オンライン英会話初心者がやるべき、自分に合ったサービスの選び方3選

「オンライン英会話ってたくさんありすぎて、どれを選んでいいのか迷ってしまう」

「スカイプで英語のレッスンを受けるのは初めて」という初心者の方なら、こんな風に感じたことがあるのではないでしょうか? それもそのはず、現在、日本でオンライン英会話のレッスンを提供している会社は、実に100社以上あります。

多彩なサービスがあることは英語学習者にとって大きな利点ですが、「これからオンライン英会話で学習をはじめてみようかな?」と検討中の初心者の人にとっては「何を基準に、どのサービスを選べばいいのか分からない」状況を作り出してしまっていることも事実です。

もちろん、インターネットを駆使すれば、各社の情報が得られますし、すでにオンライン英会話を利用している友人や知人のおすすめを頼りに選ぶのもひとつの手かもしれません。しかし、情報だけでは実感が伴わないので判断しづらく、別の誰かにとっては素晴らしいサービスでも、自分にとっては、しっくりこないと感じるかもしれません。

オンライン英会話初心者の人が、まず一番にやるべきことは、学習を始める以前に「自分に合ったサービスを見つける」ことです。最初の段階で、オンライン英会話サービスとの“相性”をしっかりと見極め、自分に最も合うサービスを見つけることができれば、幸先の良いスタートを切れるだけでなく、その後の学習を楽しく継続していくことができます。

そのためにやるべきことがたった1つだけあります。それは「最低でも3社の無料体験レッスンを受けること」。「なぜ1社でも2社でもなく、3社なのか?」という理由についてはこれから詳しくお話ししますが、ここさえ抑えておけば、英会話上達への片道切符を手に入れたも同然だということを胸にぜひ留めておいてください。

今回は、各社が提供する無料体験レッスンを最大限活用した「自分に合ったオンライン英会話サービスの選び方 3選」について解説します。もし今、「オンライン英会話で学習してみたいけれど、はじめようかどうか迷っている」としたら、今回お伝えすることは、検討の材料として大いに役立つものになると思います。

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「無料体験レッスンは、最低でも3社は受けるべき」理由とは?

オンライン英会話に興味のある方なら、無料体験レッスンの存在は、すでにご存知の方が多いのではないかと思います。一方、「初めて聞いた」という方もいらっしゃると思うので、念のためにお伝えすると、オンライン英会話の無料体験レッスンとは、正式に申込みをする前に、スカイプで受けられる体験レッスンのことです。

レッスン時間は、1回25分が主流ですが、中には30分のスクールもあります。無料で受けられるレッスン回数については、1回、3回と回数を設けているスクールもあれば、7日間、14日間という風に日数で設定しているスクールもあります。

オンライン英会話スクールのサービス内容は千差万別

冒頭でもお伝えした通り、現在、国内には100社以上ものオンライン英会話スクールがあり、特徴はさまざまに違います。同じオンライン英会話でも、文法、語彙など、英語学習の幅広い分野を網羅したプログラムを提供する「大手スクール」もあれば、ビジネス英語や留学準備などの目的に特化したプログラムを展開する「特化型スクール」もあります。

プログラムの内容も「日常英会話」を中心とするものもあれば、「ビジネス英会話」に特化したものもあります。また、料金形態も「月額制」だけでなく、事前にレッスンチケットを購入する「チケット回数制」などがあります。

無料体験レッスンを最低でも3社受けるべき理由は、今挙げたような「大手スクールor 特化型スクール」「日常英会話 orビジネス英会話」「月額制orチケット回数制」といった比較軸を持ちながら、各社が提供する「学習プラン」と「レッスンの質」の観点からじっくり比較するためです。

この比較を十分に行うためには、少なくとも3社の無料体験レッスンを受けることが大事—オンライン英会話で効果を実感している筆者自身の経験や学習者へのヒアリングからも、3社が適切な数です。

1社、2社ではなく3社を検討しましょう

では、なぜ1社や2社ではダメなのか? その理由についても、お話しておきたいと思います。1社の無料体験レッスンのみを受けて、入会を決めたとしましょう。この場合、比較できる対象がないので、講師や学びたい分野の教材が、自分のレベルに本当に合っているのか、上達できそうかという相対的な比較ができないまま、学習をスタートすることになってしまいます。

