【完全保存版】英語の略語一覧表をビジネスやSNSのシーン別で解説

英語では日常シーンやビジネスシーン、SNSでたくさんの略語が使われます。

ビジネスシーンやSNSで頻繁に使われますが、わからない英語の略語がでてきて困ることもあるでしょう。モヤモヤを解消するためにも、できるだけ早く解決したいですよね。

そこで本記事では、ビジネスでよく使う英語の略語をシーン別にまとめました。

アルファベット順にわかりやすく一覧表にまとめていますので、ぜひブックマークするなどして活用してください。

>>無料でBizmatesのレッスンを1回体験してみる

日常シーンで使える英語の略語一覧表

日常シーンで使用する英語の略語を一覧表でまとめました。

英語では量や長さの単位は、ほとんど略語で表記されます。

普段の生活の中で、英語の略語の意味に迷ったときは下記の一覧表で確認してください。

A~H

I~P

Q~Z

ビジネスシーンで使える英語の略語一覧表

ビジネスシーンでよく使われる英語の略語一覧をまとめました。

ビジネスに関連する英語の略語は、会計用語やIT用語などさまざまな種類があります。わからない用語が出てきた際はこちらの一覧表で確認してください。

略語を覚えておくと、毎回調べる必要がなくビジネスの効率が上がるでしょう。

とくに役職名や部署名は、名刺でも略語で書かれていることがよくあります。略語を覚えておけば商談時の名刺交換で相手の立場が見極められ、アプローチの方法を変えたり、話の流れの方向性を変えたりできます。

A~C

D~P

Q~Z

SNSで使える英語の略語一覧表

SNSで使える英語の略語を一覧表でまとめました。

SNS上では「B4」や「DM」などさまざまな略語が使われています。

社会人の会話ではあまり使わないSNSの略語ですが、略語のトレンドを理解するとビジネスにも活かせるため覚えておくと便利でしょう。

本章では社会的なシーンでも問題なく使えるSNSの略語を一覧表で紹介します。

A~H

I~P

Q~Z

そのほかのシーンで使える英語の略語一覧表

そのほかのシーンで使える英語の略語を一覧表でまとめました。

同僚や友達、上司などとチャットで会話する際などあらゆる場面で使える略語です。

A~E

F~S

T~Z

ビジネスシーンで英語の略語を使うときの注意点

ビジネスで英語の略語を使うときは、下記の注意点があります。

• 状況を見極めて使用する
• 便利だからといって使いすぎない
• 基本的に会話中には使わない

ひとつずつ解説します。

状況を見極めて使用する

ビジネスで英語の略語を使用する際は、相手や状況に合わせて選ぶ必要があります。

上司やクライアントなどの目上の人に英語の略語を使うのは、ふさわしくない場合があるからです。また会食などの場所で英語の略語を使うのは、相手に対して失礼にあたるケースがあります。

たとえばビジネスでよく使われる略語で、「ASAP（できるだけ早く）」があります。ASAPは、相手を急かすときに使用する略語のため、同僚へのメッセージや書類の注意書きとして使用します。

しかし立場が上である上司やクライアントへ使うのは避けたほうがいいでしょう。

ほかにも「Thx」「TQ」（ありがとう）などは、友達へ送るSNSなどカジュアルなシーンのみで使います。

このように便利な英語の略語ですが、相手に失礼な印象を与えるケースもあるため、使用する際は状況を見極めるようにしましょう。

便利だからといって使いすぎない

英語の略語は仕事を効率化できるため非常に便利ですが、多用すると意味のわからない文章表現になってしまいます。

たとえば「Hi we v QC mtg tmr. Pls lmk if u r n/a. 」のような文章を受けとった場合、すぐに意味を理解できる人は少ないでしょう。

文字を打つ時間が短縮できて便利な略語ですが、受けとった側が理解できないと意味を調べるのに時間がかかり仕事の効率化にはなりません。

略語を使用する場合は、一般的に使われているものを適度に使うよう気をつけてください。

基本的に会話中には使わない

ほとんどの英語の略語は、話すとき原文で使います。

「BTW」は、会話になると「By the way」です。

ただし「CEO（代表取締役）」などの肩書や「HR（人事）」などの部署名は、会話でも略語で使われるケースのほうが多いです。

また最近は「OMG」（Oh My Godの略）など、そのまま会話で使う若者もいます。

ただし基本的に略語は文字で情報伝達する場合のみに使用し、会話では使わないほうがいいでしょう。

まとめ

英語の略語を、日常やビジネスなどのシーン別に一覧表でご紹介しました。

SNSやチャット機能の普及で、英語の略語は幅広い年代で一般的に使用されるようになりました。しかしビジネスシーンの場合は相手や状況を見極めて使用するように注意しましょう。

ビジネスで使う略語をうまく身につけると、メッセージを打つ時間も短縮されて仕事の効率化にもつながります。英語の略語を覚えて、ビジネスシーンでスマートに使えるようになりましょう。

ビジネスに適した英語力を身につけたいならビジネス特化型のオンライン英会話Bizmatesを始めてみませんか？

Bizmatesのトレーナーは全員がビジネスの経験者です。ビジネスシーンで頻繁に使っている英語の略語や略語を使ってよいシーン・ダメなシーンの見極め方などの相談も可能です。

またレッスンではチャットツールを使用し、略語を使ったビジネスメールの書き方の練習もできます。

さらにBizmatesでは、30段階にわけたレベルから受講生に適したレッスンを提供しています。自分にあったレベルを把握し正しい学習を進めることで、英語初心者もすぐに現場で使える英語力を身につけることが可能です。

英語の略語をうまく活用して、効率良くコミュニケーションを取りましょう。

まずは無料体験でレッスン内容を確認ください。

＞＞Bizmatesの無料体験申込みはこちら

ビジネスシーンで使える英会話を効率的に学びたい人は、コーチングサービスがオススメです。

専任の日本人コンサルタントが 、一人ひとりにあった学習プログラムを設定し、受講者の学習を徹底してフォローします。月4回のコーチングで英語学習における課題を解決し、ビジネスシーンで英語力を発揮できるようになりましょう。

＞＞Bizmatesのコーチングプログラムの詳細はこちら