ができる「コミュニティ機能」があります。

その中で、弊社主催のBizmates Coaching受講生様の限定オンラインイベントを毎月開催!

この記事では11月に行われた以下のイベントレポートをお届けします!

「コミュニティ機能ってなに?」
「参加してみたいけど、事前にイベントの雰囲気を確認しておきたい」
「実際にイベントに参加してどんな学びがあるんだろう?」

と考えられている方必見!

この記事を読めば、以下のことがご理解いただけます。

・Bizmates Coachingのコミュニティ機能について
・実際にどんな内容、雰囲気のオンラインイベントなのか
・正しい文法で伝えているのに、自分が話していることを全然理解してもらえないのはなぜか(2021年11月のセミナー内容)

それでは順に説明していきます。

1. Bizmates Coachingのコミュニティ機能とは
2. 「Coaching受講生限定イベント」について
・抑揚がない英語はネイティブには全然伝わらない?!【BizmatesエグゼクティブコーチHikaの熱血ウェビナー】~自然なイントネーション・発音を身に付けるには~
・Hikaが話す英語はどうしてそんなにわかりやすい?
・イベントはインプット→アウトプットを安心して実践していただける場
・参加者満足度100%!イベント参加者の声
3.イベントはこんな方におすすめ!
4.まとめ

1. Bizmates Coachingのコミュニティ機能とは

Bizmates Coachingの特長のひとつである「コミュニティ機能」

これは、同じ目的や目標を持つ受講生と、学習状況や英語学習に関する情報交換など、上記画像でも示している5つのことができる場です。

受講生同士で励まし合ったり、切磋琢磨しながらモチベーションを継続させるためのツールとして活躍しています。(コミュニティの各機能は任意利用)

例えば、学習報告はチャットを利用し、グループの中で学習報告をし合っていただきます。
知らない人と話すのは少し恥ずかしいし、気が引ける、と感じる方もいるかもしれません。

ですが、受講生からは好評で、「報告する場所があるので、学習から離れていてもまた頑張ろうと思えた」「メンバーの学習報告が励みになって続けられている」という声を多く聞きます。

学習をしていて、「一人じゃない」と思えるのは、学習を続けるうえで実はかなり重要な要素なのです。

そのコミュニティ機能の中のひとつ、「Coaching受講生限定イベント」について、2021年11月に行ったイベント内容を紹介しながら詳しくお伝えしていきます!

2. 「Coaching受講生限定イベント」について

抑揚がない英語はネイティブには全然伝わらない?!【BizmatesエグゼクティブコーチHikaの熱血ウェビナー】~自然なイントネーション・発音を身に付けるには~

「正しい文法で話しているのに、ネイティブに言いたいことを全然理解してもらえない時がある」

ネイティブと会話した際、こんな経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

そんなお悩みを解決すべく、ウェビナーイベントテーマを決定。

「せっかく良いことを言っているのに、実は抑揚がないと言っていることを理解するのはすごく難しい。日本語は抑揚があまりない言語だから抑揚に慣れていないんだよね。」

というHikaの意見を起点に、受講生がより自然なイントネーション・発音を身につけられるイベントを開催しました!

開催日程:11月末平日20時~21時
登壇者:弊社ビズメイツ取締役でエグゼクティブコーチであるHika Ito
セミナーの流れ:Hikaからレクチャー→受講生同士のペアワーク→全体共有

毎回、レクチャーとペアワークは全て英語で行っています!

登壇者プロフィール

Hikaが話す英語はどうしてそんなにわかりやすい?

とても聞き取りやすいHikaの英語ですが、Hika自身も話す時に気をつけているポイントがあるとのこと。

Hikaの英語を聞いたことが無い方はこちらの動画をご覧ください。↓

イベントの冒頭では「聞き取りやすい英語」のポイントをレクチャー。

「7-38-55という数字を耳にしたことがありますか?」

Hikaがイベント参加者に問いかけました。

これは、心理学者アルバート・メラビアンが「矛盾した情報(例えば「好き」と怒ったような表情で伝える)を与えられた人は何を優先して相手の話を受け止めるのか」という実験で出てきた数字です。

参考:メラビアンの法則

受け取るときに影響を与えるコミュニケーションの要素は、以下割合です。

・ボキャブラリー7%
・トーン 38%
・ジェスチャー 55%

なので、オンラインミーティングやテレカンファレンスでは、ジェスチャーの重要性は低くなり、トーン(イントネーション)の重要性がより上がっていきます。

そのうえで、Hika自身も意識している「伝わるトーンの話し方」のルールが受講生に提示されました。

RULE#1: Pause (どこでポーズを取るのが適切か)

RULE#2: Key words(どの言葉を強調するのが適切か)

RULE#3: Linking sounds(前の単語の最後の音と後の単語の最初の音で繋がるところ)

RULE#4: Dropped sounds(発音しない部分)

RULE#5: Changed sounds(What did youを whadijyaと発話するなど音の変化)

次に上記のRULE#1~5が下記9行の英文の中でどのように適用されるかをペアで話し合った後、全体での確認練習をRULE毎に進めていきました。

文章の中でどこにPauseを入れて読むのが伝わりやすいか、Pauseする箇所に赤線が入っています。

例えば、RULE#3: Linking soundsでは、上記の文章の中で単語同士の繋がりのルールを確認。

Linking soundsのルールの一つとして、n(最後の音)+母音があります。

上記の講演資料でいうと、本文1行目最後の”information about”

これは”インフォメンション アバウト”ではなく、”インフォメーショナバウト”と発音します。

このようにいくつかのLinking soundsを上記の文章から探し出し、音読練習をしました。

ネイティブが ”Linking sounds”を使うのは、繋げて発音した方が楽だからです。

反対にLinking soundsを使わず、単語を一つ一つ単独で発音したらネイティブからすると聞き取りが難しくなります。

全てのRULEを習得したところでHikaは受講者に

「自分が伝えたいことを確実に伝えるために最も重要なのは英文の正しさよりも相手にとって聞き取りやすく発話すること。」

と、熱く伝えました。

ウェビナー後半はペアで実践練習。

Hikaが用意したテーマから1つ選び、ペアでRULEを意識しながら1分スピーチをしていただきました。

毎回のペアワーク中Hikaは、自ら各ペアをアドバイスして回ります!

