英語学習法
2026.05.31
【聞いて上達!】英会話におすすめのYouTubeチャンネル10選
「英語を勉強したいけど、時間もお金もない」という方に、YouTubeは最適な学習ツールです。無料で・いつでも・自分のペースで英語に触れられます。
ただし、YouTubeの聞き流しだけでは英語は話せるようになりません。 インプットした英語をアウトプットする機会をセットで作ることが、上達の鍵です。
そして、この記事でおすすめするYouTubeチャンネル10選は以下のチャンネルです。
- ビジネス英語コーチHika
- Bizmatesビズメイツ
- 英語聞き流し | Sakura English
- サマー先生と英会話!
- Rupa sensei
- Laffy
- 機関車トーマス
- MJN Admission
- TED
- BBC NEWS
本記事では、オンラインビジネス英会話のビズメイツで英語教材プログラムを開発している日系カナダ人のHika Itoが、YouTubeを使った英語学習について解説しますので、最後までご覧ください。
英会話初心者におすすめのYouTubeチャンネル10選
ここでは、聞き流しだけでも身に付きやすいYouTubeチャンネルを10紹介します。
- ビジネス英語コーチHika
- Bizmatesビズメイツ
- 英語聞き流し | Sakura English
- サマー先生と英会話!
- Rupa sensei
- Matthew Santoro
- 機関車トーマス
- MJN Admission
- TED
- BBC NEWS
チャンネルの特徴やコンテンツ内容、どのような人に向いているのかを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
1. ビジネス英語コーチHika
「ビジネス英語コーチHika」のYouTubeチャンネルは、楽しくビジネス英語を学べるコンテンツが豊富に揃っています。
▼このような方におすすめ
- 英語初心者からビジネス英語を使いこなしたい方
- リアルなビジネス英語使用例を通して学びたい方
- さまざまなビジネスシーンで役立つ英語フレーズを楽しく身につけたい方
聞き流しで覚えられるフレーズから、学習者のモチベーションを高める動画まで様々で英語学習の入口としても、スキルアップのためのリソースとしても最適です。
英語初心者がビジネスシーンで英語を話せるようになるまでの道のりを語るインタビュー動画は、学習者のモチベーションを高めるはずです。
2. Bizmatesビズメイツ
「Bizmatesビズメイツ」はビジネス英会話に特化したYouTubeチャンネルです。日本語が一切なく、英語の聞き流しをしたい方に最適なチャンネルです。
▼このような方におすすめ
- さまざまなビジネス場面で使える英語フレーズを学びたい方
- ビジネス英会話のテクニックが学びたい方
- 効率的な英語学習法を学びたい方
ビジネス英語フレーズや実務で役立つ英語学習法、ビジネスシーンでのコミュニケーションテクニックを提供しており、英語を仕事で使う人に最適です。英語学習の効率化を目指すなら、このチャンネルが役立ちます。
効率的な学習方法を知っているのといないのとでは、英語学習にかかる時間に大きく違いが出るので、最短距離で英語を学びたい方は、BizmatesのYouTubeチャンネルを利用してみてください。
3. 英語聞き流し | Sakura English
>>英語聞き流し | Sakura English – YouTube
「英語聞き流し | Sakura English」は、初心者に向けてネイティブの表現を紹介するYouTubeチャンネルです。
▼このような方におすすめ
- シチュエーション別に使われる単語・フレーズを聞き流しながら学びたい方
- 資格試験の対策がしたい方
- 着実にコツコツ英語を学びたい方
シチュエーション別単語・フレーズを聞き流しで学べ、日常会話用の2,000以上の単語や英検・TOEIC対策コンテンツがあります。英語学習初心者や資格試験対策に最適です。
4. サマー先生と英会話!
