導入前に知る「外国人向け日本語研修サービス」をプロが全解説

国内での外国人労働者の受け入れは年々拡大しており、それに伴い職場での日本語コミュニケーションへの課題が表面化しています。特にIT・製造・ホテルなどの業界では、日本人採用の難しさから外国籍人材を採用し、日本語研修を実施する企業が増えております。

しかし、企業の研修担当者からは「受講率が上がらない!」「日本語研修を実施しても上手くいかない!」という声をよく聞きます。そのため日本語研修サービス会社を選ぶ際は、以下のポイントが重要となります。

◆日本語研修サービスを選ぶ時のチェックポイント

✓日本語研修導入後のフォローやサポートが手厚いか?

業界業種に特化したプログラム教材があるか?

✓講師の質や語学資格だけでなく、ビジネス経験のある講師がいるか?

✓文化・ビジネス慣習の教育日本語だけでなく、仕事の進め方・文化背景も学べるか?

「日本語を改善すれば外国人の業務効率も高まる!」と思いがちですが、日本語と同時に日本のビジネス文化への理解をすすめることが重要です。日本語研修は単なる「語学レッスン」ではなく、外国人社員が職場に定着し、チームの一員として活躍できるようにするための組織開発の一環として捉える必要があるのです。

本日は、ビズメイツ株式会社の研修サービス「Zipan(ジパン)」を担当する上西 尊也が、外国人向けの研修サービスについて、費用から有名研修サービス会社までを詳しく解説いたしますので、最後までご覧ください。

日本で働く外国人労働者は257万人に達する(2025年10月時点)

まずは、下記の厚生労働省から発表された日本で働く外国人就労者のグラフをご覧ください。令和7年10月(2025年10月)には257万に達しました。

◆外国人労働者数(国籍別)

国内外国人労働者数(令和2年から令和7年)

出身国別の内訳は以下の通りです。

◆出身国別

国籍
令和2年
令和3年
令和4年
令和5年
令和6年10月
令和7年10月
外国人労働者総数
1,724,328
1,727,221
1,822,725
2,048,675
2,302,587
2,571,037
ベトナム
443,998
453,344
462,384
518,364
570,708
605,906
中国(香港、マカオを含む)
419,431
397,084
385,848
397,918
408,805
431,949
フィリピン
184,750
191,083
206,050
226,846
245,565
260,869
ネパール
99,628
98,260
118,196
145,587
187,657
235,874
インドネシア
53,395
52,810
77,889
121,507
169,539
228,118
ミャンマー
31,410
34,501
47,498
71,188
114,618
163,311
ブラジル
131,112
134,977
135,167
137,132
136,173
134,645
韓国
68,897
67,638
67,335
71,454
75,003
80,193
スリランカ
19,111
19,938
20,245
22,899
29,273
50,427
タイ
29,137
29,355
31,998
36,543
39,806
41,468
ペルー
29,054
31,381
31,263
31,584
31,574
31,448
G7等
80,414
78,621
81,175
83,882
84,173
86,520
 うちアメリカ
33,697
33,141
34,178
34,861
34,459
35,007
 うちイギリス
12,330
11,917
12,470
12,945
13,017
13,399
その他
133,991
138,229
155,023
177,397
199,830
188,673

注1:各年10月末時点。
注2:G7等とは、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ロシアをいう。

外国人労働者数は2,571,037人と前年比268,450人増加し、届出が義務化された対前年増加率は11.7%と前年と同率となりました。

国籍別ではベトナムが605,906人(全体の23.6%)で最多となり、次いで中国が431,949人(同16.8%)、フィリピンが260,869人(同10.1%)と続いています。

特筆すべきはネパール(235,874人)、インドネシア(228,118人)、ミャンマー(163,311人)の伸びで、令和2年比でそれぞれ約2.4倍・約4.3倍・約5.2倍と急拡大しており、外国人労働者の出身国が多様化していることがわかります。

これらのデータが示す最大のポイントは、日本の労働市場における外国人労働者の存在が「補完的な労働力」から「必要な労働力」へと移行しつつあるという点です。少子高齢化による国内労働力の縮小が不可避である以上、この傾向は今後さらに加速することが予想されます。

