英語面接で聞かれる質問&面接回答フレーズをご紹介 | 日本の採用面接とは違う?

「英語の面接が控えているけど、合格するにはどう対策すればいいの?」

このような疑問はありませんか。

外資系企業に転職するために、クリアしなければならない英語面接。

慣れない言語での面接は非常に緊張しますし、「不合格になったらどうしよう」と不安を抱える方もいるでしょう。

とはいえ、日本語の面接と同じようによく聞かれる質問は決まっているので、対策をすれば十分合格できる可能性はあります。練習次第で、自分を魅力的に見せる面接のテクニックも身につくでしょう。

そこで本記事では、英語面接で自分の魅力を上げる8つのテクニックと、よく聞かれる質問やベストな回答を、英会話フレーズの例で解説します。

本記事の例文を参考に、自分の回答を準備しましょう。

詳しく知りたい方はぜひ最後までご覧ください。

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【英語面接の準備】事前にやっておきたい4つのこと

英語の面接が決まったら、事前にいくつかの準備が必要です。

面接とは”企業”と”応募者”のマッチングの場なので、事前に「企業のこと」と「自分のこと」をよく調べて整理しておく必要があります。

ここでは準備しておきたいポイントを4つ解説します。

  • 採用面接を受ける企業や業界のリサーチをしておく
  • 志望動機を明確にしておく
  • なるべく英会話に慣れておく
  • 抽象的にならないよう具体的な回答を用意しておく

順番に見ていきましょう。

採用面接を受ける企業や業界のリサーチをしておく

面接を受ける前には、採用企業の情報や関連業界の動向についてリサーチしておきましょう。

たとえば、面接を受ける企業の公式ホームページを見ると、企業理念や採用情報が記載されています。志望企業がどのような人物像を求めているかなどを分析し、面接の回答に盛り込むとよいでしょう。

言いたいことをまとめる意味でも、ビジョンやコンセプトなど共感している点や企業に対する関心を英語で伝えられるようにスクリプトを作成しましょう。

さらに、作ったものを暗記して、自分の言葉で話せるように繰り返し練習しておけば、本番でもスムーズに話すことができますよ。

英語で志望動機を明確に伝えれるようにしておく

面接ではほとんどの場合、志望動機を聞かれます。

英語の面接でも、志望動機は何よりも重要な項目で、面接官は志望動機から会社への熱意を確認します。

志望動機が適当だと、企業に入りたいという意欲が低いと判断されるので、面接では何よりも志望動機を重要視しましょう。

面接を受ける前に、外資系企業を含めた海外企業のカルチャーにフィットした志望動機を作って面接に備えてください。

必ずアウトプットの練習をしておく

英語の面接を受けるとはいえ、普段から英語を話している方ばかりではないでしょう。

面接でスムーズにコミュニケーションを進められるように、英会話に慣れておくことが重要です。

英会話ができる相手を見つけて面接の練習をしたり、家事やトレーニングの合間に独り言をしてみたりと、とにかくアウトプットの練習を行いましょう。

独り言で英会話を練習するやり方はこちらの記事で解説しています。

参考記事:独り言で英会話はできるようになるの?メリットや具体的なやり方、参考ネタ・フレーズを解説

面接の練習相手が近くにいない場合は、オンライン英会話を利用するのがオススメです。

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抽象的にならないよう具体的な回答を用意しておく

質問の回答はできるだけ具体的に答えるようにするといいでしょう。

例をひとつあげておきます。

[例文1]

I was successful in raising my work efficiency at my last job.

 (私は前職で業務の効率化に成功しました)

上記のように伝えたい場合、具体的に数字を入れるとわかりやすくなります。

たとえば次のとおりです。

[例文2]

I was successful in raising my work efficiency by 130% at my last job. 

(私は前職で130%以上の業務の効率化に成功しました)

抽象的な回答では、「その話がどこまで真実なのか」「思い込みではないか」「まったく話のイメージが湧かない」と面接官に不信感を抱かせてしまう場合があります。

数字を入れて具体化することで、説得力が増しますよ。

英語の面接でよく聞かれる質問&ベストな回答例7選

英語の面接で聞かれる質問と回答の例を以下の項目別に解説します。

  • 自己紹介・経歴
  • 志望動機
  • 転職理由
  • 実績
  • 長所と短所
  • 将来に対するビジョン
  • その他の質問集

ひとつずつ見ていきましょう。

英語面接で聞かれる質問①:自己紹介・経歴

自己紹介シーンを想定した英会話フレーズを解説します。

[例文1]

面接官:Can you tell me about yourself? 

