「そうですね」と英語で相槌を打つには?英会話に必須の相槌表現13種

英会話に慣れないうちは、「そうですね」などの相槌を打つ時、毎回同じような表現になってしまっている人も多いのではないでしょうか。今回は英語での相槌表現を13種類紹介するので、ぜひコミュニケーションの参考にしてくださいね。

magazine_bnr_short

相槌として使う「そうですね」の英語表現5種

英語の相槌には、さまざまなバリエーションが存在します。これから紹介する例文を覚えて、表現の幅を広げていきましょう。表現方法によっては相手の受け取り方も変わってくるので、その違いにも着目していきましょう。

まずは、相手の話に対して「聞いていますよ」という意思表示をする時に使える相槌の表現方法を説明していきます。

Yeah. / Yes. / Yep.(はい、そうですね、そう)

Yeah. / Yes. / Yep.
はい、そうですね、そう。

Yeahは最も一般的でカジュアルな相槌です。フォーマルな場面ではYesを使い、同僚など親しい間柄での会話で「うん」「そう」などと気軽に返事をする時にはYepも使えます。

[例文1]
Aさん: I hope it will be fine tomorrow for sports day.
明日は子どもの運動会なので、晴れてほしいです。
Bさん:Yeah. I heard it’s going to be cloudy after 10.
そうですね。10時以降は曇りになるそうですよ。
[例文2]
Aさん:I’m really worried about my presentation tomorrow. I’m nervous.
明日のプレゼンが心配です。緊張しちゃって。
Bさん:Yes. I was so nervous about giving presentations in my first year, too. But you’ll can get used to it.
そうですよね。私も1年目の時はとても緊張しました。でもそのうち慣れますよ。
[例文3]
Aさん: I heard you got asked to fly to Chicago again.
またシカゴ出張のフライト変更を頼まれたんですって?
Bさん: Yep. Again. I hope there’s still a seat for me.
そう。またですよ。空席があるといいんですけど。
【覚えておきたい単語・イディオム】
get used to~(~に慣れる)

I see.(そうなんですね)

I see.
そうなんですね。

I see.は中学校でも習う相槌として知られますが、ネイティブスピーカーも日常会話でよく使います。馴染みのあるフレーズなので、とても使いやすいですね。

[例文1]
Aさん: The candidate didn’t accept our offer.
採用候補の方に辞退されてしまいました。
Bさん:I see. We’ll have to keep looking.
そうなんですね。人を探し続けるしかないですね。
[例文2]
Aさん: Nagase-san’s ill and he won’t be able to come to work this week.
長瀬さんが急病で今週いっぱいは出勤できないそうです。
Bさん: I see. Is there anything I can do to help?
そうなんですね。何か手伝いましょうか?

Is that so? (そうなんですか?、そうなんですね)

Is that so?
そうなんですか?、そうなんですね。

Is that so?は、イントネーションによって2種類の使い分けができる相槌です。語尾を上げて発音した場合は「そうなんですか?」と少し驚いていることを表現でき、語尾を下げると「ふーん、そうなんですね」といったニュアンスになります。

[例文1]
Aさん: The new guy in Marketing is really good-looking.
マーケティングに新しく入った人、すごくイケメンでしたよ。
Bさん:Is that so? I’ll need to go and say hi.
そうなんですか?それは挨拶に行かないと。
[例文2]
Aさん:I heard we’re going through a big reorganization.
体制が大幅に見直されるそうですよ。
Bさん:Is that so? Then this might be it between you and me.
そうなんですか?じゃあこれでもう一緒に働くのも最後になるかもしれませんね。
[例文3]
Aさん: You know, It seems like we’re going to be getting more participants for the seminar than we expected.
来月のセミナー、予定よりも参加者が増えるみたいですよ。
Bさん: Is that so? Then we’ll need to get a hold of the big meeting room.
そうなんですね。それなら大会議室を押さえないとですね。

Right.(そうですね)

Right.
そうですね。

Right.は相手に共感した時や、相手の言いたいことが理解できた時に、よく使われる相槌の表現です。

[例文1]
Aさん: The new manager’s a really nice person. But I feel she talks a bit too much.
新しい課長はすごくいい人ですね。ちょっと話が長いけど。
Bさん:Right. Well, maybe she wants us to get to know her.
そうですよね。まあ、自分のことをよく知ってほしいのかもしれないですね。
[例文2]
Aさん: The client said they wouldn’t be able to increase the budget any further. I’m afraid we won’t be able to develop this feature.
クライアントが予算はこれ以上出せないと言っていたので、この機能を開発するのは厳しいと思います。