また、2社の場合、1社の時と比べれば比較対象がある分、選択の余地は生まれますが、最初から2社に限定しているため選択の幅は狭くなり、「A社かB社か?」という二者択一を自らに強いることになります。

一方、3社であれば、選択肢のバリエーションがひとつ増えます。先に挙げた比較軸は、例えば「大手スクール×日常英会話」「特化型スクール×ビジネス英会話」「大手スクール×ビジネス英会話」というように、いくつもの組み合わせを作ることができます。

3社の選択例

筆者の場合、無料体験レッスンを受ける前は、「大手スクール×ビジネス英会話」が第一候補でした。とはいえ、その理由は「ビジネス英会話に興味があるし、大手スクールなら安心」という漠然としたものでした。

一方、多くのオンライン英会話初心者の方が「日常英会話orビジネス英会話」で迷うように、筆者も決めかねていたので、第2候補を「大手スクール×日常英会話」としました。

そして、残る第3候補は「特化型スクール×ビジネス英会話」。特化型スクールには馴染みがないうえ、そこにビジネス英会話がかけ合わさると敷居が高いように感じましたが、体験レッスンは無料で受けられますし、ものは試しだと思い、選択肢のひとつに加えました。

その結果、学習プランとレッスンの質で比較すると、当初、最も選ぶ可能性の低かった「特化型スクール×ビジネス英会話」が、自分には一番しっくりきたのです。非常に驚きましたが、「自分に合った学習プランかどうか」「レッスンの質はどうか」という良し悪しは、無料体験レッスンを実際に受けてみなければ分からなかったことです。

その真価は、3社を比較してこそ、初めて分かるものだということを、自身の経験から断言してお伝えできます。1社や2社ではなく、最低でも3社の選択肢を持つことが、オンライン英会話スクールの比較を行う上では極めて重要です。

英語学習は長期戦。はじめのスクール選定はしっかり。

言い換えれば、3社の無料体験レッスンを受けることは、自分の大切な時間とお金を使って取り組むオンライン英会話で「後悔しないため」の予防線でもあります。習い事としてではなく、本当に話せるようになろうと思ったら、英語学習には長い時間をかけることになるからです。

「良さそうだと思っていたのに、期待はずれだった」「自分が求めていた内容と違った」といった状況に陥るとまた他のサービスに目移りして、いつまでたっても「学習を習慣化し、長期間継続する」という英語習得の条件が整えられないのです。

自分に合ったオンライン英会話スクールの選び方 3つの重要ポイントとは?

自分に合ったオンライン英会話スクールを見つけるために不可欠な3つのポイントは、次の通りです。

[オンライン英会話スクール選定 3つの鉄則]

① スクールの候補リストは「絞りすぎない、広げすぎない」
② 体験レッスンは「3日以内で3社を受ける」が鉄則
③ 「教材」×「レッスン」×「講師」の総合評価で、最終ジャッジする

「あれ?料金は、重要ポイントに含まれないの?」と思った方がいらっしゃるのではないかと思います。言うまでもなく、オンライン英会話のメリットは、英会話スクールや語学留学と比べて、はるかにリーズナブルな価格で、レッスンを受けられることです。

月額制で換算すると、1レッスンあたりの相場は300〜400円、中には200円を切るスクールもあります。スクールによって料金設定は異なるため、多少の差はありますが、全体として、従来の英語学習法とは比にならない安価で、マンツーマンレッスンを受けることができます。(中には、同等の価格でグループレッスンを提供しているスクールもあります)

どのスクールを選んだとしても、料金面ではこの恩恵を受けることができるので、金額を重要ポイントとして気にする必要はありません。それよりも、オンライン英会話スクール選びの3つの肝を抑えて、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