(あなたのことを教えてもらえますか)

あなた:At first, thank you for giving me the opportunity to speak with you today.

(本日はお話しさせていただく機会をいただきありがとうございます)

あなた:My name is  〇〇.

( 〇〇と申します)

I have worked as a sales rep for 2 years at Company ABC.

(ABC社で2年間営業の仕事をしてきました)

I was a team leader in promoting our new products at my previous company.

(前社では新商品を宣伝するためのチームリーダーでした)

Right now, I’m so excited about the opportunity to work in a new environment.

(新たな環境で新しい経験を得られることに非常にわくわくしております)

Thank you.

(よろしくお願いいたします)

自己紹介の最初に、「機会をいただきありがとうございます」のひと言を入れると、印象が良くなります。

英語面接で聞かれる質問②:志望動機

志望動機の質問時に使える、英会話フレーズの例文です。

[例文1]

面接官:Why did you decide to apply for this position?

(この仕事に応募した動機をお聞かせください)

あなた:Because this opportunity is really exciting for me.

(この仕事にとても興味を持ちました)

I’ve seen of your company’s new 〇〇 projects. 

(御社の〇〇プロジェクトのことを知りました)

I have 2 years experience working in sales. 

(私は2年間の営業の経験があります)

I believe that this experience will be beneficial to my career.

(この経験が必ず次に生かせると信じています)

「in sales」の箇所は自身の経験を入れましょう。

経験の例:

  • in marketing(販売)
  • in customer service(顧客サービス)
  • in administrative(事務)

英語面接で聞かれる質問③:転職理由

転職理由を聞かれたときは、以下のように答えるといいでしょう。

[例文1]

面接官:Why did you decide to change your job?

(転職したい理由はなんですか)

あなた:I have been working at ABC for 2 years. 

(ABC社で2年働きました)

So I am now looking for a new challenge.

(今は新しいことに挑戦したいと思います)

転職の理由は、前向きな回答が望ましいです。

「上司が嫌だったから」や「年収が低かったから」などネガティブにならないよう注意しましょう。

英語面接で聞かれる質問④:実績

実績を聞かれたときに回答する、英会話フレーズの例文です。

[例文1]
面接官:What is your greatest achievement? (あなたの代表的な実績はなんですか)あなた:My greatest achievement was creating a new sales plan.(代表的な実績は新しい販売計画を立案して実行したことです)We achieved 30% above our targets.(目標を30%上回る成果を上げました)

実績を聞かれたときは、具体的な数字を入れて答えるだけで、信用度が高くなります。

英語面接で聞かれる質問⑤:長所と短所

アピールポイントを聞かれたときは、以下の英会話フレーズで答えられます。

[例文1]
面接官:What is your biggest strength? (あなたの強みを教えてください)あなた:My biggest strength is the ability to make an emotional connection with people. (私の強みはトークで人の感情を動かすことに長けていることです)

弱みを聞かれる場合もあるので、その英会話フレーズも解説します。

[例文1]
面接官:What is your biggest weakness? (あなたの弱みを教えてください)あなた:My biggest weakness is speaking in public. (私の弱みは大勢の前で話すのが苦手なことです)

強み、弱みの「talking」「public speaking」の箇所は、以下のように入れ替えできます。

  • picking up new skills(新しいスキルを取り入れる)
  • communication skills(コミュニケーションスキル)
  • analytical skills(分析力)
  • time management(時間管理)
  • taking on risks(リスクを負う)

英語面接で聞かれる質問⑥:将来に対するビジョン

将来に対するビジョンを聞かれたときに使える英会話フレーズです。

[例文1]
面接官:What is your vision in life? 

(将来のビジョンはなんですか)

あなた:I would like to improve my English and work abroad. 