Bさん:Right. Then let’s just put it on hold.
そうですね。では一旦保留としましょう。
[例文3]
Aさん: Is Matt’s first day today?
マシューさんが入社するのって今日でしたっけ?
Bさん: Right. He should be here by now.
そうですね。もう出社しているはずですよ。
【覚えておきたい単語・イディオム】
put 〜 on hold(一旦保留にする)

Uh-huh.(うん、うんうん)

Uh-huh.
うん、うんうん

Uh-huh.は、「うん」という意味のカジュアルな相槌で、「そうですよね」の代わりに使われます。

[例文1]
Aさん: Peter said to finish all this by the end of the day, but he can’t be serious.
これ、今日中に終わらせろってピーターさんは言われましたけど、無理でしょ。
Bさん: Uh-huh. I don’t think he understand how much work this involves.
うんうん、これがどのくらい大変か絶対にわかってないですよ。
[例文2]
Aさん: These must be the best donuts ever.
このドーナツ、絶対に史上最高においしいですよね。
Bさん:Uh-huh. I can eat a dozen of these.
うん、これなら12個くらいいけちゃいますよ。
[例文3]
Aさん: Hey, sorry I had to ask you to cover for me all of a sudden yesterday. Was everything OK?
昨日急に仕事を代わってもらってしまいましたが、だいじょうぶでしたか?
Bさん: Uh-huh. I think it went well, actually.
うん、意外とうまくいきましたよ。
【覚えておきたい単語・イディオム】
all of a sudden.(急に、いきなり)

相手に賛同する時に使う「そうですね」8種


日常会話では、単なる相槌ではなく、相手への同意を伝えたい時もありますよね。そこで次に、賛同する時に活躍する英語表現を見ていきましょう。

You’re right.(そうですね、あなたの言う通りですね)

You’re right.
そうですね、あなたの言う通りですね

You’re right.は、相手に強く賛同する時の言い方で、That’s right.とすることもあります。

[例文1]
Aさん: You know, if all of us need to work until so late almost every day, I think there’s a fundamental problem with the business model.
思うんだけど、みんなほとんど毎日残業しないといけないって、ビジネスモデル自体に根本的な問題があるんじゃないでしょうか。
Bさん: You’re right. I hope management understands they are not doing a good job.
そうですね。うまくいってないことを経営陣はわかっているんでしょうか。
[例文2]
Aさん: There’s a huge gap between what the client wants and how much they’re willing to pay. We should tell them they’re being unrealistic.
クライアントの要望と予算に大きく乖離があります。非現実的だと先方に伝えるべきです。
Bさん:You’re right. Let’s just give them a practical quote and if they say no, we’ll just move on.
その通りですね。適切な見積もりを出して、却下されたら、それはそれでいいということにしましょう。
[例文3]
Aさん: I think we should prioritize Project B now.
今はプロジェクトBを優先すべきだと思うのですが。
Bさん: You’re right. We won’t have much time to work on it next month.
そうですね。来月はあまりプロジェクトBに時間を割けませんものね。

I agree.(そうですよね、賛成です)

I agree.
そうですよね、賛成です

I agree.やI agree with you.は、直訳すると「賛成です」となりますが、「そうですよね」と相手を肯定する相槌としても使えます。

[例文1]
Aさん: Is it just me or is it really cold in here?
なんかオフィスがすごく寒いんですが、私だけですか?
Bさん: I agree. Why does it always have to be either extremely hot or extremely cold?
ほんとそうですよね。なんでいつもめちゃくちゃ暑いかめちゃくちゃ寒いかしかないんでしょう?
[例文2]
Aさん: I don’t think we’ll be able to complete it in time. We don’t have enough engineers.
今の人員ではスケジュールには到底間に合わないと思います。
Bさん:I agree. I’ll try talking to HR.
そうですよね。人事にかけあってみます。
[例文3]
Aさん: I’m thinking we should bring Ueda-san to the appointment.
今度の商談は、上田さんにも来てもらおうと思っています。
Bさん: I agree. He’ll answer any tough question for us.
賛成です。想定外の質問が出ても安心ですからね。

I know(そうですよね、わかる)

I know.
そうですよね、わかる

I know what you’re saying 「あなたの言っていること、わかるよ」 を略した表現です。

[例文1]
Aさん: I wish Sales and Design would work a bit more closely.
もう少し営業と設計が協力して仕事ができたら良いなと思っています。
Bさん: I know. They’re not on good terms with each other these days.
そうですよね。最近雰囲気が悪いですよね。
[例文2]
Aさん: I went shopping in Shibuya last weekend. It’s so crowded everywhere!
先週末は渋谷にお買い物に行ってきたのですが、本当にどこも混んでますね!
Bさん: I know! Why does everyone have to go to the same place!
わかる。なんでみんな同じ場所に行かないといけないんでしょう。
[例文3]
Aさん: Don’t you think we don’t have too few people to do all this? It’s a company-wide event, not some-one’s birthday party.
イベント準備の人数が少なすぎますよね?全社規模のイベントですよ。誰かの誕生日パーティーじゃないんだから。
Bさん: I know. They should just cancel it all together.
ほんとそうですよ。いっそやらなきゃいいのに。
【覚えておきたい単語・イディオム】
be on good terms(仲が良い)