「サマー先生と英会話!」は、9年間日本で英会話講師を務めたアメリカ人のサマー先生が運営するYouTubeチャンネルです。
楽しく実用的な英語フレーズや発音を効率的に学べる内容で、ネイティブが発音しにくいフレーズや決まり文句、THの発音やVとBの違いなど、飽きずに続けられる多様な学習素材が特徴です。
▼このような方におすすめ
- 英語ネイティブの女性講師から英会話を学びたい方
- 楽しみながら実用的な英語フレーズを学びたい方
- 英語ネイティブの発音を学びたい方
楽しみながら英語を学びたい方に最適です。
5. Rupa sensei
「Rupa sensei」は、日本で英語講師を務めたオーストラリア人のルパ先生が運営するYouTubeチャンネルです。
ドッキリやインタビューを通じて英語学習ができる点が特徴で、クリアな発音とゆっくりした口調での解説はリスニング練習に最適です。
▼このような方におすすめ
- 英語ネイティブの男性講師から英会話を学びたい方
- ドッキリやインタビューコンテンツを楽しみながらリスニング力をきたえたい方
- 海外ドラマや映画の1シーンを利用して英単語やフレーズを学びたい方
海外ドラマや映画から学ぶコンテンツでは、センテンスごとの単語や文法解説があり、楽しみながら英語基礎力を養えます。
ビズメイツとコラボした回もありますので、見てみてくださいね。
6. Matthew Santoro
「Matthew Santoro」のYouTubeチャンネルは、Top 3やTop 5などのランキング形式の動画を、非常に分かりやすい英語で解説しています。英語字幕も利用できるので、リスニングと読解を同時に鍛えることができます。
▼このような方におすすめ
- 英語中級者の方
- 聞き取りやすい英語からリスニングを始めたい方
- 楽しみながら英語力を伸ばしたい方
ランキング形式で興味を引きながら自然に英語が耳に入ってくるため、飽きずに続けられる学習スタイルとして人気です。字幕を活用することで、リスニングと読解を同時に鍛えることができます。
7. 機関車トーマス
「機関車トーマス(Thomas & Friends)」は子供向けコンテンツのため、語彙や文法がシンプルで、ストーリーも理解しやすいのが特徴です。英語学習の土台づくりに最適なチャンネルです。
▼このような方におすすめ
- 英語初級者〜中級者の方
- 親子で一緒に英語学習をしたい方
- やさしい英語からリスニングに慣れたい方
子供向けならではのシンプルな表現とテンポは、英語に慣れていない大人にとっても聞き取りやすく、親子で楽しみながら自然に英語耳を育てることができます。
8. MJN Admission
「MJN Admission」は、日本在住のアメリカ人・カナダ人が日常会話を分かりやすい英語で話すチャンネルです。実用的な単語やフレーズが豊富で、すぐに使える表現が身につきます。
▼このような方におすすめ
- 日常英会話を自然に身につけたい方
- ネイティブの自然な話し方を学びたい方
- 実践的な英語表現を増やしたい方
日本在住のネイティブスピーカーが話す英語は、日本人が理解しやすいテンポと内容になっており、日常会話で実際に使えるフレーズをリアルな文脈の中で学べるのが魅力です。
9.TED
英語学習の教材としてTEDをおすすめする理由は、スピーカーが「伝える」ことを意識して話しているからです。プレゼンテーション形式のため、発音が明瞭でテンポも整っており、リスニング練習の素材として非常に適しています。
▼このような方におすすめ
- 明瞭な発音でしっかり聞き取れる英語からリスニングを鍛えたい方
- ビジネス・科学・心理学など、興味のあるテーマで楽しみながら学びたい方
- 英語・日本語の字幕を活用して、自分のペースで学習を進めたい方
- ネイティブの自然なスピーチリズムや抑揚に慣れていきたい方
また、テーマはビジネス・科学・心理学・社会問題など幅広く、字幕は英語・日本語の両方が用意されているため、自分のレベルに合わせた使い方ができるのも魅力です。「好きなテーマ」の動画を選べることで、学習が義務ではなく楽しみになりやすいのもポイントです。
10.BBC News
BBCは世界最大級の公共放送局として、政治・経済・文化など幅広いニュースを発信しています。英語学習の教材としてBBCをおすすめする理由は、アナウンサーやレポーターが「正確に伝える」ことを前提に話しているため、発音が非常に明瞭でクセが少ないからです。
▼このような方におすすめ
- クセのない明瞭なイギリス英語で、正確なリスニング力を身につけたい方
- 政治・経済・国際情勢など、世界のニュースを英語で理解できるようになりたい方
- 短い動画でスキマ時間を活用しながら、毎日コツコツ学習を続けたい方
- アメリカ英語との違いを知り、グローバルな英語表現の幅を広げたい方
また、BBCのイギリス英語は「容認発音(RP)」と呼ばれる標準的な発音に近く、グローバルビジネスの場でも通用する英語の基準として広く認知されています。アメリカ英語に慣れている方にとっては新鮮に感じる表現もありますが、だからこそ語彙の幅を広げる絶好の機会にもなります。
さらに、BBCのYouTubeチャンネルは字幕対応の動画も多く、ニュースという性質上、短い動画が多いため、スキマ時間を活用した学習にも最適です。
YouTubeを使った3つの効果的な学習方法
先に紹介したように「聞き流し」の英語コンテンツも無数にあります。そのようなコンテンツを使って、実際に効果的な英語学習方法を紹介します。
学習方法1.YouTubeでディクテーション
1人でもできるリスニング力向上の方法として、特に効果的なのがディクテーションです。
ディクテーションとは、音声で流れてくる英語を聞き取り、一語一句書き取る学習法です。YouTubeには英語学習向けのチャンネルから海外ニュース、Vlogまで膨大なコンテンツがあるため、自分の興味やレベルに合った動画を素材として使えるのが大きな魅力です。
実際に音声を聞きながら書き出してみると、「聞こえているつもり」だった部分が、意外と正確に聞き取れていないことに気づくはずです。YouTubeであれば何度でも同じ箇所を繰り返し再生できるので、諦めずに粘り強く取り組めます。
聞き取れなかった箇所は、YouTubeの自動生成字幕や公式の書き起こしを活用して答え合わせをしましょう。そこで、リエゾン(音がつながる・脱落するなどの発音変化)やイントネーションの特徴に気づくことができます。
こうした英語特有の音のルールを理解していくことで、徐々に音と意味が結びつき、聞き取れる範囲が広がっていきます。さらに、YouTubeで鍛えたリスニング力を実際の会話の中で試してみることで、成長を実感しやすくなります。こうした実感は、モチベーションを保ちながら学習を継続する力につながります。
学習方法2.YouTubeで英文の音読
日本人が英語のリスニングを苦手とする理由の一つに、日本語と英語の語順の違いがあります。日本語は「結論が最後」に来る言語ですが、英語は基本的に「結論が先」に来る言語です。この構造の違いが、英語を聞いたときの理解のしづらさにつながっています。
例えば、次のような文章を英語で表現する場合を考えてみましょう。
[例文]
日本語:彼女が昨日プレゼンで紹介していた新しいサービスはとても興味深かった。
英語:The new service that she introduced in yesterday’s presentation was very interesting.