(英語を身につけて、海外で働きたいです)

ビジョンはあなたのゴールです。

What is your goal for the future?(将来達成したいことはなんですか」と聞かれることもあります。

自身の回答と企業のビジョンが一致していると、共感が生まれ面接官に好印象を与えられます。

その他の英語の採用面接でよく聞かれる質問&回答例

必ず聞かれる質問ではないものの、聞かれる可能性の高い重要な質問がいくつかあります。

さまざまな質問をあらかじめ想定しておくと、当日焦らず答えられますね。

ここでは、想定される質問と回答の例を紹介します。

[例文1]
面接官:What is the greatest challenged that you’ve had to face? (今まで一番困難だったことを教えてもらえますか)あなた:My biggest challenge was working online during COVID‑19.(大変だったのは、コロナ禍でのオンライン業務です)
[例文2]
面接官:How did you overcome this challenge? (どうやってそれを乗り越えましたか)あなた:I set up an online meeting every morning to stay closely connected with all colleagues. (毎朝オンラインミーティングを設定して、同僚と密に連絡を取り合いました)
[例文3]面接官:How was your relationship with your team? (職場での人間関係はどうでしたか)あなた:We had a great working relationship. (いい関係で仕事ができました)

[例文4]面接官:Why should we hire you? (あなたを雇ったほうがいい理由はなんですか)

あなた:Because I have all the skills and work experience required for this job. )(私はこの仕事にあったスキルと経験があります)

最後の 「Why should we hire you? 」は日本語ではあまり聞かれない質問です。

戸惑うことなく自信を持って、自分がこの仕事に向いていると伝えましょう。

英語の面接で自分の魅力を上げる8つのテクニック

面接で魅力を上げる8つのテクニックを紹介いたします。

これらのテクニックは英語の面接でマッチングするために必要なテクニックですので、すべて、読み、自分に置き換え、回答できるようにしましょう。

テクニック1:第一印象を良くする

人間の印象は出会って3秒で決まると言われています。

ですから面接に与える第一印象の影響は極めて大きいのです。そして、これらはカンタンな心構えで改善することが可能です。

  • ”待ち”の姿勢でいるのではなく、自分から挨拶をして、積極的に動く
  • 会話を自分から始めて、オフィスまでの道のりなどについて世間話をする
  • 世間話の中で、面接官と自分との共通点を見つける

日本の面接には、面接官(企業側)が中心となって面接を進めていくという暗黙のルールや文化があります。面接官が席について、質問するまでは会話がない時間があっても、日本人はさほど違和感をおぼえません。

しかし英語の面接では、このような姿勢やマインドで面接に赴くと、あなたの印象が悪くなる場合があります。英語の面接では、自分から積極的に話しかけていく姿勢こそがあなたの印象を良くします。この姿勢を忘れずに面接に臨みましょう。

テクニック2:質問の意図を理解する

まずは、下記の英語を読んでください。

Interviewer: Why did you apply for this job?

面接官:どうして弊社の求人に申し込んだのですか?

という質問は英語の面接であっても、必ずされる質問の一つです。この質問をそのままの意味で受け取って、答えてはいけません。

面接官の質問の本当の意図は、あなたが実際にどれだけうちの会社で働きたいと思っているのか探ることです。下記に、悪い例と良い例を掲載しました。

×悪い回答の仕方
Applicant: Well, I have a lot of overtime work. And the office is very far, so I’m looking for a place that’s closer to home. Also, the salary here is a lot higher.

応募者:今の仕事は残業が多く、オフィスもとても遠いため、近い職場を探しています。また、このポジションは給料が良いので応募しました。

〇良い回答の仕方

Applicant: Well, your company is the leader in the industry. I want to work for the best. Up to now, I’ve worked for mostly small companies where I oversaw the entire marketing department. Now, I feel I’m ready to apply my marketing skills on a much bigger scale.

応募者:御社は業界を牽引する存在であり、私はそういった企業で働きたいと思っています。これまで、私は中小企業を中心にマーケティング部門を指揮してきました。その経験で得たマーケティングスキルをさらに大きなスケールで活用できるだけの自信がついたので、応募させていただきました。

このように、面接官の表面的な質問の内容と、本当の質問の意図は異なります。下記に面接で頻出する質問と、その本当の意図を並べてみましたので、回答の参考にしてください。

よくある面接の質問と回答例1~3

(カッコ内は面接官の本当の意図です)

質問1
Interviewer: Tell me about yourself.(How do your work experience and ambitions relate to this job?)

面接官:あなた自身のことを教えてください。(本当の意図:あなたの経験と目標がこの仕事にどう結びつくのか知りたい

回答1
Applicant: Well, I have over 10 years experience in marketing and 3 years as a manager. I’ve managed two global marketing projects, one in Malaysia and another in China. I’m always looking for opportunities to apply my marketing experience on a larger scale, not only in Japan but also overseas. Currently, I work as a marketing manager for a small company, so opportunities to work globally are quite low. So I hope that I can have this opportunity to work for a global company like, MMB Corporation.