I feel the same(そうですよね、私も同感です)

I feel the same.
そうですよね、同感です。

相手の言うことに共感していることを強調する相槌表現です。

[例文1]
Aさん:I have a feeling we’re not going to get buy-in from the client with this proposal.
この企画案では、先方の心は掴めない気がします。
Bさん:I feel the same. We don’t have much time left, but let’s think it over.
そうですよね。時間はあまりありませんが、見直してみましょう。
[例文2]
Aさん: My gut tells me our customers are going to love this.
なんとなく、お客さんはすごく喜んでくれる気がします。
Bさん: I feel the same. I really think this is what they want.
同感です。こういうのをずっと欲しがっていたと思います。
[例文3]
Aさん: The seminar itself was quite a success, but it’s been really difficult to get a hold of the attendees.
セミナー自体はけっこう盛況でしたけど、その後のフォローが難しいですね。
Bさん: I feel the same. Let’s get their business cards at the reception next time.
同感です。次回から受付の時点で名刺をいただくルールにしましょう。

I hear you(そうですよね、言いたいことはわかります)

I hear you.
そうですよね、言いたいことはわかります。

続けざまに「でも…」と別意見を伝えることもできる便利な相槌表現です。

[例文1]
Aさん: I’m not looking forward to the directors’ meeting tomorrow.
明日の部長会議が憂鬱です。
Bさん:I hear you. Our sales has been going down recently. My stomach is in knots, too.
そうですよね。ここのところ、業績が落ち込んでいますもんね。僕も胃が痛いです。
[例文2]
Aさん: I’ve been thinking about quitting. I don’t feel my work is being appreciated.
仕事を辞めようかと思っています。どんなにがんばっても報われた気がしません。
Bさん:I hear you. But it’s a great environment to build on your skills.
わかります。でもスキルを磨くにはいい環境ですよ。
[例文3]
Aさん: Oh my God! Why does this system have to be so inefficient!
あぁもう、この古いシステムの非効率さは何とかならないですかね!
Bさん: I hear you. I bet we spend half our time at work trying to figure out how to use this.
わかります。1日の半分はこれの操作に消えますよね。

Fair enough(まあそうですよね)

Fair enough.
まあそうですよね、なるほどそうですか

相手の意見が合理的だと納得した時によく使われます。

[例文1]
Aさん: I won’t be able to make it to the drinking party, sorry. I have to make my presentation slides by tomorrow.
今日の飲み会ですが、明日までにプレゼンを作らないといけないので、行けそうにありません。
Bさん:Fair enough. Join us next time. And don’t work too hard!
それは仕方ないですね。また、行きましょう。頑張りすぎないように!
[例文2]
Aさん: There’s no way we’re going to make it to the deadline with just two engineers working on this.
エンジニア2名だけでは絶対に納期に間に合いませんよ。
Bさん:Fair enough. I’ll try asking if we could move the deadline.
まあそうですよね。納期をもう少し調整できないか聞いてみます。
[例文3]
Aさん: I know you don’t always have the same ideas with her, but I think we should try to understand her point of view a bit more. She is indispensable in this project.
意見が合わないのはわかりますが、もうちょっと田口さんに歩み寄る姿勢を見せた方がよいと思います。今回のプロジェクトに彼女の協力は欠かせませんから。
Bさん: Fair enough. All right, I’ll go talk to her.
まあそうですよね。わかりました、今から少し話してきます。
【覚えておきたい単語・イディオム】
There seems to be no way to~(~はできそうにない)

Of course(そりゃそうですよね)

Of course.
そりゃそうですよね

Of course は「もちろん」という意味で使われるのが一般的ですが、相手の話に対して「そりゃそうだよ」と同意する時にも使えます。

[例文1]
Aさん: You know, my boss never really gives me any praise. I think I deserve better.
上司は私の仕事を全然褒めてくれないんですよ。もっと褒めてくれてもいいと思うんです。
Bさん: Of course. I know you’re dealing with the most difficult problems in the department.
そりゃそうですよ。佐藤さんが部で一番難しい課題に対処してますからね。
[例文2]
Aさん: My girlfriend keeps telling me I get angry too easily and gives me a really hard time. I’m not a perfect per-son!
彼女が僕のこと、すぐ怒るって、すごくつらく当たるんですよ。僕は完璧な人間じゃありませんよ!
Bさん: Of course. Nobody’s perfect.
そりゃそうですよ。完璧な人間なんていませんよ。
[例文3]
Aさん: Brett’s gone. That was quick.
ブレットさん、あっという間に辞めちゃいましたね。
Bさん: Of course. His proposals were all declined without any rational reason.
そりゃそうですよ。提案が全部なんとなくという理由で却下されたんですもの。
【覚えておきたい単語・イディオム】
deal with 〜(〜に対処する)
give 〜 a hard time (〜につらく当たる)