重要ポイント① スクールの候補リストは「絞りすぎない、広げすぎない」

無料体験レッスンを受けるにあたって、最初にすることは「候補探し」です。まずは、各社ウェブサイトに記載されているサービス内容をよく読み、じっくり吟味して選びましょう。ただし、候補の範囲をあまりに広げすぎてしまうと、何から手をつけていいか分からなくなるので、注意が必要です。スクールの候補は、多くても5〜7社をリストアップし、最終的に3社に絞っていく。これを念頭に置いておけば、スムーズに進められるのでぜひ参考にしてみてください。

スクールの候補を3社に絞った後の検討ポイントは、次の3つです。

① 初心者が上達を実感できる「体系化された学習プログラム」があるか
② 教材は「シンプル・イズ・ベスト」
③ 「日常英会話 or ビジネス英会話」で迷ったら、1社ずつ候補にいれておく

① 初心者が上達を実感できる「体系化された学習プログラム」があるか

オンライン英会話初心者の人にとって欠かせないのは、自分の成長がレベルアップという形で見える「体系化された学習プログラム」です。レベル1〜5といったように、体系化された学習プログラムに沿って学習を進めていくと、上達する楽しさを日々実感することができます。

自分の英語レベルに合った段階から学習をスタートし、レベルが少しずつ上がるたびに感じる楽しさは、英語学習を続けていくために欠かせないモチベーションを生み出します。その逆に、楽しさが実感できないと、どうなると思いますか? 英語学習者の約3割が、わずか3ヶ月でオンライン英会話から離脱しているというデータがあるように、早くも挫折してしまうのです。

「オンライン英会話で英語を学習する!」と決心した気持ちを無駄にしないためにも、最初の段階から、体系化された学習プログラムがあるかどうかを必ず確かめておくこと。これがひとつめの大切なチェックポイントです。

② 教材は「シンプル・イズ・ベスト」

教材の内容は、ほとんどのスクールが各社サイトで公開しているので、3社に絞る時に必ず見比べてください。実践的な英会話力を身につけたいなら、「分量は最小限、かつ重要ポイントを簡潔にまとめたシンプルな教材」がベストです。シンプルにまとめられた教材の大切さについては、筆者の失敗談が物語っているので、ご紹介させていただきます。

当初、候補のひとつに選んだスクールは、1回のレッスンで使用する教材が、PDF5〜6ページにもわたる盛りだくさんの内容でした。ダイアログ、ボキャブラリー集、使える表現集など、市販の英語参考書のように細かくまとめてありました。「たくさん学べそう」という安易な考えで、そのスクールの無料体験レッスンを受けたのですが、25分間、教材のボリュームに圧倒されるばかりで、消化できず仕舞いという結果でした。もちろん、講師の方に続いて、文章や単語を声に出して読んでいくのですが、情報量が多すぎて、頭に入ってこないのです。英会話のレッスンというよりは、情報に目を通すのに精一杯という感じで、「これでは、身にならなさそう」というのが正直な感想でした。

一方、別のスクールは、会話例、質問コーナー、ロールプレイの3つのセクションが、PDF1ページにまとめられた極めてシンプルな作りの教材でした。会話例は、リアルな特定のシチュエーションを想定したものです。質問コーナーでは、会話例の内容を自分のシチュエーションに置き換えたことを想定した質問項目が5つほどありました。

そして最後に、講師とのロールプレイを行うコーナーが設けられていました。教材は、その日のレッスンのポイントとなる2〜3つの言い回しにアンダーラインが引いてあり、ひと目で分かる簡潔な仕様でした。

実際のレッスンは、25分間、とにかく英語で話し続けるという、非常に実践的なもので、気づけば、アンダーラインを引いた重要な言い回し以外のテキストは、ほとんど見ていませんでした。新しく学んだばかりの2〜3つの言い回しを、ただ単に読み上げるだけでなく、自分のシチュエーションに置き換えて実際に使ってみることで、腑に落ちてくる感覚がありましたし、25分のレッスンとしては十分な内容でした。

この時に痛感したのは、教材とは、あくまで英語で話せるようになるためのガイドラインであり、話せるようになるためには、「実際に自分で使ってみる練習=発話」が何より大切だということでした。

1回25分のレッスンで吸収できることは限られているので、教材は、できるかぎりシンプルにまとめられたものを選び、その日の重要なポイントを確実にモノにしていくことが、英会話上達への近道です。筆者の例で言うと、厳選された2〜3つの言い回しをコツコツと、毎回のレッスンで、着実に自分のモノにしていくということになります。