応募者:私は10年のマーケティング経験と、マネージャーを3年経験しています。グローバルマーケティングプロジェクトを二つ担当していた経験があります。ひとつはマレーシア、もうひとつは中国でプロジェクトを進めていました。私はマーケティングの経験をより大きな規模でビジネスに活かすチャンスを常に模索しています。現在は小さな会社でマーケティングマネージャーとして働いているので、グローバルで仕事をする機会は稀です。このことから、御社のようなグローバル企業で働くことができればと思っております。

質問2

Interviewer: What did you like or dislike about your former boss?(How well will you get along with your new boss?)

面接官:あなたの今の上司は好きですか?嫌いですか?(本当の意図:新しい上司とソリが合うか知りたい

回答2
Applicant: To be honest, I’ve never had a problem with any of my former bosses. I think, in general, as long as you can get results, the boss will be happy. However, I prefer a boss that trusts me and gives me the freedom to work on my own. So, my first step when working with a new boss is to build a relationship and to show results so that I can be trusted.

応募者:正直に申し上げますと、過去に上司とトラブルがあったことはございません。たいていの場合、上司は成果を出しさえすれば満足してくれます。ですが欲を言えば、信頼してくれて裁量を与えてくれる上司と働きたいです。そのためにも、新しい上司と働く時の最初の一歩は、良好な関係を築き上げて、成果を出すことで信頼されることだと思います。

質問3
Interviewer: What are your plans in the next 5 years in this company?(Is this a long-term or short-term job for you?)

面接官:この会社においてあなたの今後5年のプランを聞かせてください。(本当の意図:あなたがこの仕事に長期的に就きたいと思っているのか、短期的に就きたいと思っているのか知りたい

回答3
Applicant: Well, my long-term goal is to work for a company that has a leading product that can spread globally. I feel that I have gained enough experience to support the marketing functions of a company like this. That’s why I hope I can truly understand your company’s strengths and apply my marketing experience so that I can one day oversee MMB Corporation’s global marketing function.

応募者:私の長期的な目標は、世界展開が期待できる、業界をリードする商品をもつ企業で働くことです。私は御社のようなグローバル企業のマーケティングを支えるだけの経験を積み上げてきたと感じています。このことから、御社の強みを深く理解し、いつかグローバル規模のマーケティングを率いることができればと思っています。

テクニック3:自分のセールスポイントは3つにまとめておく

面接で、自分のセールスポイントを説明する時

「○○もできます。○○も問題ないです。○○なスキルも持っています」

と多くのセールスポイントを面接官にアピールしてもうまく伝わりません。一つひとつのセールスポイントの印象が弱くなり、結局何ができるかわからなくなるからです。

ですから、自分のセールスポイントは事前に3つに絞っておきましょう。

◆具体的なセールスポイントの例

1.コミュニケーション能力が高い

2.マーケティングノウハウがある

3.結果を出すこと

そして、面接官のあらゆる質問に対して、用意した自分の3つのセールスポイントすべてに絡ませる形で回答します。具体的には下記のような質問と回答になります。

[例文1]
Interviewer: What motivates you in your job?

面接官:あなたのモチベーションはなんですか?

[例文1]

Applicant: I’m motivated by results and the people around me. That’s why I like my job as a marketer. I get to communicate with other departments and I can apply my marketing know-how and see the actual results of my efforts.

応募者:私は結果を出すことと、周りの同僚からモチベーションを得ます。このことから、マーケティングの仕事は色々な部署とコミュニケーションを取ることができ、自分がこれまで積み上げてきたマーケティングのノウハウを活かした結果が顕著に現れます。このことから、マーケティングは自分に合っていると感じます。

テクニック4:質問に答えて、結論を相手の質問に戻す

面接官の質問に回答しているうちに、話題が飛び、面接官の質問の回答から離れていくことは仕方のないことです。ですから、結論を伝える際に最初の質問で聞かれたことに話を戻すことが、相手に納得してもらうためのテクニックなのです。

具体的には下記のようになります。

Interviewer: How confident are you in getting results overseas?

面接官:海外で成果をあげる自信がありますか?

