英語のリスニング力が向上する6つのコツを解説!まずは聞き取れない理由を知ろう



英語のリスニングが苦手な理由は、単語や文法知識が足りていないこと以外にも、発音ルールや文化的背景の知識不足があります。

また、リスニングのスピードについていけない原因として、学生時代に習った「英語を後ろから訳す癖」の影響が考えられます。

今回は、オンラインビジネス英会話「Bizmates」で英語教材プログラムを開発している日系カナダ人のHika Itoが、効果的にリスニング力を向上させる勉強法をお伝えします。

教材選びのポイントや間違ったリスニングの学習方法なども、ぜひ参考にしてください。

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英語のリスニングが聞き取れない理由とは?

まずは、英語のリスニングが聞き取れない理由を解説していきます。

英語のリスニングが聞き取れない理由は以下の5つです。

  • 最低限の単語や文法を知らない
  • スピードについていけていない
  • 発音ルールがわかっていない
  • 文脈や文化的背景への理解が足らない
  • 間違った学習法を実践している

順番に見ていきましょう。

理由1.最低限の単語や文法を知らない

全くわからない英単語やフレーズの羅列を何度聞いても、英語を聞き取れるようにはなりません。

発音された英語のスクリプト(英文)を見ても何が書いてあるのか分からない場合、まずは最低限の単語や文法の知識を身につける必要があります。

基本となる中学レベルの単語と文法をザっと学習しなおすことから始めましょう。

そのうえで、ビジネス用語などの、自分に必要なボキャブラリーを足していくことをおすすめします。

理由2.スピードについていけていない

ゆっくり話してもらえば理解できるのに速くなると聞き取れない場合、英語脳ができていないことが原因です。

リスニングでは英単語や文の意味をいちいち日本語に訳していては、早い段階でスピードが追いつかなくなります。

英語を英語のまま理解する英語脳を育てなければ、ネイティブのスピードにはついていけません。

聞き取れない単語や言い回しを実際に何度も使うことで、日本語に訳さずとも英語のまま理解できるようになります。

また、日本の学校教育で行われる英語を後ろから巻き戻して訳す癖が、リスニングでは弊害となります。

リスニングでは、リーディングと違って巻き戻して訳す時間はありません。

英語の語順のまま、前から意味をとっていく癖をつけたいですね。

理由3.発音ルールがわかっていない

英語には日本語にない音がたくさんある上に、以下のようなルールがあります。

  • 単語1つずつにアクセントがある
  • 音声変化(リエゾン)がある
  • 強弱がある
  • イントネーションがある

これらを意識して単語を覚えたり、文を聞いたりする必要があります。

特にリエゾンは学校英語では習わないことが多いので、実際の会話の中で慣れていく必要があるでしょう。

リエゾンの音の連結・脱落・同化のルールを知っているだけで、リスニングがかなり聞き取れるようになるはずです。

理由4.文脈や文化的背景への理解が足らない

日本人がよく使う「すみません。」は謝罪の意味でもありますが、「ありがとう」と感謝の意味で使うことも多いです。

また、日本人が多用する「すみません」の英語訳は、必ずしも「I’m sorry.」にはなりません。

例えば、エレベーターで少し肩がぶつかった場合、ネイティブは「I’m sorry.」ではなく「Excuse me.」を使います。

エレベーターで先に乗った人が後の人のために「開」ボタンを押してくれている場面でも、日本人は「すみません」と言います。

しかし、英語ではこういった場合、「Thank you.」を使うのが普通です。

謝罪の意味での「I’m sorry.」は、真剣に謝りたい場合に使われ、日本人の感覚で連発していると、「あなたは、何も悪くないよ。」と相手を焦らせてしまうかもしれません。

