英語学習での「聞き流し」を効果的にする正しい3つのステップを解説

「英語学習で聞き流しは効果があるの?ないの?」英語学習をしている方が一度は抱く疑問ではないでしょうか。

英語学習における「聞き流し」とはBGMとして心地よい音を聞き流すのではなく、内容を理解しながら聞くのが学習のことです。結論として、英語学習の聞き流しは正しく行えば効果がありますが、ただなんとなく聞き流しているだけでは効果はありません英語学習として正しい「聞き流し」する方法を身につけることで、勉強のバリエーションが増え、英語学習の継続がしやすくなります。

この記事では、正しい「聞き流し学習」の3つのステップを解説します。

◆聞き流し学習の3つのステップ

ステップ① 聞き流す英語教材やコンテンツを見つける
ステップ② シャドーイングをする
ステップ③ 英会話の実践の場を持つ

オンラインビジネス英会話のビズメイツで英語教材プログラムを開発しているカナダ生まれの日系二世のHika Itoが、正しい聞き流し学習で効果を得る具体的な方法のご紹介しますので、正しいやり方を知って、効果的に学習をしていきましょう。聞き流し学習でより効果的に英語力を上げたい方は、最後までお読みください。

正しい「聞き流し学習」の3つのステップを解説

聞き流しを英語学習のひとつに入れるため、具体的な方法を説明します。聞き流しで大切なことは、聞き流すときの英語の内容です。というのも、理解不能な難しい内容では、聞き流しの効果は得られないからです。

聞き流しの方法はたくさんありますが、ここでは英語を上達するための3つのステップで解説します。

◆聞き流し学習の3つのステップ

ステップ① 聞き流す英語教材やコンテンツを見つける
ステップ② シャドーイングをする
ステップ③ 英会話の実践の場を持つ

それでは、順番に解説していきます。

ステップ① 聞き流す英語教材やコンテンツを見つける

聞き流すためには、自分にあった内容の英語教材やコンテンツを見つけることが重要です。ただの英語の歌や物語ではなく、しっかり解説のついている英語教材がいいでしょう。

音声教材を見つけるには、ラジオやアプリ、YouTube、市販教材などいろいろな手段があります。なかでも初心者には、できるだけ日本語解説のついている教材がオススメです。たとえば、ラジオやYouTube、無料アプリを使えばお金をかけずに聞き流し学習ができます。自分のレベルにあった教材やコンテンツを見つけて、たくさん英語を聞いてください。

弊社ビズメイツでも、聞き流しながらビジネスで使うフレーズを学べる動画を多数ご用意しています。全て無料で見れますので、以下のYouTube教材をチェックしてみてください。

◆聞き流し用のYouTube教材その①

◆聞き流し用のYouTube教材その②

このような聞き流しコンテンツをYouTube動画で探したい場合は、以下のチャンネルを登録してみてください。

>>Bizmates Channel|ビジネスを成功に導く英会話学習の旅を楽しくする、動画チャンネル。

ステップ② シャドーイングをする

英語学習で聞き流しするとき、ぜひ取り入れたいのがシャドーイングです。シャドーイングとは、聞いている英語音声のすぐ後を追って復唱する英語の勉強方法のことです。

シャドーイングの効果的な方法は、文章を読みながら声に出して読むことです。そして最終的には、なにも見ないで音声に少し遅れて発声できるようにします。

シャドーイングのやり方を要約しますと、以下のようなやり方になります。

◆初心者向けのシャドーイングの6つのやり方(ステップ)

ステップ① まずは音声だけを聴く
ステップ② 英文を確認しながらリスニング
ステップ③ 一文ずつ区切ってリピート
ステップ④ 音声を聴きながら一緒に読む
ステップ⑤ 文章を見ながら少し遅れて読む
ステップ⑥ 何も見ないで音声に少し遅れて発声する