[例文1]
Applicant: Although I’m not part of a global project now, last year I led our marketing project in Taiwan, Singapore, and Malaysia. I learned that the marketing tools are the same as in Japan. However, the key is having local contacts. I now have contacts across Asia. So going back to your question, I am very confident that I can get results overseas.

応募者:私は現在、グローバルプロジェクトの一員ではありませんが、昨年、私は台湾、シンガポール、マレーシアでマーケティングプロジェクトを主導しました。その中で、マーケティングのやり方は日本と変わらないことを学びました。ですが最も重要なのは現地での人脈作りです。私は現在、アジア地域に人脈を持っています。つまり質問の答えとしては、私は海外でも成果を出せると確信しています。

最後に話を戻すことで、面接官に「なるほど!そういうことか」と理解を促進させることができます。このように回答の最後の部分というのは、相手に強い印象を残す上で重要です。

テクニック5:どんな質問にも、今の仕事につなげて答える

たとえば、人柄やこれまでの人生に関する質問を投げかけられることも、面接では一般的です。そういった質問に対しても、現在のあなたの仕事とつなげて答えると、回答にリアリティがあり、効果的に回答することができます。

Interviewer: So what don’t you like about your current company?

面接官:今の会社の不満はなんですか?

[例文1]
Applicant: I’m not unhappy with my current company. I’m being recognized for my work and I have a good team. However, the job is very domestic, so the opportunities to work globally are very limited. That’s why I’m attracted to this position at MMB.

応募者:私は現在の会社に不満はありません。私は自分の仕事で認められているし、良いチームがあります。しかし、仕事は非常にドメスティックですので、グローバルに働く機会は非常に限られています。だから私はMMBのこの地位に惹かれているのです。

テクニック6:面接官の質問の中で、逆質問をする

企業と人材をマッチングするにあたって、面接官が思う重要ポイントと、あなたが思う重要ポイントは必ずしも一致するとは限りません。面接官が質問してきた内容に対して、企業の課題を推測したり、内容の確認をする質問を面接官に行うことでより正確にお互いを理解することができます。具体的には下記のような質問です。

[例文1]
Applicant: May I ask which countries MMB plans to expand to?

応募者:MMBが進出する予定の国を伺ってもよろしいですか?

このように、質問に対して詳細な情報を相手から引き出したり、自分の仮説を投げかけてみたりすることで就職・転職先での仕事をより具体的にイメージすることができるようになります。

またコミュニケーションとは、本来は双方の意思のやり取りですから、質問に対して質問を返すのは、企業の課題や求人ポジションに対してのマッチングを精度の高いものにするテクニックのひとつです。

テクニック7:最後に質問をする

面接の最後には、必ず質疑応答の機会があります。当然、みなさん質問を用意して面接に挑むと思いますが、この質問の内容によって、面接の評価は大きく関わってきます。ではどのような質問が良いのでしょうか?

下記の3種類の質問が大事になります。

1.会社や今回の求人ポジションについて詳細を聞く

[例文1]
Applicant: Who previously held this position and why did he or she leave?

面接官:この仕事の前任者はどうしてやめたのか?どうして募集しているのか? 

この質問は、自分と企業の相性が本当に良いのか確認する重要な質問です。仮にここで面接官の答えから会社の風土に自分が合わないと感じるようならば、それはマッチングしないということですから、無理して入社はしない方が良いでしょう。

2.自分が興味あることを企業にアピールする質問

[例文1]
Applicant: Can you tell me about the team I’ll be working with?

応募者:もし、私が加入した場合、どのようなメンバーと働くことになりますか?

[例文2]
Applicant: What is the next step?

応募者:次のステップは何ですか?

これらの質問は、自分が今回の求人に興味があるということをアピールできる質問です。もし面接の結果、「この企業で働きたい」と思ったなら、必ず聞きましょう。

3.自分がマッチングしているのか?確認する質問

[例文1]
Applicant: Do you have any concerns about my qualifications?

応募者:このポジションを受けるにあたって、私に足りていないと思う部分はありますか?

[例文2]
Applicant: What’s the biggest issue this department is dealing with?

応募者:この部での一番の課題はなんですか?

