英語学習法
2026.06.29
英会話に絶対必要な「基本の文法」を解説!中学英語を復習する
「英語を話せるようになりたいと思っているけれど、会話にはどれくらいの英語力が必要なのかわからない」「基本の文法の習得方法がわからない」と悩んでいませんか?
英語を話せるようになるには、最低でも「中学レベルの文法知識」をインプットできている状態が必要です。この記事では、最低限の英語の文法をまとめておりますので、すぐに文法を復習したい方は、この記事をブックマークして、繰り返し学習してみてください。
そして、英語を身に付けるにはインプットとアウトプットのバランスが重要であり、学んだ文法をオンライン英会話サービスなどで、実践してみることが重要です。なぜなら、英語を身に付けるには
という過程が非常に重要だからです。
本記事では、オンラインビジネス英会話のビズメイツで英語教材プログラムを開発しているカナダ生まれの日系二世のHika Itoが、英会話で必要となる英語の基本的な文法をまとめています。英語の基本5文型や基本時制のほか、学習方法についても紹介しています。
「英会話に必要な基本文法を学びたい」という方はぜひ参考にしてください。
英会話の基本「英語の基本5文型」を学ぶ
英語を話せるようになるには、最低限中学レベルの文法知識が必要です。まずは、英語の文法ルールである「基本5文型」を学びましょう。
英語の基本5文型はこちらです。
◆英語の基本5文型
- 第1文型S+V
- 第2文型S+V+C
- 第3文型S+V+O
- 第4文型S+V+O+O
- 第5文型S+V+O+C
順番に見ていきましょう。
第1文型S+V
第1文型が意味するのは「S(主語)がV(動詞)する」です。
そのほか「SがVの状態である」という意味になることも。
- I go to work.(私は仕事に行きます)
- He stayed at home.(彼は家にいました)
- She cried.(彼女は泣きました)
Vに入るのは自動詞のみなので注意しましょう。
自動詞とは「それだけで意味が成り立つ動詞」なので、目的語は必要ありません。
たとえば、以下のような動詞があります。
- go(行く)
- come(来る)
- run(走る)
- walk(歩く)
- stay(とどまる、滞在する)
第2文型S+V+C
第2文型はS(主語)とV(動詞)のあとにC(補語)が来ます。
補語とは「主語や目的語を補う言葉」のことで、「SがCという状態である」という意味になります。
第2文型で、補語の部分に入るのは「名詞または形容詞」です。
また、be動詞以外に以下のような動詞がよく使われるので覚えておきましょう。
- look(~のように見える)
- seem(~のように見える)
- sound(~に聞こえる)
- taste(~の味がする)
- smell(~の匂いがする)
- feel(~に感じられる)
- become(~になる)
- get(~になる)
- make(~になる)
この文型では「S=C」になるのがポイントです。
例文を見てみましょう。
- He is an engineer.(彼はエンジニアです)
- She looks happy.(彼女は幸せそうに見えます)
- My sister became a teacher.(私の姉(妹)は教師になりました)
第3文型S+V+O
第3文型はS(主語)+V(動詞)+O(目的語)です。
「S(主語)がO(目的語)をV(動詞)する」という意味になります。
第3文型に入るのは「目的語を必要とする動詞」である他動詞です。
S(主語)とV(動詞)の後には名詞となり、第2文型のように「S=O」とはなりません。
例文を見てみましょう。
- I forgot the material yesterday.(私は昨日資料を忘れました)
- I like my work.(私は自分の仕事が好きです)
- I study English.(私は英語を勉強します)
- I bought some beer yesterday.(昨日ビールを買いました)
- I ate pizza last Sunday.(先週の日曜日にピザを食べました)
第4文型S+V+O+O
第4文型はO(目的語)が2つある文章です。
「S(主語)がO1にO2をV(動詞)する」という意味になります。
よく使われる動詞はこちらです。
- tell(伝える)
- say(言う)
- teach(教える)
- give(与える)