シャドーイングの詳しい方法はこちらの記事を参考にしてください。

>>シャドーイングの効果とやり方を初心者向けに徹底解説!挫折しないためのコツも紹介

ステップ③ 英会話の実践の場を持つ

聞き流し学習は「インプット」になりますが、英語を上達させるには「アウトプット」とのバランスも必要です。シャドーイングもアウトプット学習ですが、実際に英語を試してみる場が必要です。実際、第二言語習得(SLA)研究においても、アウトプットを行うことで自分の言語知識の不十分な点に気づき、それが習得を促進すると指摘※されており、聞き流しやシャドーイングだけでなく、英会話の実践の場を持つことが重要なのです

※出典:Swain, M. (1985). “Communicative competence: Some roles of comprehensible input and comprehensible output in its development.” In S. Gass & C. Madden (Eds.), Input in Second Language Acquisition. Newbury House.

聞き流しやシャドーイングは、あくまで一人で行うインプット中心の学習法です。そのため、実際に生きた英語を聞き取る力を試す機会として、オンライン英会話を活用するのがオススメです。

特にビジネスパーソンであれば、ビジネスに特化したオンライン英会話の「ビズメイツ」でも、ビジネスシーンを想定したレッスンをご用意していますので、ぜひ実践の場として活用してみてください。講師全員がビジネス経験があり、教材もビジネスに特化しており、実践的な英語を学ぶことができます。

まずは以下の公式サイトのリンクより無料体験レッスンを試してみてください。

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英語学習の「聞き流し」を効果的に行う3つの方法

ここからは「聞き流し」の学習方法について解説します。

ただの聞き流しで終わらないよう、効果的にはじめることが大切です。

効果的な学習方法は以下の3つがオススメ。

  • 効果的な方法① 基礎的な語彙力をつけてから行う
  • 効果的な方法② 聞き流しはサブ学習として使う
  • 効果的な方法③ 日本のニュースの英語版を聞く

順番に見ていきましょう。

効果的な方法① 基礎的な語彙力をつけてから行う

聞き流しをする前に、まずは一つひとつの英単語や文の構造を理解しましょう。というのも、わからない英文をボーっと聞いているだけでは、話せるようにならないからです。内容を理解しながら聞くことで、英単語や定型表現が記憶され、知っている英語が頭の中に蓄積されていきます。

そして、基礎的な語彙力が増えれば、それだけ英語を聞いたときの理解力も深まるでしょう。最初の頃は知らない単語や表現がたくさんあるため、ただの聞き流しでは英語を身につけることはできません。しかし、語彙力が増えるにつれて、聞き流しでも意味が理解できるようになります。意味がわかれば、出てきた新しい単語や文法の使い方などを学べるため、聞き流し学習でも効果が得られるのです。

したがって、基礎的な語彙力がない方は、まず語彙力を増やすことからはじめましょう。

>>英語の語彙力がアップする勉強法7選! レベル別目安やおすすめ本も紹介

効果的な方法② 聞き流しはサブ学習として使う

聞き流しの英語学習は、あくまでインプットの学習法です。そのため、聞き流しだけをどれだけ続けても、それだけで英語が上達するわけではありません。実際に話す、書くといったアウトプットと組み合わせてこそ、はじめて効果が発揮されます。

そこでオススメなのが、オンライン英会話と組み合わせて活用する方法です。オンライン英会話は、講師とマンツーマンでレッスンが受けられる、アウトプットに適した学習方法です。一方で、画面を見ながらマイクを通して会話するオンライン英会話は、周りに人がいると話しにくいため、場所を選んでしまうという側面もあります。また、ネットの通信環境が必要なため、ネットが繋がらない場所では学習できません。

そんなときに英語に触れる手段として、聞き流しを取り入れるのがオススメです。というのも、聞き流しなら、あらかじめ英語の音声をダウンロードしておけるからです。そのため、通勤中の電車やバスの中でも英語に触れられます。そのため聞き流しに対応した予習・復習教材があるオンライン英会話がおすすめです。

