英語学習法
2026.05.26
英語が短期間で上達する秘訣は「英語を生活の一部」にすること
英語を比較的短期間で上達したい場合は、留学するなど、思い切って環境を変えてしまわないとなかなか難しいのが現実です。
しかし、留学しなくても短期間で英語を身に付ける秘訣がはあります。それが「アクティブラーナー」になることです。アクティブラーナーとは、次のようなスタンスで学習する人を指します。
◆英語が上達するアクティブラーナーという考え方
✓英語を話すことからはじめる
✓すでに英語を話せると考える
✓自ら英語を話すきっかけを作る
✓英語を楽しく学習し続ける
つまり、アクティブラーナーとは「完璧でなくても英語を使う前提で行動する」マインドセットであり、まずは「英語を生活の一部にすること」が大切です。
「自分はすでに話せる」と思い込むことは、単なるポジティブ思考ではありません。情意フィルター(不安、自信の無さ、モチベーションの低さ)を下げ、英語が脳に入りやすい状態をつくる、科学的に理にかなった行動なのです。
英語を生活の一部にしてしまうことが日本に居ながら実現できれば、留学しているのと同じような環境を作ることができます。「英語が好きになれば自然と英語力も向上する」これが、アクティブラーナーという考え方です。
本記事では、オンラインビジネス英会話のビズメイツで英語教材プログラムを開発しているカナダ生まれの日系二世のHika Itoが、英語が上達の秘訣について解説します。
Contents
英語を「生活の一部にして」上達させた2つの事例を紹介
それでは、英語を生活の一部にして英語を上達させた「実在するアクティブラーナー」の事例を紹介します。。
英語を短期間で上達させた20代のインフラ担当者の事例

今回ご紹介するのは、筆者の昔の職場にいた実在の人物、Mさんの事例です。
彼はアルバイトとして外資系企業に入社し、社員用パソコンの設定や不具合対応を担当していました。外国人社員が多く、英語での問い合わせが日常的に発生する環境でした。
通常は英語ができる社員を介して対応しますが、Mさんは通訳を介さず、直接外国人とやり取りするようになりました。
◆英語を全く話せないMさんのとった行動
✓通訳を入れずに外国人社員と直接話す
✓英単語とボディーランゲージで伝える
✓積極的に英語で話しかける
彼は単語と身振り手振りで、臆することなくコミュニケーションを取り続けました。
その様子を見て、「あれは英語じゃない!」と笑う人もいました。
しかし、半年後、彼は業務で困らないレベルまで英語力を伸ばします。
その成果が評価され、アルバイトから正社員に登用されました。
そして、アメリカ本社から来る社内監査者から
と指名されるほどの信頼を得るようになりました。
では、Mさんはなぜ短期間で英語を上達させることができたのでしょうか。
毎日英語を使うだけでは、英語は上達しません。Mさんは次のことを実践していました。
◆英語上達のために実施していたこと
✓わからない英語表現は調べ、次に使えるように練習した
✓オンライン英会話をほぼ毎日受講する
さらに、通勤時間なども活用し、実務で使うフレーズを中心に学習していました。英語を日常の一部にしていたことが、上達の最大の要因です。
また、「外国人と話すことが楽しい」と感じていたことも、継続できた大きな理由です。
つまり、アクティブラーナーとは
それでは、もう一人のアクティブラーナーの方の事例を紹介します。
海外留学無しで「ネイティブレベル」の英語力のSさんの事例

次に紹介するのは、筆者の前の職場で同僚だったSさんという女性の話です。彼女は出会った頃から、すでにネイティブに近い英語力を持っていました。
しかし、筆者が特に注目したのは、彼女の英語力ではなく「英語を話す機会を決して逃さない」彼女の貪欲な姿勢でした。
◆英語を積極的に話すSさんのとった行動
✓積極的に外国人社員と直接話す
✓自分の英語を恥ずかしがらない
✓日本語でも問題ないシーンも英語を選択
日本の外資系企業の中には、日本人と外国人があまり交流しない職場も多いのではないでしょうか。そのような環境では、ビジネスレベルの英語力を持つ人であっても、必要がなければ外国人と積極的に会話しようとはしません。筆者自身、以前はそのようなよくある日本の外資系企業の環境にいました。
