英語ができないのに海外赴任が決まったら?最初にやるべきことや効率よく学べる勉強法3選を解説

「海外赴任が決まったけど英語にまったく自信がない」「赴任先で英語ができないけど大丈夫?」などの疑問をもつビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。

海外赴任先で英語ができないと不安な気持ちで押しつぶされそうになりますが、完璧にできる必要はありません。働くうちに自然と英語でのコミュニケーションに慣れていくからです。

本記事では、「海外赴任が決まったけれど、英語ができない…」と不安に思う方に向けて、勉強する前にやるべきことや海外赴任を控えた方にオススメの勉強方法を紹介します。

海外赴任で英語ができなくても大丈夫?

海外赴任が決まった時点で英語ができる必要はありません。赴任先で働くうちに徐々に身につければいいので、海外赴任が決まった時点で不安にならなくても大丈夫です。

海外への赴任後、英語ができないながらも周りの人とコミュニケーションをとるうちに、少しずつ英会話に慣れてきます。簡単な単語のつなぎ合わせでも、自信をもってコミュニケーションをとることで英語力は向上していきます。

とはいえ完璧に英語ができる必要はないものの、海外赴任が決まったのであれば、最低限の英語力は身につけておきましょう。できるなら海外のビジネスパーソンと円滑なコミュニケーションをとれる状態が望ましいです。

また赴任先で仕事をスムーズに進めるためだけでなく、現地での生活を充実させるためにも、英語を学んでおくことは大切です。

相手の言っていることをなんとなくでも理解し、たどたどしくても自分の考えを伝えられる状態を目指しましょう。

参考記事:英語の勉強は結局何をすればいいの? 具体的な勉強法を解説!

また、英語を話せないことよりも、それに伴って「自信がない」「恥ずかしい」と考えてしまうことのほうが危険です。恥ずかしいからといって英語を使わずにいると、なかなか英語力が向上しないので注意しましょう。

加えて、コミュニケーションを取る際に自信がないように見えると、相手からの信頼を得にくくなってしまいます。それによって仕事に悪影響が出るのは避けたいところです。

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海外赴任において英語ができないことのデメリット5つ

海外の赴任先で英語ができないことのデメリットは以下の5つです。

  • 会議や日々のコミュニケーションについていけない
  • まわりの人からの評価が下がる可能性がある
  • 現地の仕事相手に対して失礼に思われる可能性がある
  • まわりの人との関係性を深めにくい
  • 仕事以外でも支障が出る

それぞれについて見ていきましょう。

会議や日々のコミュニケーションについていけない

海外の赴任先で、英語ができなくて困るシチュエーションは「会議や日々のコミュニケーションについていけない」ケースです。

英語が聞き取れないことによってまわりの話が理解できず、会話についていけなくなってしまいます。

会話の流れがなんとなく理解できたとしても、ミーティングの詳細な内容がわからないと仕事の進捗が遅れて、上司から受ける人事評価が下がってしまうなどのデメリットがあるでしょう。

また、会議において発言ができないことで「意見がない人」と見られてしまう可能性もあり、信頼を得にくくなってしまいます。

日本から来たメンバーであると赴任先の人たちも一定の理解を得ているとはいえ、英語ができないとさまざまなデメリットがあるので注意しましょう。

まわりの人からの評価が下がる可能性がある

英語ができない状態で海外赴任をすると、社内・社外問わず、まわりの人からの評価が下がる可能性があります。それは、赴任先から一定の英語力を期待されている場合があるからです。

期待に応えられずにいると、よい関係性が作れず周囲からの協力が得づらくなり、仕事をスムーズに進められません。その結果、社内の人からの評価が下がってしまいます。

また社外の人とコミュニケーションを取る際に、やりとりが円滑に進まないと相手に余計なストレスを与えてしまいます。対等な相手として接してもらえず、赴任先にクレームがいくこともあるでしょう。