このような文化的な背景を理解していないと、その場に合った英語を選んで使えず、相手を混乱させたり、うまくコミュニケーションがとれなかったりします。

その国の文化を学ぶことも、コミュニケーションスキルをアップさせる大きな助けになってくれます。

理由5:間違った学習法を実践している

一生懸命リスニングの勉強をしていても、間違った学習方法を続けていてはせっかくの努力が無駄になってしまいます。

最初に、

  • 正しい学習計画を立てること
  • 正しい学習方法や教材を選ぶこと

は、効率的にリスニング力を伸ばすためにとても重要です。

特に英語初心者の方は、ここでつまずいてしまっている場合も多いので、自分の学習方法が正しいのか一度振り返ってみてください。

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英語のリスニングを上達させるメリット

日差しと女性

英語のリスニングを上達させるメリットは下記の通りです。

  • 相手の言っている内容が、より正確に理解できる
  • スピーキング力の向上にもつながる

詳しく解説します。

相手の言っている内容が、より正確に理解できる

当たり前ですが、リスニング力が上がれば、相手の伝えたいことがより正確に理解できるようになります。

相手の言っている内容がしっかり理解できれば、自信をもって相手の問いかけに答えることが可能です。

そうなれば、英会話がどんどん楽しくなってきます。

会話の中から新たに学べる単語や言い回しも増えてくることでしょう。

このように、リスニング力を上達させることで英語学習の好循環が生まれます。

結果的に、あなたの英語力は飛躍的に向上するでしょう。

スピーキング力の向上にもつながる

リスニング力を鍛えることで、スピーキング力向上にもつながります。

リスニング力が向上すれば

  • 相手の発言の中から、自分が使える表現を盗める
  • 相手の発言に応答できる機会が増える

ようになるからです。

特に3人以上で会話をしている場合は、会話の内容がつかめないと会話の蚊帳の外に追いやられてしまいます。

つまり、せっかくの発言機会(=スピーキングの練習をする機会)を失うことになるのです。

リスニングの上達は、他の英語技能向上にも良い影響を与えます。

英語のリスニング力の鍛え方のコツ

英語を勉強する女性

リスニング力を上達させるための具体的な6つのコツは以下の通りです。

  • まずはゴールを定める
  • 英単語・英文のボキャブラリーを増やす
  • 英語のまま理解するようにする
  • 発音を理解する
  • 読み上げられた全てを理解することは諦める
  • 毎日コツコツ英語学習に取り組む