もし、面接の時点で足りないと思われているところがあれば、それを自身の課題として捉えることができますし、課題を聞くことで、自分が貢献できるかもしれない分野をイメージすることができます。

テクニック8:フォローアップのメールを送る

日本の面接では、なじみが薄いかも知れませんが、海外の面接では面接後に、面接官にフォローアップのメールを出すのが一般的です。ですから面接を受けた後には、もらった名刺のメールアドレス宛てにお礼のフォローメールを送ります。

お礼のメールには、以下の3つのポイントがあります。

◆フォローアップメールの3つのポイント

  1. テンプレートのような感情のこもっていないメールは逆効果
  2. 面接で学んだことを伝える
  3. 自分が会社に貢献できる点をまとめる

◆面接のフォローアップメールの例

[例文1]
Dear Ms. Sanchez,Thank you so much for meeting with me yesterday afternoon for the Marketing Manager position, and for answering all my questions in detail. I now have a good understanding of MMB’s corporate culture and the responsibilities of the role.It was a pleasure to learn of MMB’s upcoming expansion plans overseas and how online marketing will be essential to its success. With MMB’s strong product lineup, I am convinced that there is tremendous growth potential, especially in Southeast Asia.With my contacts overseas and experience working on several global projects, I’m confident that I can contribute to the success of MMB’s global marketing plans. I hope to have the chance to work with you and all the wonderful people at MMB.Sincerely,Taro Suzuki
サンチェズ様、昨日はマーケティングマネージャー職の面談をさせていただき、また、疑問点をすべて解消していただき、ありがとうございました。御社の風土やポジションについて理解を深めることができました。MMB社の今後の海外展開の展望やウェブマーケティングの重要性を知ることができ、大変勉強になりました。御社の強力な商品ラインアップを持ってすれば、特に東南アジアにおいて大きく成長するポテンシャルがあると強く感じました。私の海外の人脈や複数のグローバルプロジェクトに従事した経験から、御社のグローバルマーケティング計画に大きく貢献する自信があります。サンチェズ様や、その他の素晴らしいMMB社員のみなさまと働ける日を楽しみにしております。鈴木太郎

オンライン面接のポイントと心構え6つ

オンラインの面接では以下の点を注意しておきましょう。面接のポイントを押さえておくだけでも、相手に与える印象はガラッと変わります。

  • オンラインでも服装はフォーマル
  • カメラを見て話す
  • 画面の背景に配慮する
  • 照明を明るくする
  • 音声を確認する

オンラインでも服装はフォーマル

オンライン面接での服装に関して、企業によってはカジュアルな服装でも問題ない場合もありますが、とくに指定がない限りはフォーマルな服装を心がけましょう。

企業側からの指定もなしにカジュアルな恰好で挑むと印象が悪くなることがあります。

自宅で受ける面接であっても、対面で受ける気持ちで挑みましょう。

ただ、企業によっては、カジュアルな服装を求める場合もあるので、事前に確認するのがベストです。

カメラを見て話す

対面の面接のようにオンライン面接でも相手の顔、つまりは相手の顔が映った画面を見てしまいたくなりますが、オンライン面接ではカメラを見て話した方がいいです。

面接官はあなたの顔をカメラを通して見てますので、画面を見ていると、目線が合っていないように感じられてしまいます。

相手の顔や自分の顔が気になり、画面を見てしまう気持ちもわかりますが、なるべくカメラを見て話し、画面を見る頻度を少なくしましょう。

また、カンニングペーパーを見すぎてしまうのも印象を下げてしまいますので、カメラを見て話すことを意識しましょう。

画面の背景に配慮する

ZoomなどのWebミーティングツールでは背景をぼかしたり、背景に風景を設定する機能があります。

部屋を見せたくないからといって、背景をぼかして面接に臨むと「部屋が見せられない状態なのでは?」と思われ、相手からの印象がマイナスとなる恐れがあります。

もちろん、企業や人事担当者によって全く気にしない場合もありますが、なるべくこうしたリスクは排除しておくとよいでしょう。

可能であれば画面に何も映りこまない場所で、白色や淡色などの派手でない色のカーテンや壁を背景にできると良いですね。

「部屋を綺麗にする時間がない」「どうしても家具やポスターなどが映りこんでしまう」といったようなやむを得ない理由がない限りは背景をぼかしたり、風景を設定したりしないことをオススメします。

照明を明るくする

「照明なんて気にしなくてもよいのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、顔に当たる光が弱かったり影ができてしまったりすると、顔の印象が暗くなってしまいます。