オンライン英会話のレッスンは、「学んだ英語の知識をスキルに昇華させる」ために練習を積む場であることを覚えておきましょう。

③「日常英会話 or ビジネス英会話」で迷ったら、1社ずつ候補にいれておく

この記事の前半でも少し触れましたが、オンライン英会話初心者の多くの方が「日常英会話 or ビジネス英会話」で迷うという現状があります。もし、候補を3社に絞る段階で、どちらにするかを決めかねているとしたら、1社ずつ候補に入れておきましょう。

どちらが自分に合うかどうかは、無料体験レッスンを受けることで見えてくるので、その時に判断するのが賢明です。

ビジネス英会話の方が日常英会話より初心者向け

日常英会話とビジネス英会話の違いについて、筆者の経験からお伝えしておきたいことがあります。

ビジネス英会話というとハードルが高く感じる人が少なくないのですが、実は、ビジネス英会話は日常英会話よりも断然、簡単です。なぜなら、ビジネス英会話には、さまざまなビジネスシーンに対応したコミュニケーションの「型」があるからです。

それに対し、一見、簡単そうに見える日常英会話の方が、意外と難易度が高かったりします。旅行先で使える表現など、ある程度決まった型はありますが、日常英会話のテーマは、食、文化、趣味、伝統、IT…と、いわば無限大。

「このテーマで話せるようになりたい」と決まっているなら、そこにフォーカスして学習すればいいと思いますが、漠然と日常英会話を選んでしまうと、逆に難しさを感じるかもしれません。いずれにせよ、無料体験レッスンを受けて、自分で実感してみることが大切です。

重要ポイント② 体験レッスンは「3日以内で3社を受ける」が鉄則

候補のスクールを3社に絞り込んだら、いよいよ無料体験レッスン。この段階の重要なキーワードは「短期集中」です。「体験レッスン期間は3日以内。この間に、3社の無料体験レッスンを全て受ける」ことをぜひ念頭に置いてください。

なぜかというと、今週はA社、来週はB社、再来週はC社…と時間を置いて受けていると、間延びするうちに、せっかく体験した記憶が薄れてしまい、気づいた時には「比較する内容が思い出せない…」という事態に陥ることがあるからです。「鉄は熱いうちに打て」です。

ちなみに、筆者は、平日の連続した3日間で3社の無料体験レッスンを受けました。レッスンの回数は、A社が1回、B社が2回、C社が3回だったので、1日目に3社のレッスンを受け、2日目はB社とC社、3日目はC社というスケジュールを組みました。

1日目は25分のレッスンを計3回受けたので、正直、かなりハードでしたが、思い返すと、最初のハードルを高めに設定したことは得策だったと思います。3社のレッスンを同じ日に受けたことによって、レッスンの内容、講師の指導の丁寧さ、自分の満足度など、多角的な視点からリアルに比較することができました。平日が難しいという方は、週末の時間を活用して短期集中で受けることをおすすめします。

レッスンを予約する時は、講師の写真だけで判断するのではなく、プロフィールをよく見て選ぶことが大切です。これまでのティーチングの経験や学歴・職歴、生徒に向けたメッセージなどは必ずチェックするようにしてください。その上で、自分に合いそうな人かどうかを判断することがポイントです。

重要ポイント③ 「教材」×「レッスン」×「講師」の総合評価で、最終ジャッジする

無料体験レッスンを3社受けると、最初は分からなかったことが見えてきます。「教材は、実際に使ってみて学びやすかったか」「レッスンは話しやすかったか」「講師は熱心で丁寧だったか」ということが、実感として腑に落ちてきます。

最終的な1社を決める時は、「自分が英語を使いたいシーンで、話したいことが本当に話せるようになりそうなサービスかどうか」を最重視しながら、3社の無料体験レッスンの内容を「教材」「レッスン」「講師」の3つの項目で評価しましょう。