- show(見せる)
- buy(買う)
動詞は他動詞であり、動詞のあとに名詞が2つ来ることが見分けるポイントです。
2つの名詞はイコールの関係ではありません。
例文を見てみましょう。
- He taught me English.(彼は私に英語を教えてくれました)
- My boss bought me a new pen on my birthday.(私の上司は私の誕生日に新しいペンを買ってくれました)
- I gave him a new notebook.(私は彼に新しいノートをあげました)
第5文型S+V+O+C
第5文型は「S(主語)+V(述語)+O(目的語)+C(補語)」からなります。
「O=C」になるのがポイントです。
第5文型によく使われる動詞はこちら。
- call(呼ぶ)
- name(命名する、名付ける)
- make(作る、~させる)
- have(持っている、所有する)
- find(見つける、気づく)
例文を見てみましょう。
- I call him Mike.(私は彼をマイクと呼びます)
- I found this question easy.(私はこの問題が簡単だと気づきました)
- This news makes me happy.(このニュースは私を幸せにします)
言いたいことを伝えるための英語の「3つの基本時制」の現在形、過去形、未来形
基本の5文型を覚えたら、次は言いたいことを伝えるための「英語の基本時制3つ」を覚えましょう。
基本時制3つはこちらです。
◆英語の3つの基本時制
- ① 現在形
- ② 過去形
- ③ 未来形
- 補足:できれば覚えたい進行形と完了形
順番に見ていきましょう。
① 現在形
現在形は、単語帳に出てくる原形の動詞です。
肯定文・否定文・疑問文を「一人称(私=I)」「二人称(あなた=You)」「三人称(それ以外のすべて)」にわけて見ていきましょう。
肯定文
◆人称ごとの英文例
(私は英語を勉強します)
(あなたは英語を勉強します)
She studies English.(彼女は英語を勉強します)
否定文
◆人称ごとの否定文の例
(私は英語を勉強しません)
(あなたは英語を勉強しません)
She doesn’t study English.(彼女は英語を勉強しません)
疑問文
◆人称ごとの疑問文の例
(私は英語を勉強しますか?)
(あなたは英語を勉強しますか?)
Does she study English?(彼女は英語を勉強しますか?)
② 過去形
過去に起こったことをあらわすには過去形の動詞を使います。
過去形の動詞には、以下の2種類があります。
- 規則動詞(語尾がedで終わる)
- 不規則動詞
順番に見ていきましょう。
規則動詞
規則動詞の場合は、語尾に「ed」を付けましょう。
それ以外のルールはこちらです。
- 「eで終わる動詞」⇒「d」だけをつける
- 「子音+yで終わる動詞」⇒yをiに変えてedをつける
- 「母音+yで終わる動詞」⇒そのままedをつける
不規則動詞
不規則動詞は、規則動詞のようなルールがありません。
過去形になると、動詞自体の形が変わります。
たとえば、このような動詞があります。
- buy⇒bought
- make⇒made
- give⇒gave
- taught⇒tought
- cut⇒cut(形が変わらない)
過去形の否定文と疑問文は以下のようになります。
◆過去形の否定文・疑問文の例
(私は英語を勉強しませんでした)
(あなたは英語を勉強しましたか?)
③ 未来形
未来形のことをあらわすには未来形の動詞を使います。
未来形には2つのパターンがあります。
- will + 動詞の原形
I will go to see a movie tomorrow.(私は明日映画を観にいきます) - be going to + 動詞の原形
I’m going to see a movie tomorrow.(私は明日映画を観にいきます)
未来形の否定文と疑問文は以下のようになります。
◆未来形の否定文・疑問文の例
(私は明日映画を観にいきません)be going to:I’m not going to see a movie tomorrow.
(私は明日映画を観にいきません)
(あなたは明日映画を観にいきますか?)be going to:Are you going to see a movie tomorrow?
(あなたは明日映画を観にいきますか?)