順番に見ていきましょう。

コツ1.まずはゴールを定める

まずは、どの程度まで聞き取れるようになりたいかゴールを決めましょう。

日常会話レベルなのか、ビジネス英語レベルなのか、TOEICや英検などの資格試験に必要な程度なのか。

ゴールによって、学ぶ単語も英文のレベルも変わるので、選ぶべき教材も変わってきます。

コツ2.英単語・英文のボキャブラリーを増やす

ゴールを決めたら、英単語と英文のボキャブラリーを増やしていきましょう。

その際、ただ単語や英文の意味を理解するのではなく、「リスニングで聞き取れるかどうか」をゴールにしてください。

自分が聞き取れる音は、自分が発音できる音です。

単語や英文を覚えるときは、必ず音も一緒に覚えます。

CDなどで音声が確認できるテキストを選んで学習しましょう。

また、自分のボキャブラリーにするというのは、会話中ですぐに出てくるレベルを指します。

それには、毎日会話の中で英単語を使ってみることが一番の近道です。

コツ3.英語のまま理解するようにする

日本の学校教育で染みついた英語を日本語に訳す癖は、リスニングでは弊害になります。

なぜなら日本語と英語は語順が違う言語なので、日本語に訳すとなると英語を最後まで聞く必要があるからです。

それでは通常のスピードの会話は、訳す前に流れていってしまいます。

そのため、英語は英語の語順のまま前から理解していく必要があるのです。

リスニングでは、聞こえてきた順番に英語のまま聞き取る訓練をしてみましょう。

コツ4.発音を理解する

英語には、日本語にない音がたくさんあります。

英語の音を理解して発音できるようになることで、やっと聞き取れるようになります。

単語単位で覚えるときは、必ずアクセントと発音記号を意識しましょう。

一方、文単位で覚えるときは、リエゾンやイントネーションが重要。。

リエゾンやイントネーションは、実際に使っているところを聞くのが最も効果的です。

なお、英語の発音ルールや学習方法について詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。

関連記事:ネイティブのような英語の発音は大切か?4つ発音ルールを解説

コツ5.読み上げられた全てを理解することは諦める

全ての英語を聞き取れなくても、内容の60%を聞き取れれば言いたいことはおおよそ掴めます。

全て聞き取ろうと意気込みすぎて、聞き取れなかったところで頭が真っ白になってしまった経験は誰しもあるのではないでしょうか。

気負わずに、どこを強くゆっくり話しているのか、今聞こえてくる英語に耳をすませてみてください。

コミュニケーションツールとしての英語であれば、相手の言わんとしていることがわかれば問題ないはずです。

最初から全て聞き取ろうとする必要はありません。

コツ6.毎日コツコツ英語学習に取り組む

英語のリスニング力は、一夜漬けで飛躍的に伸びるものではありません。

英語のリスニング力を上げるには、毎日コツコツ学習を続けることが大切です。

リスニング力向上には、語彙や発音ルールの知識に加えて「慣れ」が必要であるためです。

毎日30分の学習でも、1年継続すれば180時間以上学習したことになります。

忙しくて時間がない方も、スキマ時間を上手く活用して、少しでも良いので日常的に英語に触れるよう心がけましょう。

英語学習やリスニング力向上には、学習の習慣化が不可欠です。

また、隙間時間を最大限に活用するためには、「効果的な学習方法」で継続することが重要です。

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専属コンサルタントが月4回の面談で継続的にサポートを行うので、一人で英語学習を続けるのに不安がある方も安心です。