しかしSさんだけは違いました。外国人の同僚とは、常に自分から英語で話しかけていたのです。ビジネス英語を持つ多くの日本人が「必要なければ英語を使わない」という選択をする中、彼女だけは日常的に英語を積極的に使い続けていました。そのような毎日の積み重ねが、もともと高かった英語力をさらに磨き、ネイティブに近いレベルへと引き上げていったのです。
つまり、彼女もまた「アクティブラーナー」だったのです。
MさんとSさんでは、英語力には大きな差がありますが、ともに同じアクティブラーナーと言えます。では、アクティブラーナーになるためには、どうすれば良いのでしょうか?次にひとつずつ解説してまいります。
短期間で英語を上達させる秘訣の「アクティブラーナー」の4つの特徴
それでは短期間で英語を上達させるためのアクティブラーナーの特徴をご紹介します。
◆アクティブラーナーの4つの特徴
① 英語を話すことからはじめる(発音や文法を気にしない)
② すでに英語を話せると考える(単語だけでも英語を話す)
③ 自ら英語を話す機会を作る(英語を話すチャンスを逃さない)
④ 英語を楽しく学習し続ける(学習を続けることが苦にならない)
これらは、単なるポジティブシンキングという考え方ではなく、言語学にも通じた効率よく、第二言語習を習得する方法にもつながっているのです。
例えば、心理学者のDeci & Ryan(1985)が提唱した「自己決定理論(Self-Determination Theory)」によれば、「TOEICのため」「仕事で必要だから」という外部から課された動機(外発的動機)は持続しにくく、「英語を話すのが楽しい」「外国人と話したい」という内側から湧き出る動機(内発的動機)の方が、学習の質も継続性も高いとされています。
引用先:自己決定理論(Self-Determination Theory)
英語が上達するための正しい目標設定の方法とは「英語を生活の一部にする」こと
英語を上達したいと考える人は、多くの場合目標を設定します。
◆よくある目標設定
「仕事で英語を使えるようになりたい!」
「TOEICで800点以上とりたい!」
「英語を上達して転職したい!」
これらの目標自体は悪くありませんが、「仕事で英語を使う」という目標は楽しさに欠けるため、多くの人が学習を続けられないのが現実です。
また、仮に一時的に英語力が伸びたとしても、英語を使わない期間が続けばすぐにレベルは下がってしまいます。筆者は実際に、仕事で英語力を身につけたものの、その後使わなくなってほとんど話せなくなったビジネスパーソンを何人も見てきました。これは非常にもったいないことです。
では、どのような目標設定をすべきなのでしょうか
◆英語が上達するための目標
英語を生活の一部にできれば、自然と英語力は伸び、途中でやめてしまう無駄もなくなります。そのために重要なのが「英語を楽しむこと」です。
楽しいからこそ、学習は続き、続くからこそ英語は上達するのです。以下の例をご覧ください。
◆音楽が詳しくなる人の特長
最初に勉強してから音楽を聴き始める人はいません。
英語も同じです。上達したいなら、まず使うことから始めるべきです。
外国人と英語で話すことは本来とても楽しく、意図が伝わった瞬間や会話が続いたときの喜びは大きなモチベーションになります。
では、まだ英語に自信がない場合、どのように始めればよいのでしょうか。次に解説します。
すでに自分が「英語を話せる」と思いこむことが大切(英語の間違えを恐れない)
英語をいきなり話すのは勇気がいりますが、答えはシンプルです。「自分はすでに英語を使える」と思い込むことです。
多くの人は、以下のような不安を抱えています。
◆英語を話すときの不安
「ちゃんとした英語を話せないと馬鹿にされる」
「英語が伝わらなかったらどうしよう?」
では、逆の立場で考えてみてください。外国人がたどたどしい日本語で話しかけてきたとき、不快に感じるでしょうか。むしろ「頑張っているな!すごい!」と感じ、好意的に受け取るはずです。また、うまく伝わらなければ「何を言いたいのだろう」と理解しようとするでしょう。
これは英語でも同じことが言えます。「正しい英語でなければいけない」という考えは、思い込みにすぎません。
例えば、外国人にこう聞かれたとします。
「Where do you work?」(どこで働いているのですか?)
このとき、次のA、B、Cのどれが正解だと思いますか?