補足:できれば覚えたい進行形と完了形
進行形と完了形についても、できれば覚えておきましょう。
進行形とはある動作をしている最中であることをあらわし、「be動詞+動詞のing形」を使います。
例:I’m eating lunch.(昼食を食べています)
完了形とは動作の完了や結果、経験と、動作や状態の継続をあらわし、「have + 過去分詞形」を使います。
例:I have been to New York.(私はニューヨークに行ったことがあります)
それぞれ、現在・過去・未来のどの時制でも使えます。
現在形と現在進行形の使い分け、過去形と現在完了形の使い分けは混乱しやすいですよね。
使い分けを学んでいくなら、いろいろなフレーズを使いながら覚えていきましょう。
頭で理解しようとするよりも、オンライン英会話などで講師と会話をしながらニュアンスをつかんでいくのがオススメですよ。
違いをわかりやすく説明!be動詞と一般動詞
英語文法を理解するのに欠かせない「動詞」。
動詞とは、動きをあらわす言葉です。
動詞には「be動詞」と「一般動詞」があります。
「そもそも、be動詞と一般動詞の違いがよくわからない」という方のために、それぞれの違いをわかりやすく説明します。
be動詞
be動詞は「am、are、is」のことで、人称によって形が変わります。
be動詞はイコールをあらわすため、たとえば「I am Kyoko.」なら「I=Kyoko」になります。
be動詞は「主語」と「時制(現在・過去・未来)」により形が変わるので注意が必要です。
形の変化を表にまとめました。
◆be動詞の活用一覧
(I)
am going to
(We)
are going to
(You)
are going to
(He / She / It)
is going to
(They)
are going to
※ 原形はすべてbeです。未来形は「will be」と「be going to」のどちらも使用できます。
一般動詞
一般動詞とは「be動詞」以外のすべての動詞のことです。
一般動詞も「主語」と「時制(現在・過去・未来)」により形が変わります。
主語によって形が変わる場合、時制によって形が変わる場合に分けて見ていきましょう。
主語によって形が変わる場合
主語が「三人称単数」で「現在形」の場合、動詞の最後に「s」が付きます。
これは「三・単・現のs」と呼ばれています。
例文を見てみましょう。
- I take a walk on Sunday.(私は日曜日に散歩をします)
- He takes a walk on Sunday.(彼は日曜日に散歩をします)
最後に「s」をつける以外の動詞も多く存在します。
「s」が付く以外の三単現の形の変化はこちら。
- 「es」をつける
go⇒goesなど - 「y」を「i」に変えて「es」をつける
study⇒studiesなど - 形自体が変わる
have⇒hasなど
時制によって形が変わる場合
一般動詞を過去形や過去分詞形にする場合、原形に「ed」をつけるのが基本です。
しかし、最後に「ed」をつける以外の動詞も多く存在します。
「ed」が付く以外の三単現の形の変化はこちら。
- 「y」を「i」に変えて「ed」をつける
study⇒studiedなど - 最後の1文字を重ねて「ed」をつける
stop⇒stoppedなど - 形自体が変わる
have⇒hadなど
基本的な文法を学んだら英語を「オンライン英会話」で試してみる
ここまでは、基本的な文法について解説しましたが、筆者は文法だけを完璧に身につける学習方法はおススメしておりません。なぜなら、英語初心者にとって、文法を完璧にマスターしてから、英語を話すという考え方は、「間違いを恐れずに英語を話す」という考え方からことなるため、いつまでたっても英語が身につかないからです。
英語を身に付けるには、文法の勉強ばかりに注力しないで、「アウトプット学習」をすることが大切です。なぜなら、英語を身に付けるということは、第二言語学者のスウェイン※のアウトプット仮説でも裏付けられていますが、英語を話してみて、間違いに気がつき、それを修正して、正しい英語を話すという過程が重要なのです。
◆英語を身に付けるには以下の過程が重要
※Swain, M. (1985). Communicative competence: Some roles of comprehensible input and comprehensible output in its development. In S. Gass & C. Madden (Eds.), Input in Second Language Acquisition (pp. 235–253). Newbury House.
そのため、英語を身に付けるには文法の勉強ばかりではなく、英語を話して身に付けるという実践の場が必要となります。そして、学んだ文法を試すなら、オンライン英会話が一番です。なぜなら、外国人講師に実際に英語を話すことで、自分の間違いをその場で指摘してもらえるため、より効率よく正しい英語を身に付けることができるからです。
また、オンライン英会話は英会話スクールと比べて費用が10分の1以下であり、弊社ビズメイツでは1レッスンあたり173円~で提供しており、誰でもすぐに学んだ英語を試すことができます。ビズメイツの特徴は、講師全員がビジネス経験のあるの外国人講師であり、もし、ビジネス英語を身に付けたい、ビジネス英語を実践で試してみたい、という場合は、弊社の以下の公式サイトより、無料体験レッスンをお申込みください。
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英会話に必要な基本の文法まとめ
英語を話せるようになりたいなら、まずは中学レベルの文法知識が必要です。
英会話は中学レベルの英語の知識があれば十分。
基礎を復習したら、次はオンライン英会話などを利用して実践してみましょう。
覚えたことをアウトプットすることで、確実に知識として習得できます。
もし、ビジネス英語を学びたいという方は、弊社のオンライン英会話の「ビズメイツ」をご利用ください。ビズメイツでは、教材と完全にリンクした動画教材「Video lesson」があり、スマホがあれば、どこでも文法の予習と復習を効率的に行うことができ、外国人講師のレッスンを最大化することができます。早朝5時から深夜1時までレッスンを提供しており、英語を日常に組み込みやすいのが特徴です。
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