日本語研修が求められる業界は「IT,ホテル、製造業、介護、建設」

基本的に多くの業界から日本語研修の需要はありますが、弊社Zipanの営業担当からのヒアリングを整理すると以下の通りです。

◆日本語研修が特に求められている業界

業界
外国人採用の背景
日本語研修の主な目的

IT・エンジニア
日本人エンジニアの採用難
チーム内コミュニケーション/プロジェクトの進め方

ホテル・観光
日本人新卒の採用難
接客日本語・基礎コミュニケーション

製造業
技能実習・特定技能制度の活用
現場での指示理解・安全確認

介護
深刻な人手不足
利用者・スタッフとの会話力

建設
特定技能制度の拡大
現場安全・施工指示の理解

IT業界では就労後に研修を行うケースが多く、ホテル・製造・介護・建設では就労前の研修ニーズが高い傾向があります。

 

研修の種類は「オンライン型」と「校舎型(リアル)」がある

オンライン型と校舎型、どちらを選ぶべきかは状況によって異なります。まず、下記のメリットとデメリットの表をご覧ください。

◆オンライン型vs校舎型の比較表

オンライン型
校舎型(リアル)

受講方法
Zoomなどのオンライン通話を使用
日本語学校などの教室で受講

メリット
・場所・時間を問わず受講できる
・費用が校舎型より安価
・全国・複数拠点に同時展開が可能
・講師の確保範囲が広い
・就業時間内での実施がしやすい
・没入感・集中力が高まりやすい
・身振り手振り・実物教材を使える
・グループ学習の一体感が出やすい
・初学者や初級者でも進めやすい

デメリット
・没入感・臨場感が低い
・受講生のネット環境に左右される
・スマホのみ・Wi-Fiなしだと難しい
・場所・時間が固定される
・就業後(19〜20時〜)の開始が多い
・地方では通学に往復2時間かかることも
・費用が高くなりやすい

就業時間内や直後に受けさせたい場合、複数拠点をまとめて一斉に研修したい場合、地方拠点(製造業・メーカーなど)の場合、そしてコストを抑えたい場合は、オンライン型が適しています。

地方では日本語学校が不足しており、オンラインであれば場所を問わず受講できる点が大きな強みです。

一方、初学者や初級者への研修や、受講生が自己管理が苦手なケースでは校舎型が推奨されます。オンラインの画面だけでは学習が困難な段階の日本語初学者や、スケジュール管理を外部に委ねたい企業にとっては、対面環境のほうが効果的となります。

つまり、利便性・コスト・規模を重視するならオンライン型学習の定着や管理サポートを重視するなら校舎型が選択肢となります。しかし、研修担当者が受講生管理を都度実施する場合は、オンライン型のデメリットがなく、コストを抑えながら柔軟に運用できるため、多くの企業にとって現実的な選択肢となります。

大切なのは「どちらが優れているか」ではなく、「自社の状況に合っているか」という視点で選ぶことです。受講生のレベル、拠点の分布、社内の管理体制、予算を総合的に判断した上で、研修を選択してみましょう。

Zipan(ジパン)の日本語オンライン研修プログラムに興味がある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

>>日本語研修のお問い合わせはこちらから(Zipan公式ホームページ)

研修形態の比較「グループ」 vs「 マンツーマン」

受講者のレベルや目的によって最適なクラス形態は異なります。全体的にはグループレッスン(4〜6名程度、最大10名)が多く採用されています。以下にグループレッスンとマンツーマンレッスンを比較してみました。

◆研修形態の比較(グループ VS マンツーマン)

形態
グループ(4〜6名)
マンツーマン

向いているケース
初級〜初中級レベル/ペアワーク中心/日本語で話すことにまだ慣れていない人向け
向いているケース:中級〜レベル/ディスカッション中心/個人の課題に集中したい人向け