対面での面接よりも志望者の仕草や表情、雰囲気が分かりづらいオンライン面接においては顔の印象は非常に重要です。

気を付けておいて損はないので、照明にも留意して面接に挑みましょう。

音声を確認する

オンライン面接でネックとなるのが音声関係です。

機械を介して通信している以上、相手の音声が聞き取りづらかったり、逆に自分の声が入りづらかったりしてしまうことがあります。

そのため、事前に音声の入出力の確認を行っておくと安心です。家族や友人などに協力してもらって確認するのもいいですね。

オススメはマイク機能付きのイヤホンです。一般的なパソコンのスピーカーや内臓マイクよりもクリアに音声が入出力されます。

また、ワイヤレスイヤホンを使用する際は、面接前に充電がされているかをしっかりと確認しておいてください。

派手な色のものやヘッドホンタイプのものは避けるようにしましょう。

英語の採用面接で気をつけたいNGポイント

英語の面接で気をつけたいポイントは以下の3つです。

  • 言葉だけでコミュニケーションを図ろうとする
  • 会話を聞き取れなかった際に流してしまう
  • 焦って会話が早口になってしまう

順番に解説します。

言葉だけでコミュニケーションを図ろうとする

言葉だけでコミュニケーションを取ろうと思っても、うまく相手には伝わらないことがあります。

たとえば「大きな荷物を運びました」と伝える場合です。言葉だけではどれくらい大きいか伝わりませんよね。

このときにジェスチャーでコミュニケーションを取ることで、相手に対象の大きさを視覚で説明できます。

とくに、外国人の面接官の場合は、ジェスチャーを使って伝えたい情報を表現することで話の内容が伝わりやすくなります。

ただし、あまり大げさなジェスチャーは聞き手が話に集中できなくて、逆効果になる場合もあるので、注意しましょう。

そして面接では目でコミュニケーションを取ることも重要です。

相手の目を見て話し、適切な受け答えをすることで、相手からの印象はよくなります。

質問を聞くときも、答えるときも面接官とアイコンタクトをしっかり取りましょう。

面接官が数人いる場合は、どの人とアイコンタクトを取ればいいか迷うかもしれません。

その場合は、まず質問者の目を見ながら質問をします。その後答えるときは、面接官全員と順番に目を合わせることで余裕のある態度に見えます。

アイコンタクトやジェスチャーは、普段の会話で訓練しておくといいでしょう。

会話を聞き取れなかった際に流してしまう

英語の面接を行っている際に、聞き取れない単語やフレーズもでてくると思います。

そのような場合、聞き取れなくて流してしまう行為はやってはいけません。聞き流して適当に答えてしまったり、質問に対して適切な回答ではなかったりすると、不誠実な印象を与えてしまいます。

きちんと相手に聞き取れなかった旨を伝えたほうが、誠実さをアピールでき、好印象を与えられます。面接では印象が大事なので、聞き取れない場合は素直にその旨を伝えましょう。

焦って会話が早口になってしまう

慣れない言語での面接もあり、緊張で早口になってしまうでしょう。

早口で話されると、聞いている方は疲れてしまいます。会話を聞き慣れている面接官とはいえ、例外ではありません。

リラックスして、相手が聞き取りやすいようになるべくゆっくり話すことを心がけましょう。

とくに面接前に想定した質問をされた場合、暗記した英語フレーズを回答することに意識を向けすぎると無意識のうちに早口になってしまいます。

相手からは余裕がないように見え、よくない印象を与えてしまいます。

緊張しているときは、いつもよりゆっくり話すよう意識するといいでしょう。

まとめ

英語の面接で使える英会話フレーズをご紹介しました。

英語の面接では、自分から積極的に自己紹介をしたり、質問したり、アピールする姿勢を見せるのが大切です。

文法や発音の細かいミスは気にせず、自身の言いたいことが相手に伝わっているか、話の合間に面接官へ忘れずに確認しましょう。

また、面接に必要な英語力はもちろん、英語で面接する際のマナーやマインドも重要です。

序盤から積極的に話したり、フォローアップのメールを送ったりと、日本の面接とは異なる習慣もあるので、実際にビジネス経験のある人とロールプレイの練習ができるとベストです。

そして、忙しい社会人には自宅で気軽にできるオンライン英会話が最適。

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トレーナーは全員がビジネス経験者。中には、人事経験者もいます。

なので、面接での効果的な話し方やフレーズなど、より実践的な話し方はもちろん、面接でのマナーまでアドバイスしますよ。

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