また、チャット機能で日々の学習をサポートします。

英語学習の進め方や教材選びでお困りの方は、ぜひBizmatesにご相談ください。

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英語のリスニングの具体的な練習方法

英語の本を読む女性

ここからは、英語のリスニングの具体的な練習方法を紹介します。

おすすめの練習方法は以下の5点です。

  • ディクテーション
  • 英文の音読
  • オーバーラッピング
  • シャドーイング
  • リピーティング

順番に見ていきましょう。

ディクテーション

1人でもできるリスニング力向上の方法はと聞かれたら、ディクテーションが効果的だと考えます。

ディクテーションとは、音声の英語を聞き取り一語一句全てを書き取る学習法です。

実際の音声を聞いて英語を書きとってみると、聞き取れない場所が出てくると思います。

次に、聞き取れなかった箇所のスクリプト(英文)を確認しましょう。

すると、リエゾン(音を繋げて発音したり音が脱落したりする法則)や、イントネーションを理解できるようになります。

こうして英語特有の法則を知っていくことで、徐々に聞き取れるようになります。

1人で勉強した後は、普段の会話の中でどの程度効果があるのか試してみることで、モチベーション高いままに英語学習の継続が可能です。

英文の音読

人は自分が発音できる音しか聞き取れません。

聞き取るためには、その音を正確に発音できる必要があります。

そこで、ネイティブのお手本そっくりに音読する練習が効果的です。

また、音読することで単語と文法の知識が英語のままインプットされるので、英語を前から理解していけるようになります。

すると、リスニングでも巻き戻さずに、聞こえてきた順番で理解できるようになるはずです。

このように音読はリスニング力アップに大きな効果があります。

オーバーラッピング

オーバーラッピングとは、英語のスクリプトを確認しながら、流れる英語音声と同時に発音していく学習方法です。

オーバーラッピングには、下記のような効果があります。

  • 正しい発音が身につく
  • 英語独特の抑揚やリズムに慣れる
  • ネイティブの発音スピードに慣れる

オーバーラッピングを行うことで、自分の発音と実際のネイティブ発音の「ズレ」を認識でき、英語の正しい発音やリズムを身につけられます。

単語の正しい音や使われ方が理解できれば、聞き取れる単語が増え、リスニング力向上につながります。

最初に英語の正しい発音を確認したい場合は、まずは口パクでオーバーラッピングを行うと良いでしょう。

正しい英語の発音を聞くのと同時に、自分の口を慣れさせることが可能です。

また、選ぶ教材は、難し過ぎず簡単過ぎない自分の英語レベルに合ったものを選ぶようにしましょう。

シャドーイング

次は、シャドーイングです。

英文は見ずに、音源の後0.5秒ほど遅れて音声を追いかけて発音します。

シャドーイングは日本人が苦手な、音声と意味を結びつける効果があると同時に、発音がうまくなることで、リスニング力もアップします。

なかなか最後まで言えない場合は、また音読に戻ってから再度挑戦してみましょう。

シャドーイングの詳しいやり方や初心者向けの練習方法を知りたい方は、下記の記事でご確認ください。

関連記事:シャドーイングのやり方まとめ! 英語初心者も実力アップする勉強法

リピーティング

リピーティングとは、英語音声の後に続いて発音をする学習方法です。

中学校の授業で、英語の先生に続いて生徒が英文をリピートする形をイメージしてください。

ただし、当時は教科書を読みながら英文をリピートしたかもしれませんが、リピーティングはスクリプトを見ないで行うほうが効果的です。

最初はフレーズごとに細かく音声を止めながら発音。

慣れてきたら、1文、2文ごとに発音するなど、英文を止める回数を減らしていきましょう。

リピーティングでは、実際に聞き取った音声を自分で再現できるかを確認できます。

発音するときは、

  • 単語ごとの正しい発音
  • アクセント
  • リエゾン(文中での単語の音声変化)
  • 強弱
  • 抑揚

を意識して取り組みましょう。

教材を一通りリピーティングしたら、聞き取れなかった単語や意味が理解できなかった文などをスクリプトで確認し、再度リピーティングを行います。

すると、文の意味、文法、音がリンクするので効果的です。

リスニングを効果的に勉強しよう

リスニング教材を使って学習するときは、必ず音をそっくり真似て、繰り返し発音を練習するようにしてください。

そして、実際の会話の中で英語特有の発音に多く触れながら、自分でも発音を真似て身につけましょう。

リスニング力を伸ばすには、ネイティブを含め、あらゆる国の英語に触れる必要があります。

英語のアクセントを身につけるには、多くの国の人と会話して、慣れるのが一番です。

リスニング力を上げるための学習に取り組みつつ、低価格で様々な英語に触れられるオンライン英会話でアウトプットしながら学んでいくのがオススメです。

そして、会話の中で英語が聞き取れなかった場合は、積極的に相手に質問をしてみましょう。

相手の国のバックグラウンドが分からないから会話が聞き取れないという場合も実は多々あります。

質問することによって相手の国のバックグラウンドを知るチャンスにもなります。

リスニング力を伸ばしていくには、その国の文化を理解する努力も大切。

相手のバックグラウンドを理解する習慣も身につけられるので、オンライン英会話を利用して積極的にアウトプットしていけると良いですね。