特徴
周りの受講生との相乗効果。コスト効率が良い
受講者の意見を細かく引き出せる。費用は高め

マンツーマンレッスンは、個別に研修を実施するため受講者一人ひとりのペースや課題に合わせた指導が可能で、グループレッスンと比べて成果を出しやすいのがマンツーマンレッスンの最大のメリットです。グループレッスンで日本語レベルの低い受講生にありがちな「周りに迷惑をかけてしまう」といった心理的なプレッシャーもなく、受講率も保ちやすい点も企業側にとって大きな安心材料です。

マンツーマンレッスンの費用はグループレッスンよりも高めになりますが、講師による個別フォローやモチベーション管理のコストを考慮すると、トータルでのコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

それでは、次に日本語研修の導入のステップについて解説いたします。

日本語研修導入の5つのステップ

一般的なオンライン日本語研修の導入のステップについて、ここでは弊社「Zipan」での日本語研修を例にとって解説します。

◆日本語研修の導入の5つのステップ(Zipanの場合)

ステップ①受講プランと学習形態の決定

法人向けプランは月5回・10回・15回の3つから選択でき、最短3ヶ月から利用可能です。マンツーマンレッスンかグループレッスンかについては、専属研修コンサルタントと相談して決定します。

ステップ②レベルチェックレッスンの受講

受講開始前にレベルチェックレッスンを受講します。

ZipanProgramの各レベル

 

Starter、Level1、Level2、Level3の中から受講生に適したレベルを診断します。

ステップ③受講開始

Zipanでは学習ニーズに合わせて、毎レッスンごとにプログラムを選択できます。

◆Zipanの3つのレッスンタイプ

Zipanの3つのレッスンタイプ

レベルチェックで診断した内容をもとに体系的に学習を進める「Zipan Program」ビジネスメールや文書理解など特定のスキルにフォーカスする「Other Programs」プレゼン練習や学習相談など教材不要で受講できる「Assist Lesson」の3つを、そのときの目的に応じて使い分けながら学習を進めていきます。

ステップ④学習状況のフォロー

月に1度、研修担当者と受講状況を共有します。受講率が芳しくない場合は、学習相談セミナーの実施などで個別にサポートします。

ステップ⑤効果測定

研修効果を測るため、ロールプレイテストやスピーキングテストの実施も可能です。定期的にテストを取り入れることで、受講生のモチベーション維持にも効果的です。(※テストは別料金)

このように、個別にレベル診断を行い、一人ひとりの学習ニーズに合わせてレッスンを進めることができます。Zipan(ジパン)の日本語研修プログラムに興味がある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

>>日本語研修のお問い合わせはこちらから(Zipan公式ホームページ)

受講者の傾向と出身国別の特徴を解説

日本語研修を受講する外国人受講者の年代は20〜30代が中心なります。以下の表をご覧ください。

◆出身国別の日本語習得速度の傾向を解説

出身国
多い業界
習得速度の傾向

中国・韓国・ベトナム・欧米(米・加・メキシコなど)
IT・エンジニア全般
中国は漢字知識で有利。韓国は文法の類似性で有利

ミャンマー・ネパール・スリランカ
ホテル・観光
語学適性が高い方が多い傾向

出身国別にZipanをどう使っているか?出身国別の日本語学習傾向を解説します。

中国出身者の学習傾向

漢字圏のため日本語習得スピードは速い傾向があります。ただし、JLPT(日本語能力試験)含む日本語試験では漢字から意味を推測できるため、N1・N2保有者でも発話力との乖離が見られるケースがあります。

Zipanでは発話練習の場として活用する方が多く、マンツーマンで会話機会を多く確保することで会話力が飛躍的に向上することがあります。

韓国出身者の学習傾向

韓国語と日本語は文法構造が似ているため、日本語習得スピードは速い傾向があります。文化的にも近く日本での生活に馴染みやすい一方、就労となると働き方や考え方、将来のキャリアプランなどで悩むケースも見られます。