B:「I work in AAA company.」
C:「I work AAA company.」
結論から言うと、すべて正解です。コミュニケーション上、問題はありません。相手もこの程度の文法の違いは気にしません。
文法的にはAが自然ですが、「for」でも「in」でも十分通じますし、極端に言えば「AAA company」だけでも成立します。つまり、完璧な英語は必要ないのです。
重要なのは「自分はすでに英語を話せる」と捉えることであり、この意識があれば、外国人に話しかけるハードルは一気に下がります。
アクティブラーナーとは「英語を話せる人」ではなく、「英語を話す人」です。実際に話すことでコミュニケーションの楽しさが生まれ、その楽しさが英語への興味を高め、学習も自然と続いていきます。そしてその結果として、英語力は着実に伸びていくのです。
英語はあくまでツールであり、本来の目的はコミュニケーションです。だからこそ、英語を生活の一部として使うことが、上達への最短ルートになります。
それでは次に、アクティブラーナーになるための4つのステップを解説します。
英語を上達させる「アクティブラーナー」になるための4つのステップ
アクティブラーナーになるための具体的なステップは次の4つです。
ステップ② オンライン英会話で学習を習慣化する
ステップ③ 自分に足りないポイントを集中して学ぶ
ステップ④ 英語を生活の一部にする
ステップ① 英語が絶対に必要となるきっかけを自ら作る
英語学習を続けるには、「やらざるを得ない環境」をつくることが重要です。多くの人が途中で挫折するのは、英語学習の優先順位が下がってしまうからであり、そのため、次のようなきっかけづくりが非常に有効です。
◆英語のきっかけづくり
✓短期留学に申し込む
✓外資系への転職を決める
✓人事に相談して海外案件に挑戦する
✓社内の英語研修に応募する
「自分にはそんな機会はない」と感じるかもしれませんが、多くの場合、チャンスはすでに身近なところにあります。問題は、「できない」と最初から判断してしまうことです。
「自分には無理だ」
「英語が話せないと難しそうだ」
こうした思い込みが、行動を止めてしまいます。
だからこそ、きっかけがあれば逃さないことが重要です。それが、英語上達への大きな転機になります。
ステップ② オンライン英会話サービスに入会し、英語学習を習慣化する
オンライン英会話の最大の魅力は、手軽な価格で毎日学習できることです。1万円程度で毎日25分のレッスンを受けられるため、早朝や深夜など決まった時間に受講すれば、英語を日常に組み込めます。
基本は毎日受講することをおすすめします。難しい場合でも、早朝に時間を確保したり、予定の前に短時間だけ受講するなど、工夫して習慣化しましょう。
習慣化できた人は、例外なく英語力が伸びています。以下の記事も参考にしてみてください。
また、最初は教材に沿って学習することが重要です。基礎を固めないまま進めると、使える表現が増えず、会話の幅も広がりません。最初の数カ月はしっかりと英語の土台を身につけましょう。
ビジネスパーソンであれば、朝5時から深夜1時までレッスンが受講できる「ビジネス特化型のオンライン英会話のビズメイツ」がおすすめです。ビジネス英語に特化したカリキュラムと豊富な教材が用意されており、「何を学べばいいかわからない」という初心者の方でも迷わずスタートできます。まずは以下のリンクより無料体験レッスンを試してみてください。
ステップ③ 自分に足りないポイントを集中して学ぶ
オンライン英会話を3ヶ月ほど続けると、自分に英語で足りない部分が明確になってきます。同時に「もっと上達したい」という意欲も自然と高まります。
例えば、次のような課題です。
「英語でメールを書くのが苦手」
「英語の電話対応が苦手」
「会議前の英語での雑談に対応したい」
こうした課題が見えてきたら、不足している分野を集中的に学ぶことが重要です。そのために、自分の目的に合ったレッスンを選べる環境が欠かせません。
ビズメイツでは、実務に直結した多様なコースを用意しています。
◆ビズメイツのOther Programs(アザープログラム)
メールやプレゼンテーション、異文化コミュニケーションなど、目的に応じたレッスンを選択できます。
自分の課題に合ったレッスンを選ぶことで、効率的に英語力を伸ばすことができます。
ステップ④ 英語を生活の一部にする
英語学習を1年ほど続けると、オンラインレッスンにも慣れてきて、伸び悩みを感じる人が増えてきます。しかし、この段階まで来ていれば、英語力は着実に上達しています。
ここからは「勉強する英語」ではなく、「使う英語」に切り替えることが重要です。レッスン以外でも英語に触れる機会を積極的に増やし、英語を生活の一部にしていきましょう。
◆生活の一部を英語に置き換える
・英語でニュースを見る
・英語の本や記事を読む
・英語のドラマや映画を観る
・仕事で英語のプロジェクトに参加する
・生成AIに英語で話しかけてみる
また、オンラインレッスンも使い方を変えることで、さらに効果が高まります。
ビズメイツでは、実務や異文化をテーマにしたディスカッションも可能です。
さらに、実務で英語を使う場面では、講師がサポートするコースも用意されています。
このように英語を日常に取り入れることで、使う場面が増え、英語力は一気に伸びていきます。ここまで来れば、あなたはアクティブラーナーです。目安は約1年です。短期間でも、ここまで到達することは十分可能です。
リスニングを上達させるにはどうすればいいのか?