まわりからの期待値と自分のレベルの差分が大きいと、思わぬところで評価を下げてしまう可能性があるのです。

英語力の低さが足かせとなり、期待された成果が出せなかった場合、その後のキャリアにも影響しかねません。

現地の仕事相手に対して失礼に思われる可能性がある

海外赴任先で英語ができないと、現地の仕事相手に失礼だと思われてしまう可能性があります。

コミュニケーションが円滑に進まないうえに、意図せず失礼な発言をしてしまう場合があるからです。自分自身では気づけず弁解ができないため、相手との関係が壊れてしまうケースも考えられます。

とくに社外の人が相手の場合は、失礼に思われると取引がうまくいかなくなるリスクがあります。せっかく海外赴任先に行くなら、仕事で成果を残したいですよね。

海外赴任先に行く前に、相手に失礼となる発言を覚えておくなどの対処法を取りましょう。

まわりの人との関係性を深めにくい

海外赴任先で英語ができないと、まわりの人と関係性を深めにくいです。

社内・社外問わず、相手とコミュニケーションがとれないと相互理解を深められず、関係性を築くのが難しいでしょう。

たとえば、まわりの人から趣味などについて聞かれても、内容を理解していないため答えることができません。雑談の機会があっても会話が弾まず、相手との関係性を発展させることができないでしょう。

関わる人々との関係性を深めてお互いに信頼できたほうが仕事を進めやすくなりますが、それができないのはビジネス上において大きなデメリットになります。

仕事以外でも支障が出る

海外赴任において英語ができないことのデメリットは、仕事に関するものだけではありません。プライベートなど仕事以外の場面でも支障が生じます。

たとえば英語ができないことで、現地での生活自体がしにくくなるでしょう。「レストランで注文や要望がうまく伝えられない」「タクシーに乗ったときに思ったように行き先が伝わらない」など、さまざまなシーンで不便に感じます。

うまくコミュニケーションが取れず、でかけること自体が億劫になると、居心地の悪い生活が続いてしまいます。

仕事で成果をだすためにも、「友人ができず、孤独を感じる」「困ったことがあってもまわりに助けを求められない」「行きたい店や買いたいものがあっても行動を起こせない」など、英語ができないことによって日々のストレスが積み重なるのは避けたいところです。

このようなデメリットを避けるためにも、赴任先でコミュニケーションが取れる程度に英語を身につけておきましょう。

英語ができない海外赴任者が勉強する前にやるべきこと

「海外赴任の予定があるけど英語ができない」という方は、英語を勉強する前に以下の3つを行いましょう。

  • 赴任先の文化や現地の人の働き方について理解する
  • 海外と日本のビジネスマナーの違いを知る
  • 英語力を磨く習慣を身につける

詳しく解説していきます。

赴任先の文化や現地の人の働き方について理解する

まずは、海外の赴任先の国の文化や生活様式、働き方について理解しておきましょう。

現地の生活を事前に理解し、準備や心構えをしておくことで、赴任先での生活に適応しやすくなるからです。

たとえばヨーロッパでは、労働時間が日本よりも短く、日本と比べて残業が少ないなどの特徴があります。

海外への赴任前から、残業という「時間で解決する」思考は捨て、メリハリをつけて働くことを意識しておきましょう。

また海外では、仕事のプロセスや量ではなく成果や質が重視されるなど、日本とは考え方も異なります。価値観の違いにストレスを感じるかもしれませんが、「そういうものだ」と受け入れるスタンスも重要です。

そのうえで、地道に多くの仕事量をこなすのではなく、効率よく成果を大きくすることを第一に考えましょう。

このように、日本と海外では文化や働き方がまったく異なります。相手の国がどのような価値観をもっているのか理解するためにも、現地での生活・働き方に関する説明会や、現地で働く人とコミュニケーションをとれるコミュニティなどがあれば、積極的に参加しましょう。