英語では「そのサービスは」「とても興味深かった」「彼女が紹介した」「昨日のプレゼンで」という語順になり、日本語とは大きく異なります。
そのため、英文を日本語に訳す際に「後ろから訳す」クセがついている方も多いのではないでしょうか。しかし、YouTubeで英語の動画を見ているとき、当然ながら音声を後ろから聞き直すわけにはいきません。ネイティブスピーカーが話すスピードについていくためには、聞こえてきた順番のまま意味を理解する力が不可欠です。
そこでおすすめなのが、英文の音読です。YouTubeで気に入った動画の字幕をオンにして、そのスクリプトを声に出して読む練習が効果的です。
英文を音読すると、文章を自然と前から読み進めることになります。その繰り返しによって、英語を語順のまま理解する感覚が身についていきます。
ただし、単に声に出すだけではなく、内容を理解しながら読むことを意識してください。音読後にあらためて後ろから訳していては、本来の目的とずれてしまいます。最初は難しく感じるかもしれませんが、YouTubeの豊富なコンテンツを活用しながら継続することで、英文を前から理解できる力が少しずつ養われていきます。
学習方法3.YouTubeでシャドーイング
シャドーイングとは、英文を見ずに、流れてくる音声の0.5秒ほど後を追いかけるように発音するトレーニング方法です。YouTubeの動画を使えば、ニュース・映画の予告編・英語学習専門チャンネルなど、自分の興味に合った素材で気軽に実践できます。
この練習は、日本人が特に苦手としやすい「音声と意味を結びつける力」を鍛えるのに効果的です。また、正しい発音やリズムが身につくことで、結果としてリスニング力の向上にもつながります。最後までうまく言えない場合は、無理に続けず、一度YouTubeの字幕をオンにして音読に戻って確認してから再度挑戦してみましょう。段階を踏むことで、より効果的に取り組むことができます。
シャドーイングの詳しいやり方や初心者向けの練習方法については、下記の記事で詳しく解説していますので、あわせてご確認ください。
関連記事:シャドーイングのやり方まとめ! 英語初心者も実力アップする勉強法
YouTubeをより英語学習に役立てる2つの方法
YouTubeには英語学習に役立つ機能がついています。
方法① 字幕機能を使う
方法② 再生速度を変更する
YouTubeを使って英語学習をしようと考えている方は、それぞれの機能の使い方を知っておきましょう。
方法1. 字幕機能を使う
聞き流しをしながら英文を確認したい方は、字幕機能を利用するのがおすすめです。
字幕機能を利用することで、実際に発言されている英文の表示・非表示が切り替えられます。
なお、YouTubeの字幕には動画編集者が手動で入力しているものと、その場で自動生成されるものがあります。
自動生成の場合、内容が間違っていることもあるため、動画編集者が英語字幕を手動で入力しているYouTubeチャンネルを選択するのがおすすめです。
方法2. 再生速度を変更する
YouTubeには再生速度を変更できる機能がついています。
動画配信者の話すスピードが早くてまったく英語が聞き取れない場合は、そのまま聞き流していても英語が上達しないため、再生速度を少し遅めに設定するのがおすすめです。
文章全体がなんとなく聞き取れるようになったら、速度を上げてみるのも効果的です。
まとめ
本記事では、Youtubeで英語を学習するメリット、デメリットを解説するとともに、おすすめのYoutubeチャンネルを紹介しました。
YouTubeであれば、多様なコンテンツの中から自分にあったものが選択でき、いつでもどこでも学習できます。
本記事を参考にし、YouTubeを使って効率的に英語学習を進めましょう。
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YouTubeを使えば、手軽に沢山のことを学べますが、英語を話せるようになりたいなら動画を見るだけでは不十分です。
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