英語の悩みで多いのがリスニングです。よくある対策として、
「英語耳ができていない」
「聞き込みが足りない」
「英語音声を繰り返し聞こう」
といったものがあります。
しかし、音声を聞くだけではリスニング力は伸びません。その理由を、日本語で考えてみましょう。
専門的な会議にいきなり参加して、その内容をすぐに理解できるでしょうか?おそらく難しいはずです。英語も同じで、知らない分野の話になると、英語ができる人でも聞き取れなくなります。
つまり、英語のリスニングが聞き取れない主な原因は、耳が英語に慣れていないことではなく、「知らない単語」や「知らない言い回し」が多いことにあります。さらに、発音やアクセントへの理解不足も大きな要因です。
例えば「virus」は日本語の「ウイルス」とは異なり「ヴァイラス」に近い発音であり、「water」も「ウォーター」ではなく「ワラー」のように聞こえます。このように、知っている単語であっても発音の認識が違うと、聞き取れなくなってしまうのです。
とはいえ、リスニングに自信がない人も安心してください。リスニング・テクニックを活用すれば、相手の英語は十分に理解できます。リスニング力が高い人は、すべての単語を正確に聞き取っているわけではなく、重要なのは「相手が何を伝えようとしているのか」を捉えることです。
では、具体的にどのように聞き取ればよいのでしょうか。次に「リスニング・テクニック」をご紹介します。
リスニング・テクニックとは?
リスニング力が高い人は、すべての単語を正確に聞き取ろうとしているわけではなく、重要なのは相手の意図を理解することです。これは英語に限らず、日本語でも同じことが言えます。
例えば、会話の中で内容がわからないとき、そのまま流してしまう人もいれば、「もう一度言ってもらえますか?」「どういう意味ですか?」と確認する人もいます。英語でも同じように、確認しながら理解していけばよいのです。
では、実際に使えるリスニング・テクニックをご紹介します。音声もつけていますので、発音をよく聞いて真似してみてください。
リスニング・テクニック15フレーズ
相手の話を理解している相槌として使うフレーズ
①I see.
②Right.
③That makes sense.
④That’s a good point.
⑤I know what you mean.
相手の話が聞き取れなかったときに使うフレーズ
⑥Could you slow down a little?
⑦Could you say that again more slowly?
⑧Could you rephrase that?
相手の言っていることがわからない時に使うフレーズ
⑨What do you mean by that?
⑩Sorry, I don’t quite follow you.
⑪What does that mean?
⑫I don’t know that word/phrase.
相手の言っている内容を確認するフレーズ
⑬So do you mean…?
⑭So what you’re saying is…
⑮So just to confirm, …
これらのリスニング・テクニックを使えば、聞き取れない場面でも会話を続けることができます。
まずは、これらのフレーズが自然に出てくるようにしておきましょう。
発音を上達させるにはどうすればいいのか?
発音は、一定の年齢を過ぎるとネイティブのように身につけるのは簡単ではありません。また、発音を気にしすぎる人ほど英語が伸びにくい傾向があります。「正しく話さなければいけない」という意識が強くなり、話すこと自体をためらってしまうからです。
しかし、目的は「きれいな発音」ではなく、相手に伝わることです。大切なのは、きれいさよりも聞き取りやすい発音を身につけることであり、そのためには単語ごとに区切るのではなく、つなげて話す意識が重要になります。
例えば:
Where do you live?