海外と日本のビジネスマナーの違いを知る

赴任先の国のビジネスマナーを理解するのも重要です。現地で不自然な行動をとらないためにも、日本と海外の赴任先のビジネスマナーの違いを事前に理解しておきましょう。

たとえば欧米など多くの地域では、打ち合わせをする際、握手からスタートします。日本では名刺交換から打ち合わせが始まることを考えると大きな違いです。

失礼な態度にならないためにも、「現地で働いた経験がある人にビジネスマナーを聞いてみる」「海外のビジネスマナーについて書かれている本を読む」などの対策を取りましょう。

英語は話せずとも、マナーを知っておくだけで失礼な言動や行動を避けることができます。

英語力を磨く習慣を身につける

海外赴任前から、英語力を磨く習慣を身につけておくことも大事です。日本から海外に行くと、現地の環境に慣れるまで時間がかかります。しばらく勉強どころではなくなりますが、あらかじめ習慣化しておくと継続的な学習がしやすいでしょう。

英語力を向上させるためには学習の習慣化が非常に大切です。赴任前から赴任後まで、継続的に英語力を上げていけるように学習の習慣を身につけておきましょう。

たとえば、決まった時間に学習したり、スキマ時間で勉強したりなど、カンタンなところからやってみても大丈夫です。知らない単語の意味を調べることなどを意識的に行い、習慣づけておくことがオススメです。

「中学英語レベルの簡単な勉強からはじめる」「単語学習アプリを活用する」など、ハードルを感じずに続けられるものから取り組むと習慣化がしやすいでしょう。

参考記事:英語を最短で習得するコツ|英語学習を習慣化する方法も伝授

英語学習を習慣化する方法を以下の動画でも解説しているので参考にしてください。

参考動画:英語を習慣化する方法【失敗しない!英語学習法動画シリーズ ④】

海外赴任まであまり時間がないという方には、Bizmatesのコーチングサービスがオススメです。専任のコンサルタントがあなたに合った学習スケジュールをアドバイスするので、効率的に英語を身につけられます。

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海外赴任を控えた方にオススメの勉強法3選

海外赴任を控えた方に向けて、短期間で効率よく学習する方法を厳選してまとめました。

  • シャドーイングをする
  • 単語やフレーズを覚える
  • 実際に英会話をする機会をつくる

詳しく見ていきましょう。

シャドーイングをする

海外赴任前に英語を学びたい方にオススメしたいのが、「シャドーイング」という勉強方法です。

シャドーイングとは、「英語を聞いたらすぐ後を追って復唱する勉強方法」のことです。リスニングとスピーキング両方の練習ができるため、短時間で効率よく英語を進められます。

リスニングに慣れておけば海外赴任後もまわりの人が話す内容を理解しやすくなります。またスピーキングを身につけておけば、自分の意見を英語で相手に伝えられるので、現地でのコミュニケーションが円滑に進みます。

音声データとスクリプトがセットになった教材を手に入れて、学習をはじめましょう。最近ではシャドーイングができるアプリもあり、手持ちのスマートフォンでも気軽に勉強ができます。

まずは音声を聴くことからはじめ、徐々に自分でも発音をしていきましょう。

シャドーイングの具体的な方法や実践のコツを以下の記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

参考記事:シャドーイングの効果とやり方を初心者向けに徹底解説!挫折しないためのコツも紹介

単語やフレーズを覚える

海外赴任前に、基本的な英単語やフレーズを覚えておきましょう。

知っている単語やフレーズが多いほど、英会話の内容が大まかでも理解しやすくなります。アプリや参考書を活用して勉強しておくのがオススメです。

その際、自分の仕事の分野に関する専門用語などを重点的に学んでおくと、海外赴任後に役立ちます。ビジネスパーソン向けの内容が書かれている単語やフレーズの参考書を選び、より実践的な内容を学ぶと効果的です。