I’m not surprised(そうでしょうね)

I’m not surprised.
そうでしょうね。

直訳すると「それを聞いても驚きません」ですが、「そうでしょうね」と相槌を打ちたい時に使われる表現です。It doesn’t surprise meと言い換えることもできます。

[例文1]
Aさん:It seems like Tanaka-san is going to win first place in sales this term.
田中さんが今期営業成績トップになりそうですよ。
Bさん:I’m not surprised. He’s been working very hard.
そうでしょうね。すごく頑張っていますもんね。
[例文2]
Aさん: Did you hear about the new work rules? Karen’s complaining about it again.
就業規則の変更について聞きましたか?カレンさんがまた不満を撒き散らしています。
Bさん: It doesn’t surprise me. Karen’s always like that.
そうでしょうね。カレンさんはいつもそんな感じですもの。

相槌の役割やコツ

英語の「そうですね」にはさまざまな言い回しがあることがわかったところで、次は相槌の役割やコツについて確認してみましょう。

相槌はコミュニケーションを円滑にするためのもの

相槌はちょっとした表現ですが、会話を盛り上げ、コミュニケーションを円滑にする効果があります。日頃から英会話を動画などで視聴したり、英会話レッスンで教師の会話での立ち回り方を観察したりして、相槌の打ち方を真似してみるようにしましょう。

相槌を通して気持ちや感想を適切に表現できれば、相手も話し甲斐を感じてくれるはずです。

英語では相手が話し終わってから相槌を打つ

日本語では相手が話している途中に相槌を打つことが多いですが、英語では言葉の終わりを待ってから相槌を入れる傾向があります。相手が話している最中にリアクションをすると、「私の話をちゃんと聞く気がない」と思われてしまうことがあるので、注意しましょう。

相槌だけで話を終わらせない

話を聞いている間は相槌を打って関心を示し、相手がひとしきり話し終えたタイミングで自分の考えを伝えたり、詳しい内容について質問したりすると、「親身になって聞いてくれている」と思われるはずです。

「そうですよね」以外の相槌の言い方

相槌には、「そうですよね」以外にも、「確かに」や「なるほど」といった表現もあります。以下の記事では、それぞれの英語表現と例文を紹介しているので、会話に合わせて使い分けてみてください。

関連記事:「確かに」って英語で何と言う?会話をスムーズにする相槌表現5選
関連記事:「なるほど」って英語で何と言う?会話をよりスムーズにする相槌表現7選

【英語学習のTIPS】

初心者のうちは、英会話のキャッチボールがうまくいかないこともあるでしょう。とはいえ、何かしらの相槌を打ったり、表情やジェスチャーを加えたりすることで話を聞いていることが伝わります。また、相槌に困った時は、相手の言葉を繰り返すのも効果的ですよ。

[例文1]
Aさん:I went to Kyoto during the 3-day weekend. It was the third time this year.
この3連休に京都に行ってきたんだけど、今年で3回目なんです。
Bさん:Third time this year!? Do you like Kyoto that much?
3回も⁈そんなに京都が好きなんですか!
[例文2]
Aさん:Sato-san got a contract worth 30 million yen.
佐藤さんが3000万円の契約をとってきたそうですよ。
Bさん: 30 million yen!? With which company?
3000万円ですか!?どの企業と?

上の例文では、相手の話に対して「3回も⁈」と聞き返していますね。シンプルな会話術ですが、これだけでも十分にコミュニケーションが成立します。日頃から英語で会話する習慣をつけておくと、こうした言葉がスムーズに出てくるようになります。逆に言えば、日頃から英語で会話する機会がないと、会話をスムーズにこなせるようになることはありません。

もし、日常生活の中で英語を話す機会がない場合は、自宅で気軽に取り組めるオンライン英会話を習慣的に受講し、会話の場数を踏んでいきましょう。

まとめ

英語の「そうですね」には、さまざまな表現があり、使う単語によって微妙にニュアンスが異なります。まずは、いくつかの相槌を選んで、積極的に会話に取り入れてみましょう。バリエーションが増えると、コミュニケーションにも自信がついてきますよ!

magazine_bnr_short

  • ビジネス英語
  • #日常生活の英語
  • #職場の英語
  • #語彙を増やす

Share

オススメのビジネス英語の記事

同僚から“好かれる英語”とは?
毎週、新たな表現を学ぶ。
無料
登録