「10点満点中8点」というように、自分の満足度を数字に置き換えてメモに残しておくと、比較しやすくなります。加えて、「1回25分のレッスンで、新しく覚えることの分量や練習する会話量がちょうど良かった」「講師のフォローが丁寧だった」など、具体的な感想を残しておくと、3社の違いが自分の中で明確になるのでおすすめです。

レッスンや教師の質をチェックする時のポイント

ここでぜひ、評価の対象に加えていただきたいのが、「レッスン中やレッスン後のフィードバック」です。外国語を上達しようとしたら、フィードバックの有無がものを言います。改善すべきポイントを指摘してくれて、改善方法を教えてくれれば、あとは素直に指導に従えば上達していくのですから。

無料体験レッスンでは、教師が以下のようにフィードバックをくれるかをよくチェックしましょう:

1. 文法や単語の間違いを指摘してくれるか
2. より自然な言い回しや話の運び方を教えてくれるか
3. あとで復習しやすいように、チャットボックスに指摘を入力してくれるか

上記をきちんと行ってくれるか、いかにタイムリーに行ってくれているかをチェックしてみてください。そのスクールの教師が「英会話に付き合ってあげる」つもりで働いているのか、「受講生が英語習得に向けて前進するサポートをする」つもりで働いているのかがわかります。

英語学習は、筋トレのようなもの。月に数回、長時間取り組むよりも、毎日継続して続けることが、上達への近道です。

オンライン英会話初心者のKさんがBizmatesに決めた理由とは?

ビジネス特化型のオンライン英会話スクールBizmatesで英語学習を2年半続けているKさんという方がいます。日々の業務の中で英語を使う必要が出てきたことから、オンライン英会話スクールで英語学習することを決めました。

オンライン英会話を選んだ理由は「自分の都合に合わせて、気軽にレッスンが受けられるので自由度が高い」「通わなくていいし、1日25分なら続けられそう」というものでした。

仕事で英語を使う必要があったため、当初からKさんが探していたのはビジネス英語を学べるオンライン英会話スクールでした。この記事の前半でご紹介したように、Kさんも3社のスクールを候補に挙げ、無料体験レッスンを受けることから始めました。

「同じビジネス英語でも、学ぶ講師、学ぶ教材、プログラムによって、得られるものが全く違うことを実感しました。Bizmatesの初回の体験レッスンでは、講師の方によるレベルチェックが行われました。といっても、形式ばったものではなく、自分の経歴や仕事について会話する中で、スピーキング力、リスニング力、発音など、総合的にどのレベルにいるかを評価してくださるというものです。

印象深かったのは、ほかのスクールと違って、会話が、一問一答で終わらなかったこと。こちらのペースに合わせてくれながら、私が答えたことに対し、講師の方がまた質問を投げかけるという風に、つたないながらも、どんどん話が展開していき、あっという間の25分でした」

と話すKさんは、さらにこう続けます。

「レッスン後のフィードバックには、当時、初心者だった私の強み・弱みが的確に書かれていました。学習のアドバイスも細やかで具体的で、ストンと腑に落ちました。ほかの講師の方も試しましたが、レッスンのクオリティは一様に素晴らしかったです。

2年半が経った今、レベルアップを実感しながら学習を続けられているのは、多彩なビジネス経験を持つ一流の講師が、自分の成長にずっと寄り添い続けてくれたからだと思います。その成長を実感できること、学習意欲を刺激し続けるプログラムがあることが、Bizmatesの一番の強みだと思います」

「自分に合ったオンライン英会話サービスの見つけ方」まとめ

「オンライン英会話で英語を学習してみよう」と思うきっかけは、人によってさまざまです。会社から英語を学ぶようにいわれた人もいれば、ゆくゆく仕事で英語を使うので、今のうちから力をつけたい人、英語が元々好きでスキルアップしたい人、学び直したい人…

きっかけが何であれ、思い立ったが吉日です。

うまくいくかどうかを心配するよりも、まずは小さな行動を起こしてみましょう。しかも、今回ご紹介したのは、無料で受けられる体験レッスンを活用した方法です。時間という見えない資産を投資することは必要ですが、得るものはあっても、失うものは何ひとつありません。この利点を最大限活用して、自分に合ったオンライン英会話サービスをぜひ見つけてみてください。

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