また、仕事の中でよく使う言葉を英語でどう表現するかを調べておくとよいでしょう。インターネットや辞書アプリで検索するなど、手軽な方法でかまいません。

わからないポイントがでてきたときに調べる習慣をつけておくことも大事です。

実際に英会話をする機会をつくる

海外赴任前に英語力を身につけるには、実際に英語を話す機会をつくるのがもっとも効果的です。

単語や文法などの知識のインプットだけをしていても、実際に話す練習をしないと英会話をできるようにはなりません。英語を効率よく身につけるためにも、知識を定着させるインプットと実際に話して覚えるアウトプットをセットで行うようにしましょう。

英会話を実践するなら、Bizmatesのオンライン英会話レッスンがオススメです。海外でビジネス経験が豊富なトレーナーが、実践的な英会話を教えます。

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以上で紹介した以外の方法も知って本格的に英語を勉強したいという方は、以下の記事も参考にしてください。

参考記事:社会人のためのビジネス英語勉強法【初心者レベルから徹底解説】

海外赴任中に英語力を伸ばす3つのコツ

海外赴任後にも英語力を伸ばしていくコツとして、以下の3つが挙げられます。

  • 積極的に英語を使う
  • まわりの人に協力してもらう
  • 赴任中もオンライン英会話で練習の機会をつくる

それぞれ確認していきましょう。

積極的に英語を使う

仕事や日常生活で、英語を積極的に使うことが英語力の向上につながります。

英語が飛び交う環境にいるだけで自然と英語力が身につくわけではありません。意識的に自分からも英語を「話す」ことが大切です。

たとえ自信がなくても、恥ずかしがらずにまわりの人と積極的に会話をしましょう。話しているうちに少しずつ英会話に慣れてくると、英語力が身についている実感が湧いてきます。

まわりの人に協力してもらう

海外赴任後にも英語力を高めたいなら、まわりの人に協力してもらいましょう。

実際に英語でコミュニケーションを取れる人の力を借りることで、自分だけで勉強するよりも多くの学びを得やすくなるからです。

現地の同僚などに英語力を上げたいことを伝えて、協力を依頼しましょう。

自分の英語の発音や内容におかしな点があったら、指摘してもらうようにお願いするのがオススメです。以下のように伝えましょう。

[例文1]
To improve my English, can you let me know if I make any mistakes with grammar or pronunciations?
日本語訳:英語を上達させたいので、私が話す英語の内容や発音が間違っていたら教えてほしいです。
また、お願いする際に“Can you help me with something?”と一言クッション言葉を挟むとよいでしょう。そして、引き受けて頂けたなら”I really appreciate it.”など感謝を述べましょう。

自分ひとりで頑張ろうとするのではなく、すでにスキルを持った人の力を借りて英語力を身につけていきましょう。

赴任中もオンライン英会話で練習の機会をつくる

海外赴任中も、オンライン英会話を活用して練習の機会をつくることをオススメします。会議やメールなどで英語を実践する前に、練習できる場があると安心です。

オンライン英会話サービスは場所を問わず受講が可能なため、赴任した先でも変わらずサービスを利用できます。

海外に赴任したら利用をやめてしまうのではなく続けて活用することで、現地の環境に刺激を受けながら英会話力を向上させられます。

相談できる講師を見つけておけば、海外赴任先でも安心できるでしょう。

オンライン英会話サービスを選ぶ際は、ビジネスシーンに関する的確なアドバイスや悩み相談にも対応してもらうために、講師も英語でのビジネス経験者であることが望ましいでしょう。

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海外赴任の準備段階だけでなく赴任後の生活においても、オンライン英会話を活用して英語力を高めていきましょう。

まとめ

海外赴任をする際には、英語を身につけておくに越したことはありません。

流暢に話せるようになる必要はないものの、赴任前から英語を勉強しておくことをオススメします。

効率よく英語を身につけるには、以下の3つの方法がオススメです。

  • シャドーイングをする
  • 単語やフレーズを覚える
  • 実際に英会話をする機会をつくる

海外赴任後も、まわりの人に協力してもらいながら英語を身につけていきましょう。

海外赴任の前から海外赴任後まで、オンライン英会話サービスを使って実践の機会をつくるのがオススメです。

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