学習教材の選び方

英語学習教材には、以下のようなものがあります。

  • 書籍
  • 英会話スクールの教材
  • スマホアプリ
  • YouTubeなどの動画コンテンツ

それぞれの効果的な活用法をお伝えします。

書籍

リスニング力を上げたいのなら、自分のレベルに合ったリスニング用の書籍がオススメです。

その時、音声付き、スクリプト付きの書籍を選ぶようにしてください。

一度音声を聞いてみて、聞き取れなかった所はスクリプトを見て確認します。

全体の意味が理解できたら、ディクテーションや、シャドーイングに挑戦しましょう。

また、発音に特化した書籍も英語特有の発音が学べるのでオススメです。

初心者ならフォニックスから学習できるものを選びましょう。

こちらもCDなどで音声が確認できるものがいいです。

自分が発音できる音は聞き取れるようになることから、何度も練習することが大切です。

英会話スクールの教材

英会話スクールなどの教科書は、4技能をまんべんなく伸ばして総合的に英語力を伸ばせるよう作成されています。

また、自分のレベルに合ったものや目標に合わせた教科書を用意してくれるので、実践に活かしやすく、学習効果を感じやすいのも嬉しいポイントです。

やはり、アウトプットありきでインプットしていかないと、英語学習のモチベーションを保つのが難しくなってしまいます。

目標があって、それに向かって高いモチベーションを保ちながら学習できる方が、身にもなりやすいですよね。

ビズメイツでは、受講生のレベルに応じた実践的なオリジナル教材を無料で用意しています。

リスニング力を上げたい方は是非ご活用ください。

スマホアプリ

リスニング力を鍛えるのにアプリを活用するのもいいですね。

無料のものもたくさんあるので、気軽に始めやすいのも嬉しいポイントです。

ただし、自分に合ったレベル、目標達成の助けとなってくれるアプリを選ぶようにしてください。

例えば、資格試験合格を目指している人は、それ専用のアプリを使いましょう。

どんなレベル、目標の人も確認しておきたいアプリの機能は以下の3点です。

  • 音声の速度調整ができるか
  • 字幕付きなど、スクリプトが確認できるか
  • リピート再生機能などは充実しているか

上手に選べば、効率的にリスニングの学習ができますよ。

YouTubeなどの動画コンテンツ

最近では、YouTubeでもたくさんの人が英語学習に関する動画をアップしています。

映画のワンシーンからリスニングを学べるものや、フォニックスを一から教えてくれるものまで、たくさんのコンテンツがあふれています。

きっと自分の興味のあるものが見つかるはずです。

動画学習をする時は、楽しいだけで終わらないように、ただ視聴するだけでなくアウトプットすることを前提として視聴することが大切です。

覚えた後は、会話の中で何度も実際に使うことで自分のボキャブラリーになります。

ビズメイツでも「Bizmates Channel」というサイトで、ビジネスで役に立つフレーズが学べる動画を無料で提供中です。

ビジネス向けの単語やフレーズを紹介するチャンネルなので、ビジネスの場でも恥ずかしくない発音もしっかり学べるようになっています。

気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。

英語のリスニングが上達しづらいNGな勉強法

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ここからは、学習量をこなしているのにリスニングが上達しない方にありがちな、間違ったリスニング学習方法を2つ紹介します。

  • 右から左へ聞き流すだけの学習法
  • 目で見る情報だけに頼った学習法

順番に解説していきます。

右から左へ聞き流すだけの学習法

「英語はたくさん聞き流せば、そのうち理解できるようになる」という主張を聞いたことがある人もいるでしょう。

ですが、ただ右から左に英語を聞き流しているだけでは、英語のリスニングは上達しません。

英語の「聞き流し」は、

  • すでにある程度のリスニング力がある人
  • 集中せず聞き流していても8割程度理解できるレベルの内容

の場合にのみ効果を期待できる学習法です。

日本語でも、全く知識のない人がただお経を聞き流しても、いつまでたっても意味を理解できるようにならないのと同じです。

英語初心者がネイティブ向けの英語ニュースやドラマを聞き流しても、リスニングはいつまでたっても上達しません。

英語のリスニング力は、「自分の英語レベルに合った教材」を「集中して聴く」ことで大きく向上します。

目で見る情報だけに頼った学習法

英語のリスニング力を上げるためには、英語を音から理解する練習を繰り返す必要があります。

普段、リーディングや文法学習ばかりに力を入れている人は、英語を音で理解するのに慣れていない場合があります。

また、音声を聞きながらと英文を同時に見て学習している人も、無意識のうちに耳から理解よりも目からの理解に依存してしまっている可能性が高いです。

あなたも、自分の学習方法が「リスニング学習をしているつもり」になっていないか一度確認してみてください。

リスニング力を上げたい人によくある疑問

英語への疑問点

リスニング力を上げたい人によくある疑問をまとめました。

  • リスニング力はどのくらいの期間で上達する?
  • 洋画や洋楽の聞き流しでも効果はある?
  • ヒアリングではなく、リスニングという理由は?
  • 試験でのリスニング内容が覚えられない理由は?