オンライン英会話のビズメイツでは、予習・復習用の動画教材が会員には無料で用意されており、スキマ時間に、それを視聴することで、レッスンの予習と復習を兼ねることができるため、英語の聞き流しを考えている方と相性がよいオンライン英会話サービスです。もし、ビズメイツに興味がある方は、以下の公式サイトよりチェックしてみてください。

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効果的な方法③ 日本のニュースの英語版を聞く

すでに見聞きしたことがある日本のニュースであれば、単語が分からなくても、内容の全貌を理解することが可能です。というのも、日本語ですでに背景や流れを知っているぶん、英語で聞いたときに知らなかった単語の意味も予測しやすくなるからです。そのため、日本のニュースを見てから、英語版のニュースを見るという順番がオススメです。

具体的には以下のようなニュースが良いでしょう。

◆おすすめの5つのニュース

① NHK WORLD-JAPAN

NHKが運営する国際放送で、ニュースをテキストと動画の両方で配信しています。もともと日本語で報じられたニュースが多いため、内容を推測しながら聞きやすいのが特徴です。無料のアプリやYouTubeチャンネルでも視聴できます。

② The Japan Times

日本発の老舗英字新聞で、政治・経済からビジネス、社会問題まで幅広く扱っています。ビジネス関連のニュースも多いため、ビジネス英語を学びたい方に向いています。

③ The Japan Times Alpha

The Japan Timesの学習者向け週刊紙で、重要な単語には日本語の注釈がついています。英語ニュースを読み慣れていない初心者でも取り組みやすい教材です。

④ Japan Today

日本の時事ニュースを幅広く、かつ更新頻度高く配信しているニュースサイトです。芸能から社会問題まで話題が豊富なので、興味のある分野から読み進めやすいというメリットがあります。

⑤ The Mainichi

毎日新聞の英語版で、シンプルな英語で書かれている記事が多く、読みやすさに定評があります。ブラウザのホーム画面代わりに毎日チェックする、という使い方にも向いています。

このように、まったく知らない単語を一から覚えるより、すでに知っている内容や単語をベースに聞くほうが、すんなり頭に入ってくるでしょう。

英語学習の「聞き流し」をスキマ時間で学習する

英語学習の聞き流しは、語彙を増やして内容を理解しながら行う地道な英語学習です。長期間の学習を必要としますが、できるだけ時短で行うためにオススメの方法をご紹介します。

以下3つの方法をぜひお試しください。

◆3つのスキマ時間

  • 方法① 通勤中に聞き流しを行う
  • 方法② 家事の最中に聞き流しを行う
  • 方法③ 寝る前に聞き流しを行う

順番に見ていきましょう。

方法① 通勤中にリスニングを行う

聞き流しを行うオススメのポイントは、他に言語脳を使用しない作業中のときです。というのも、文字を書く作業やなにか考える作業をしていると、英語を流していてもまったく頭に入ってこないからです。しかし、他の作業をしていても耳は英語に集中できるのであれば、効果的な英語学習になります。

たとえば、通勤中はまさにその条件がそろった時間です。運転していなくても、電車やバスの中であれば、英語のリスニングに耳だけを使うことができます。このように、日常で行う運転や家事、通勤の中で英語のリスニング量を増やすことができます。

英語学習で大切なことは、日常生活の中で英語環境を作ることです。そのため、いつも英語が身近にある環境を作るためにも通勤時間を有効活用しましょう。

方法② 家事の最中に聞き流しを行う

家事も、通勤と同じく言語脳をあまり使わない作業のひとつです。料理や洗濯、掃除をしながらでも、耳だけは英語に向けることができるため、聞き流し学習との相性が良いといえます。

とくに、毎日繰り返す家事だからこそ、聞き流しも自然と習慣になりやすいというメリットがあります。たとえば、料理をしながらニュースを聞く、洗濯物をたたみながら英会話教材を流す、といった形で、生活の一部に英語を組み込んでみましょう。こうして日常の動作と英語学習を結びつけることで、無理なく学習時間を積み重ねられます。