Zipanを職場でも友人でもない「第三の相談の場」として活用している方が多く、講師が相談相手としての役割を担うことも少なくありません。

東南アジア(ベトナム・タイ・インドネシア・ミャンマーなど)の学習傾向

初級者はひらがな・カタカナ・漢字の習得に苦労することが多いです。一方、日本での就労への意欲が高く、日本語学習や日本文化の理解に積極的に取り組む傾向があります。

Zipanでは文字・敬語・ビジネスマナーなど、自身の課題に合わせてプログラムを選びながら学習を進めています。

南アジア(インド・バングラデシュ・ネパール・スリランカなど)の学習傾向

多言語文化の影響からか、外国語を話すことへの抵抗が少なく、積極的に発話するため会話力が高い方が多い傾向があります。一方で文字や文法の正確さへの意識が低くなりがちです。

Zipanでは体系的な学習を通じて、ビジネスシーンにふさわしい正確で丁寧な日本語を身につけることができます。

欧米(アメリカ・カナダ・フランスなど)

言語・文化ともに日本との距離は大きいですが、日本で就労している方は日本や日本語への関心が高く、習得スピードも早い傾向があります。ビジネス用語や日本文化への学習意欲が旺盛で、研修の有用性を実感すると非常に熱心に取り組む傾向があります。

Zipanを新しい知識を得る場として積極的に活用している印象があります。

研修が成功するポイントは「企業側の運営体制」

日本語研修の効果は「研修会社のサービスの質」だけでなく、導入する企業側の運営体制に大きく左右されます。以下に日本語研修で高い成果を出す企業の共通点をあげます。

◆研修が成功する企業の特徴

  • 研修担当者が明確な問題意識と目標を持っている
  • 受講生に目標を設定し、定期的に面談を実施している
  • 「日本語力が上がるとこんなメリットがある」という動機付けを行っている
  • 受講率が低い場合の対策を仕組みとして持っている

筆者の経験では、受講生に対しては「受講しないと評価しない」という仕組みの設計が、受講率維持に最も効果的です。

また、一定以上の日本語力を持つ外国人就労者の中には、会社研修としての日本語学習の目的や意義が十分に伝わっていないケースもあります。

◆外国人受講生とよくある誤解

「日本語でのやりとりはできているから学習は不要」
「研修を受けるということは、自分の日本語力が不足していると認めることになる」

といった誤解が生じることもあります。

研修をスムーズにスタートさせるためには、企業側がどのような目的で日本語研修を導入するのかを明確にし、外国籍就労者一人ひとりが納得した上で受講できるよう、事前にしっかりとコミュニケーションを取ることが大切です。

日本語研修の「KPI・効果測定」の考え方

「研修の効果をどう示すか」は担当者が社内で最も悩む点の一つです。現場で使われている代表的な研修のKPIを整理しました。

◆日本語研修の代表的なKPI

KPI
内容

受講率
受講可能回数に対する実受講回数の割合。最も基本的な指標

受講回数
月次・期間中の累計受講回数を追跡

効果測定
別途実施するスキルテスト。受講者のモチベーション向上にも有効

受講率や受講回数は把握できても、「受講生が実際に業務で日本語を使えるようになったか」の測定が難しいという声が多いです。

そこで、KPIとして効果測定(ロールプレイテストやスピーキングテストなど)や、上司・同僚からの定性的フィードバックを組み合わせると、より実態に近い効果測定ができます。弊社Zipanにおいてもロールプレイによるスキルテストを都度実施して、受講生の習熟度を計測しております。

また、テストで効果測定を定期的に実施することで、受講生も、自分の日本語のレベルが把握できるためモチベーションを高めることにもつながります。

代表的な日本語研修サービスの一覧(費用感も紹介)

外国人向け日本語研修サービスは複数存在し、それぞれ特徴が異なります。代表的なサービスの概要をとりまとめてみました。

日本語研修サービスの費用感は50分あたりのレッスンで数千円~が相場となります。以下の表をご覧ください。

◆日本語研修サービス一覧

分類
サービス名
特徴
費用の目安
法人対応

オンライン型
Zipan(ジパン)
日本語+日本のビジネス文化・商習慣を同時に学習。就労経験豊富な講師が担当。エンジニア向けコースなど業界特化コースあり
約5,000円~