ビズメイツが考える観点からお答えします。

リスニング力はどのくらいの期間で上達する?

リスニング力の上達には、あなたが英語を話すことに積極的なアクティブ・ラーナーであるかどうかが大きく関わってきます。

そのため一概にどのくらいで上達するとは断言できません。

留学もせず日本国内でネイティブレベルの英語を身につける人がいる一方で、仕事で英語を使う外資系企業で働いていても英語が苦手という人もいます。

短期間でリスニング力をアップさせたいなら、英語を使う機会を見逃さないアクティブ・ラーナーであることが必要です。

身近に英語環境がない人は、オンライン英会話を活用すれば、1レッスン当たり数百円で外国人と毎日話せます。

現代の日本は、やろうと思えば誰でも英語を毎日話せる環境が作れるのです。

ビズメイツでは1レッスン320円からの低価格で毎日ビジネス英語を学べます。

早く話せるようになりたい人は、日常に積極的に英語を取り入れていきましょう。

ビズメイツでは初回無料でレベル診断ができますので、まずは今のご自身のリスニング力を試してみても良いかもしれません。

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洋画や洋楽の聞き流しでも効果はある?

音楽や映画の中で使われる英語は、普段の会話で使われるものとは大きく違います。

スラングやジョークも多く使われており、海外生活を長く経験していないと理解できないものも多いです。

よって、音楽や映画での学習はリスニング力を上げるという意味では、とてもレベルの高い教材ということを理解しておいてください。

ただ英語学習の動機づけになったり、エンターテイメントとして英語を楽しむにはとても良いです。

ヒアリングではなく、リスニングという理由は?

ヒアリングもリスニングも大意は同じ「聞く」ですが、「hear」のほうは自然に「耳に入ってくる」という意味です。

そのため、耳が正常に聞こえているか計測するテストを「ヒアリングテスト」といいますよね。

「listen」は「耳を傾けてよく聞く」というニュアンスがあり、「理解しようと聞く」という意味です。

ですので、英語の聞き取りの場合は「ヒアリング」ではなく、「リスニング」と言われます。

試験でのリスニング内容が覚えられない理由は?

試験のリスニング問題が苦手な人には下記のような原因が考えられます。

  • ボキャブラリーが少ない
  • 英語の語順やリズムに慣れていない
  • 内容理解のスピードが遅い
  • 一語一句聞き取ろうと意識し過ぎている

試験でのリスニングが理解できない場合も、人によってどの段階でつまずいているのかが異なります。

自分がどこでつまずいているのかを理解した上で、適切な対策が必要です。

リスニング力向上に大切なこと

リスニング力を上げるためには、語彙や発音ルールを正しく理解することに加えて、ネイティブ英語独特のリズムやスピードに慣れる必要があります。

また、「自分で発音できる音は聞き取れる」という法則から、

  • 音読
  • オーバーラッピング
  • シャドーイング
  • リピーティング

などの学習方法を使って、自分で発音しながらリスニング力を上げるのが効果的です。

その際に、

  • 自分のレベルに合った教材がわからない
  • どのように進めたら良いかわからない
  • 一人では継続が難しい

という方は、ぜひ「Bizmates Coaching」をご活用ください。

あなたに最適な学習計画から進捗チェックまで、あなたの英語学習を徹底的にサポートいたします。

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  • 英語学習法

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