方法③ 寝る前に聞き流しを行う

寝る前の聞き流しは、集中して聞くというより、そのまま聞きながら眠ってしまうくらいの気持ちで取り入れるのがオススメです。というのも、就寝前は一日の疲れもあり、無理に集中しようとするとかえって寝つきを妨げてしまうこともあるからです。

そのため、あえて「聞き流しながら寝落ちしてしまってもいい」というスタンスで、リラックスした状態で英語を流しておくのがポイントです。眠りにつくまでの数分から数十分でも、英語が耳に入っている時間を積み重ねることで、英語に触れる習慣が自然と身についていきます。

なお、内容を理解しようと意気込む必要はありません。むしろ、寝る前は「なんとなく英語を聞いている」くらいの感覚で十分です。こうした力の抜けた聞き流しも、日々の英語学習の一環として取り入れてみてください。

どこでも聞き流しを行うためにBluetoothイヤホンを購入しよう

このように、いつでもどこでも聞き流しを行うためには、コードがないタイプのBluetoothイヤホンが必需品です。もし持っていないという方は、ぜひこの機会に購入して、スマホとつなげてみましょう。

Bluetoothイヤホンにはさまざまなタイプがありますが、「効果的に英語を学習したい」という方には、ノイズキャンセリング機能があるものがオススメです。というのも、周囲の雑音が軽減される分、英語の音声に集中しやすくなり、よりリスニングしやすくなるからです。

ただし、昨今はイヤホンに集中しすぎたことによる交通事故なども起きています。そのため、とくに通勤中は前後左右に気を付け、信号や標識を守ったうえで使用することを心がけてください。

初心者でも聞き流しの英語学習はできる?

聞き流しで大切なことは、8割ぐらい理解できる英語の内容を聞くことです。というのも、何を話しているのかまったく理解できない場合、聞き流しを続けても英語の習得には繋がらないからです。そのため、初心者が聞き流しをするときは、前もって中学レベルの英語力程度の基礎をつけておくことが重要です。

聞き流しの英語学習で注意するポイントは?

まず前提として、意味を知らない単語は、何度聞いてもわかりません。繰り返しになりますが、英語学習で聞き流しをする場合、基礎知識はとても大切です。

そして、単語の基礎知識を覚える際は、文法の違いも理解できるようにする必要があります。というのも、単語の意味が分かっていても、文法がわからないと使えないからです。実際、単語の並べ方は文法のルールにより決まります。

このように、英語の聞き流しで効果をあげるためには、たくさんの英単語を覚えることと、文法の学習が必須だといえます。

スキマ時間を活用して英語の聞き流し学習を!効果的に行うなら英語の基礎力を付けておくのが重要

英語の聞き流しを効率的に行う、オススメの方法をご紹介しましたが、いかがでしたか。

聞き流し学習をするときに大切なポイントはこちらです。

  • 英語学習のための英語を聞く
  • 英語の基礎力を身につけてから、または学習しながら行う
  • 理解できる内容のものを聞く

英語をはやく上達させたいなら、少しでも多く英語に触れましょう。

忙しい社会人の方は、家事中や通勤中のスキマ時間を活用して英語の聞き流し学習を行えると良いですね。ただ、聞き流し学習を行うだけではスピーキング力はなかなか上がらないので、時間がある際には学んだことをアウトプットすることもぜひ意識してみてください。

アウトプットの場として、最適なのは「オンライン英会話」です。ビジネスパーソンであれば、是非ビジネスに特化したオンライン英会話の「ビズメイツ」をご利用ください。ビズメイツにレッスンは早朝5時から深夜1時まで対応しており、忙しいビジネスパーソンでも継続しやすい時間にレッスンを受けることができます。

また、ビズメイツの講師は全員がビジネス経験のある講師であるため、あなたの仕事内容でレッスンを受けることができます。もし、ご興味ある方は、以下の公式サイトより無料体験レッスンを試してみてください。

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