そしてイベント最後の全体共有の時間では、ペアワークの成果を発表の場として数名の方に皆さんの前でスピーチをしていただきました!

今回は特に、自分の伝えたいことをより相手にとって聞き取りやすくすることの重要性を肌で感じていただけました。

そして、スピーチを聞いている受講者のみなさんからは、

「これくらいオーバーにしないと伝わらないんだ」

「同じ日本人同士だと、英語でもなんとなく言いたいことが伝わるけど、ポーズや言いたいことを強調することで格段に分かりやすくなった」

という声が上がりました。

イベントはインプット→アウトプットを安心して実践していただける場

このCoaching受講生限定イベントでは、Hikaからのセミナーを受動的に聞くのではなく、レクチャーした内容をペアワークで実践していただき、最終的に全体の前で発言していただきます。

インプットとアウトプットをして、すぐにインプットした内容やスキルを実践していただきたいためです。

セミナーの中でも、Hikaはインタラクティブに参加者に意見を求めたり、質問を投げかけます。

普段なら「みんなの前で英語を話すのが恥ずかしい」という方でも安心してアウトプット(発言)していただいています。

なぜなら、文法的な間違えをしても、言葉のチョイスミスをしても、参加者のみなさんがとても暖かく、どんな英語レベルの方でも発言がしやすい雰囲気だからです。

全体共有の時間は、発表者を立候補で募ったり、Hikaから急に指名される場合もあってドキドキなのですが、スピーチが終わった後には、初めて会う人たちの前でスピーチをやり切れたという成功体験に繋がります!

リスナーの方にも気づきがあって、「発表している方の英文法の間違いを自分が気にならないように、自分の英語の細かい文法の正確性は実は誰も気にしていないのかもしれない」との声をよく聞きます。

参加者満足度100%!イベント参加者の声

今回のCoaching受講生限定イベントのアンケートでは、95%の方が大変満足、5%が満足と回答いただきました!

毎回、参加者の方にはご好評いただいており、大変嬉しく思います。

また、
「イベントで習得したことを実際の仕事で使ってみて、会話力が上がってきたことを実感している。」

「今まで英語での会話に色々と恐怖を感じていたが、少しずつではあるがマインドが変化してきた。」

というような、Coaching受講生限定イベント開催の意義として掲げている「受講生様の英語で話す抵抗感をなくしたい」ということが、実際に参加者の方に実感していただけているのは、大変嬉しく感じています!!

【ウェビナーイベント全体についての感想】

・Changed soundを聞いて自分の努力不足を感じたが、英語ではなくメッセージが重要だと不安を払拭するようなことも盛り込んでくださったので、くじけずに頑張っていこうと思えた。

・ポイントが明確かつ演習が実践的なため理解しやすく、日々の学習や実践の場への適用をイメージしやすかった。 Hikaさんの情熱をいつも感じられる。

【ペアワークについての感想】

・学んだことをその場で初対面の方と実践に移すというのは貴重な機会なので、ぜひ今後も続けていただきたいです。

・他の受講生とコミュニケーション取ることでお互いの理解が深まり、ゲーム感覚で楽しく英語に触れることができました。

※各受講生からの声はCoaching受講生限定イベント後アンケートより抜粋

3.イベントはこんな方におすすめ!

Bizmates Coaching受講生限定イベントはこんな方におすすめです。

・英語学習のモチベーション維持に課題を感じている方

・英語での会話に対する苦手意識を克服したい方

・英語学習目的が近い方から刺激を受けたい方

・Hikaのパッションを直に感じたい方

とは言っても…

やはりイベントに参加することに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。

イベントは全て英語で行われますが、Bizmates Level0~5の全てのレベルの方に楽しんでいただける内容となっております。

できる限り近いBizmates Levelの方とペア・グループワークをしていただいております。

また、約半分の方が毎回初めてイベントに参加されていますので、ご安心くださいね!

4.まとめ

今回はBizmates Coachingのコミュニティ機能のひとつ、「Coaching受講生限定イベント」についてご紹介しました。

「Coaching受講生限定イベント」についてまとめると

・なかなか味わえないインタラクティブなセミナー
・Hika Itoから直接レクチャーしてもらえる
・Bizmates Level0~5の全てのレベルの方に楽しんでいただけるアットホームな雰囲気と内容
・明日使える実践的な内容を学べる
・同じ目標を持った人達とコミュニケーションが取れる

今回ご紹介したCoaching受講生限定イベントのように、Bizmates Coaching受講生のモチベーションアップ、学習継続につながるような楽しいイベントを企画していきますので、お楽しみに。

毎月無料でイベントに参加できるのは、Bizmates Coachingだけ!

「英語ペラペラになりたいけど、何から手を付けたら良いか分からない」という方にはビズメイツコーチングがおすすめです。

英語学習の専門家の日本人コンサルタントが一人ひとりのレベルや目標に合わせて学習プランを作成し、進捗の確認をしながら目標達成まで伴走します。

効率良く確実に英語力をアップしたい方は、ぜひビズメイツコーチングをご利用ください。


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