→ 「ウェア ドゥ ユー リブ」ではなく
→ 「ウェアドユリブ?」のようにつなげて発音します。
このような発音の変化にはルールがあり、「Pronunciation rule」(発音のルール)と呼ばれます。
代表的なものを紹介します。
発音の3つのルール(Pronunciation rule)
①単語をつなげて発音する(Connecting sounds)
複数の単語をまるで一つのかたまりとして発音します。
(例文)That’s very kind of you to say.
(発音)That’s very kindofyou tasay.
②音が変化する(Changed sounds)
音が変わり、別の単語のように聞こえます。
(例文)What are you doing?
(発音)Whacha doing?
③音が弱くなる・消える(Dropped sounds)
一部の音が弱くなったり、ほとんど発音されなくなります。
(例文)I can’t read it.
(発音)I can read it.
これらのルールを理解することで、発音だけでなくリスニング力も向上します。
単語力を上達させるにはどうすればいいのか?
単語を何千語も暗記するような学習は続きにくく実用的ではないため、単語力だけに集中した学習はおすすめできません。重要なのは、実際に使う単語から覚えることです。
自分の興味がある分野や、外国人との会話で実際に使う単語を中心に覚え、すぐに使ってみましょう。会話の中で繰り返し使うことで、自然と使える単語は増えていきます。単語力においても、「楽しみながら使うこと」が上達の鍵です。
最近では、英語のYouTubeや生成AIを活用して、興味のあるテーマで英語に触れることも簡単にできます。「話す・読む・聞く」をセットで取り入れることが、より効果的です。
文法を上達させるにはどうすればいいのか?
文法を完璧にしようとする考え方は、かえって英語上達の妨げになります。英語はツールであり、重要なのは「正しさ」ではなく、伝わることです。
例えば、ビジネスで謝罪する場面でも、
と正確に言うよりも、
とシンプルでも気持ちを込めて伝えたほうが、意図は伝わります。
もちろん文法は重要ですが、優先すべきは「伝えること」です。完璧な文法よりも、伝わる英語を使うことを意識しましょう。
ChatGPTやGeminiなどの生成AIで英語は上達できるのか?
生成AIは、英語学習において、次の3つのメリットがあります。
◆生成AIを英会話に使う3つのメリット
メリット② カスタマイズ(興味や仕事に合わせた内容で練習できる)
メリット③ 効率化(いつでもどこでも低コストで練習できる)
※WPM( Words Per Minute):1分あたりの発話語数
ただし、AIだけでは継続しにくいという側面もあります。英語学習の本質は、人とのコミュニケーションにあります。緊張や楽しさ、伝わる喜びといった体験は、実際に人と話すことでしか得られません。
AIはあくまで補助ツールとして活用し、リアルな会話の機会も大切にしましょう。
また、特に有効なのが「カスタマイズ」です。AIを使えば、自分の興味や仕事に合わせたテーマで英語を学ぶことができます。
例えば、以下のような英語学習法があります。
◆生成AIで好きなテーマを英語で話す
・サッカーが好きなら、試合結果について英語で議論する。
・料理が好きなら、レシピを英語で質問する。
・仕事で半導体に関わっているなら、現場で使う英語表現を作ってもらう。
このように、興味や仕事に直結したテーマで英語を使うことで、学習は「勉強」ではなく「日常」になります。
最後に
英語を上達するコツは、一つです。「コミュニケーションを楽しむ」ことです。
まずは、外国人と英語で話す環境をつくりましょう。英語は「勉強するもの」ではなく「使うもの」であり、日常の中で使うことで自然と身につき、実践的な力になります。
近くに外国人がいない場合でも、オンライン英会話を活用すれば、いつでも英語でコミュニケーションをとることができます。
ビジネスシーンで英語を使う機会が多い方には、ビズメイツがおすすめです。ビジネス英語に特化したオンライン英会話サービスで、実践的な会話力を効率よく伸ばすことができます。まずは無料体験レッスンを試してみてください。「英語を使う環境」をつくる、最初の一歩として最適です。
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