オンライン型(校舎も有り)
Berlitz(ベルリッツ)
グローバルブランドで歴史がある
要問合せ

オンライン型
アルク(オンライン)
教材・コンテンツに強み
要問合せ

オンライン型
JOS(ジャパンオンラインスクール)
オンライン特化型
要問合せ

オンライン型
ネイティブキャンプ
個人向けが主。低価格帯
要問合せ

校舎型
ヒューマンアカデミー
全国展開。グループレッスン中心
要問合せ

校舎型
TCJ
マンツーマン・グループ両対応
要問合せ

参考URL:Zipan(ジパン)Berlitz(ベルリッツ)アルク(オンライン)JOS(ジャパンオンラインスクール)ネイティブキャンプヒューマンアカデミーTCJ

多くのサービスは「日本語学習」に特化していますが、外国人社員が職場でつまずく原因は語学だけではありません。日本の商習慣・仕事の進め方・チームコミュニケーションへの理解不足が根本にあるケースが多く見られます。

この点で弊社のZipanは、就労経験3年以上の実務経験者が講師を務め、ビジネス場面での日本語と文化的背景を合わせて学べる研修を提供しております。

特に弊社の「ITエンジニア向けコンテンツ」では、プロジェクト管理やチームとのコミュニケーションまでカバーしています。外国人社員の語学習得に加えて「職場定着」を目指す企業にとって、検討する価値がある研修サービスを提供しております。

研修担当者がよく悩む3つのポイントとは?

では、ここで企業の研修担当者がよく悩む3つのポイントについて解説いたします。

悩みのポイント① 受講者のモチベーションが続かない

日本人向け英語研修と異なり、外国人向けの日本語研修は「評価されるから受ける」という動機が多い傾向があります。担当者側が以下を意識することが大切です。

◆対策

  • 「日本語が上達するとこんな良いことがある」を具体的に伝える
  • 研修の受講と人事評価を連動させる仕組みを作る
  • 定期的に受講者と面談を行い、進捗を確認する

この点に関しては、外国人受講生と研修担当者がしっかりコミュニケーションをとることが重要となります。

悩みのポイント② 受講環境(通信)の問題

オンライン研修では、受講生のWi-Fi環境が寮にないといったケースが起こります。特に製造業や建設業では、この問題が受講率に直結します。導入前に全受講者のネット環境を確認するようにしましょう。

◆対策

  • 外国人労働者のネット環境を確認する、整える

また、PCだけではなく、スマートフォンでもオンラインレッスンの受講は可能です。

悩みのポイント③ 受講生の導入規模と運用の負担

最初から全従業員に受けさせようとすると受講生の管理が煩雑になります。まずは少人数の受講生に対してマンツーマンレッスンで試験導入し、受講レポートで状況を把握しながら拡大していくアプローチが現実的です。

◆対策

  • 少人数で段階的に研修を試験導入する

特に初めて日本語研修を実施する際は、研修サービス会社の効果や、受講生の受講率を見ながら進めていくべきです。

まとめ:サービス選びの視点

外国人向け日本語研修を選ぶ際は、「語学レッスンとして優れているか」だけでなく、以下の視点で比較することをお勧めします。

◆日本語研修サービスを選ぶ時のチェックポイント

✓日本語研修導入後のフォローやサポートが手厚いか?

業界業種に特化したプログラム教材があるか?

✓講師の質や語学資格だけでなく、ビジネス経験のある講師がいるか?

✓文化・ビジネス慣習の教育日本語だけでなく、仕事の進め方・文化背景も学べるか?

筆者の経験では、日本語研修においては、「日本の仕事の進め方・価値観・コミュニケーションスタイル」への理解不足があることが多いです。

単に「受講回数をこなす」研修ではなく、外国人社員が職場に定着し、チームの一員として力を発揮できることを目標に、研修の設計・運用を行うことが最終的な成功につながります。Zipan(ジパン)に興味がある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

>>日本語研修のお問い合わせはこちらから(Zipan公式ホームページ)

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